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2011年8月30日火曜日

PCXハイスロver.2 (お手軽&さりげなく)

【 これ、思いっきりハイスロが入っています。さりげないでしょ?(^-^;) 】

とっくの昔に知っている方も多くいらっしゃいますが、僕はハイスロットル(以後ハイスロ)を装着しています。大き過ぎる純正のスロットル操作量がキライなので、それを少なくするため、ですね。
で、最初はせっかくPCX用として販売しているので、アドバンスプロのハイスロを装着していました。詳しくは以下をどうぞ。

以前の投稿はコチラ ⇒ 『PCXにハイスロをインストール

ただ、スイッチボックスを加工しなくてはいけないし、アルミのインナーパイプの加工は、さすがにお手軽には出来ないですし、人様にお勧めし易いものは何か無いかなあ~、、、と、思っていたところ、ふと和光2輪館で『こ、これは・・・!』と、発見したのが、コイツでございます。

・・・・・実はもう、数ヶ月も前の事なんですけどね。(笑)


● ACTIVE テフロンインナーパイプ(巻取φ40mm) ・・・ 税込2,100円
通常のハンドルバー向けの内径ですし、アドバンスプロと違って、ワイヤーホルダーの淵が盛り上がっていないので、これなら右スイッチボックスの加工も不要です。

あとは、外径がいくつまでイケるのかな、というのが勝負どころでしたが、結果としては巻取径40mmがドンピシャ大正解でした。

実は42mmも更に加工すれば入るのですが、お手軽じゃないのでお勧めしません(笑)

実は、コイツに狙いを定めてはいたものの、僕はすでにアドプロを入れていましたので、一番最初は、ご近所のファモちゃんを人柱(笑)にして検証しました。ファモちゃんその節はありがとう ♪

結果、非常に少ない加工で問題なく装着できましたよ。以下をご覧下さい。
左写真が純正、右写真がACTIVEです。大切な事は、ワイヤー掛け部と、向かって左側のストッパー位置の間隔をほぼ同じにする事です。また、向かって右側のワイヤー掛け部が残りすぎていると、スイッチボックス内で引っかかるので切り落とさないと駄目です。

ACTIVEインナーパイプの、どのワイヤー掛け部を使うかは、ぶっちゃけどこでも良いのですが、一番加工が少なくて済むのは、写真の向きで黄色線の所をカットする形です。これなら加工精度も求められませんので、ニッパーとカッターでも十分に作業できますよ。

後は仮組みして動きが渋いようなら、カドと言うカドを軽く丸めてあげれば、問題ないはずです。

以上終了w!スイッチボックスの加工は一切不要です。僕的には、とてもお手軽で簡単なのでは?と思います。当然、僕もすでにこちらに変更しています。アドプロ余っちゃった。(^_^;)

※ 2011/8/31 11:00 追記 ※
すみません、念のため書いておきますが、このインナーパイプは全長が120mmタイプしか売っていないので、PCXに取り付ける時は110mm長になるようパイプエンドをカット、という作業も必要でした。記入漏れでスミマセン。m(__)m

※ 2011/9/4 17:30 追記 ※
何度もすみません、この投稿内容の不足修正を改めてまとめました。以下をご参照下さい。
2011年9月3日付け投稿 : PCXハイスロver.2 (お詫びと修正)



【 おまけ話 : 僕がわざわざアドプロからACTIVEに換えた理由 】
実はアドプロのハイスロ、インナーパイプの内径が大き過ぎて、ハンドルバーとの隙間が空いてしまう為、カタカタ動いて気持ち悪かったんです。結果論ですが、このACTIVEのインナーパイプは内径の精度が高く、ほとんどガタがないのにスムーズという、とても素晴らしい一品だったんです。

テフロンのスムーズさは、やっぱり優秀ですね。高いだけのことはあります。
でも、高いといっても2,100円。個人的には、とってもお勧めです♪


ご近所さんでは、僕、ファモちゃん、こみわたさん、MAB0☆さん(ご自分でインストール)、といった面々が装着済です。とりあえず、全員満足しているはず、、、だよね?(^^ゞ

多分、純正の見た目を維持するなら、最大レベルのハイスロ化だと思われます。
ご参考までに~♪ m(__)m


※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

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