【 日々のちょっとした出来事などはツイッターで呟いています 】わかたくのTwitter

2016年6月29日水曜日

岩井サーキット私服OK走行会(2016夏)やります ♪

♪ 私服でもツナギ装備でも楽しく走れます ♪

昨年末からちょっと期間が空いてしまいましたが、恒例の岩井サーキットさんでの私服走行会をやりますです。PCXユーザさんメインですが、その他のスクーター、ミッション車両でもご参加可能です。ちっちゃいコースなので大型バイクではあまり楽しくないかも知れませんが、それでも私服走行をしてみたいという方はウェルカムです、まずはご相談下さい (*´ω`*)

この走行会の第一優先は速さではありません。『自身の操作に集中できる環境で、何か一つでも良いので気付きを持ってスキルを積み重ねよう!』です。

なので、ゆっくり走行でも大歓迎です!一般道ではなかなか出来ない操作の反復練習によって得られたスキルは、必ず一般道での操作に気持ちの余裕が持てます。危険回避でパニックにならず落ち着いて操作できる可能性も高まります。

ぜひ、そんな気持ちで気兼ねなくご参加くださいね。

また、今回は二人乗り体験会も計画しています。ラインの考え方や、ブレーキのタイミングなど、タンデムシートに乗って体験して頂こうかと♪ こちらも当然、サーキットのタイムを削るのが目的ではなく、安全に楽しく走るヒントを掴んでほしいという目的ですので、そんなに飛ばしません、ご安心ください。
万が一に備えてちゃんとプロテクターしてもらいますし、僕が信用ならん(笑)という方は、岩井の中山社長に運転してもらいますので、当日の気分でご要望有れば言ってくださいね。


・・・ってところですが。やっぱり今回も速さを求めてみたい方。ご安心ください。
夕方に模擬レースでキッチリフォローします( ̄▽ ̄)w


そんなわけで以下の通り実施致します、ご確認下さいませ ♪
(概ね前回のコピペですが許してね)



2016年 7月24日(日) 9時~
場所 : 岩井サーキット(茨城県坂東市矢作655)
参考URL : http://www.iwai-c.sakura.ne.jp/

1日走行 : 3,500円
半日走行 : 2,500円
走行枠は1時間毎に20~30分間(予定)
夕方に模擬レース実施(希望者次第)

8時前後にはゲートオープン予定ですので、余裕を見てお越し下さって大丈夫です。



【 注意事項 】 ※絶対読んでね(^_^;)※
今までの私服走行会で幸い大事に至る様な事態は発生していないとはいえ、残念ながら転倒で怪我をされた方はいらっしゃいます。いくら自己責任とはいえ、出来れば全員怪我無く、楽しく1日を過ごして欲しいですし、万が一転倒しても身体の負担は最小限にとどめて頂きたい。

なので、うるさいようで恐縮ですが、参加するにあたっての注意事項を今回はキチンと書いておきます。よく読んだ上でご理解&ご検討下さいませ。


【服装】
私服とはいえ長袖、長ズボン必須です。致し方ない首の部分を除き、肌の露出は完全にシャットアウトするとお考え下さい。また、出来れば各部プロテクターを推奨します。皮ツナギは当然問題ありませんので、持っている方はぜひ遠慮なく着込んでください(*´з`)
また、今回は夏です。かなり暑い事が予想されますので、走行時以外は涼しく過ごせる様に着替え等を持ってきた方が良いです。ご参考までに。

【ヘルメット】
必須です。半キャップはNG、ジェットはOKですがフルフェイスを推奨します。

【グローブ】
必須です。メッシュ系や布系もOKですが出来れば革製。プロテクター付なら万全です。

【靴・ブーツ】
必須です。当たり前か(笑)。裸足の人は居ないでしょうけどサンダルは論外です。スニーカーはOKですが、出来ればくるぶしまであるハイカットを推奨します。ライディングシューズやブーツをお持ちであれば、ぜひそれを。

【事前準備(車両)】
基本整備はしっかりと事前にチェックしておいて下さい。最低限でも、各部締め込み、タイヤ状態&空気圧、オイル、ラジエター液、これくらいはご確認を。

【事前準備(自分)】
睡眠をちゃんと取るなど、極力万全の体調でお越しくださいませ(*´з`)

