まずは、商品確認と、ファーストインプレッションということで。m(__)m
すみません、比較対象がアドバンスプロのクラッチなのですが、純正と同じ径ですので、参考にはなるかと。(^_^;)
いや~、ちっさいですね。どんだけ小さいかというと、、、
アウター内径が110mm。
これ、純正は125mmありますので、直径で15mmも小さいんですね。ベリアルさんが、125cc+αの馬力レベルで、同じような車重のシグナスをベースに実績を挙げている訳ですから、まあ、悪いことはないでしょう~。
いやしかし。本当に小さい(笑)
ちなみにお手手の出演は、ちょっと相談事をしにきたトモPさんですw
さて、組み付けに際して、ヘタに欠けたり、そのカスを巻き込んで無駄にアウターに傷を付けない様に、クラッチシューの角は軽く面取りします。
取り過ぎると圧着面が変わっちゃうのでね、バリを取る程度っす。
センタースプリング側。こちらはスプリングガイドが無いので、位置が定まりません。(>_<)
まあでも、シグナス用も同じような構造でガイドは無いですから、多少の芯ブレは許容範囲ということですかね、ベリアルさん。
はい、勝手にそう解釈して気にしない事にしました(笑)。とは言いつつ、なるべくセンターに来るようには、確認して組み込みました。
どうせ、ズレるでしょうけどw
こんな感じで組み込みました。とりあえず、変速特性が変な感じにはなっていないので、センタースプリングのガイドが無い件は、一応問題無さそうです。また、クラッチシューのアタリがまだしっかり出ていないので、本当のところはまだわかりませんが、クラッチイン回転数は、純正クラッチ+MFRクラッチスプリングよりちょっと低い程度かな。
それよりも、レスポンスの軽さ、中速以降のチカラ強さは、確実に向上しているように体感できます。ただこれは、測定に掛けないと実際の後輪軸馬力は不明ですが、併せ馬をした限りでは、今までの体重の軽い人との比較より、差が縮まっている様に感じます。
少なくとも、過去の様々なクラッチ組み合わせパターンより悪くなっている印象は無し。
そりゃ、これだけ高いんですもん。悪かったら困りますわね ww
クラッチシューのアタリが落ち着いた頃に、『その2』をご報告致します。m(__)m
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