【当日の持ち物】
こちらでチェックする事はしませんが、万が一も考えて参考にして下さい。
 ・ 免許証(当たり前w)
 ・ 保険証(推奨します)
 ・ 工具類(現地では貸し出しも可能ですが道中は自己責任なので)
 ・ アンダーウェアの着替え、タオル(思ったより汗かきます)


【走行における注意事項】
主たる目的は、速さを競う事ではなく、自身の操作に集中できるサーキット走行を通じて二輪車の操作スキルを積み上げて頂きたい、二輪車を操る楽しさをより多く知ってほしい、という部分です。絶対に自分のコントロール出来る範囲以上の事はしないようにして下さい。
また、特にPCXは、タイヤの限界より先に車体が路面に干渉して、足元をすくわれる様にあっさり転ぶ可能性がある車両です。一気に車体を寝かせ過ぎないよう、十分気をつけて下さい。


【万が一の転倒時の意識】
とっさの事ですから意識するのは難しいかも知れませんが、一つだけ覚えておいて欲しい事を。もし転倒した際には、即座にバイクは捨てるという感覚でハンドルを離しましょう。しがみついてバイクと一緒に滑ったり転がったりしてしまうと、大きな怪我のリスクが高まります。言い方は不適切ですが、二輪車の転倒は『あきらめる』のが一番身体リスクが低いです。(^_^;)


【サーキット走行のルールとマナー】
これは当日、実際にコースを見つつご説明致します。一般的なルールやマナーは、可能であればgoogle先生に聞いてみて下さい。色々と出てくると思います。(^_^;)



以上、すべては楽しく過ごして頂くための話です。気負わず受け止めて下さいませ。



参考までに、この写真の人(MABOさんって言いますw)の服装が私服走行としてほぼベストです。プロテクター付のジャケット、ジーンズですが膝プロテクター追加、ハイカットのシューズ、フルフェイスヘルメット、革製プロテクター付きグローブ、、、

決して仰々しい恰好を求めている訳ではありません、参考にして下さいませ ♪


ではでは、参加表明まってまーす♪



※ 参加表明についてお願い ※
人数把握をしたいので、参加表明のご協力をお願いします。PCXユーザさんでmixiをお使いの方は、PCXコミュニティにてイベント告知されますので、そちらで表明をお願いします。このブログにてこの私服走行会を知り、参加したいとお考えの方は、僕にご連絡を頂ければOKです。
ブログコメント欄でも良いですし、PC版の表示であれば右上の方にメッセージフォームのリンクがありますので、そちらでご連絡頂いても構いません。

ご協力、よろしくお願い致します。m(__)m



2013年から年2回ほどのペースで実施しているこの私服走行会、PCXユーザによる開催が元々の発祥ではありますが、異なる車種であっても遠慮なくご参加くださいな。一般装備でサーキット走行を堪能できる絶好の機会です ♪
希望者が居れば、簡易SS計測もやりますので声かけて下さいな。


ではでは、当日ワイワイと楽しみましょう ♪



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2016年6月17日金曜日

ハンドルポジション模索中(690DUKE R)

BigOneってトコの『可変ハンドルブラケット』
一応サイトは ⇒ こちら

さて、前回ブログからの宿題である『ハンドルを更に遠く、低く』を模索するためのオモチャを探していたところ、和光2りんかんのKNUさんから『こんなん有るのよ♪』と教えてもらった可変クランプ。たぶんUSA製だったかな?かなりゴッツイのですが、円周方向には自在に動くので微妙な調整がし易そうでした。
しかも、オフセット量が約50mmあったので、ガツッと前に出してどうなるかを検証するには最高のオモチャでございます。だがしかし約1.5万円もするのwwww

『お試しで出せる金額ではないからちょっと考えるw』とその場を後にするも、なんと類似商品が存在するのをネットで発見。しかも6千円。それでも高いけど、、、買ったった ( ̄▽ ̄)

KNUさんごめんなさい、さすがに安さに負けました ( ;∀;)


んで、装着 (*´ω`*)
コインホルダーできた ♪ 笑

流石に50mm移動はアダプター先端がメーターにあたっちゃってダメでした。まあ、とりあえずの装着なので、車体側のクランプを前後ひっくり返して純正から40mm前方というポジションで。また、構造的にクランプエリアが広くなっちゃうので、両端はハンドルバーの形状に合わせて拡大しないとダメでした。ご参考までに。汎用のクランプと併用して左右逆に使えば加工不要ですね。

あ、そういえば。690DUKEのハンドルクランプはセンター1本止めで、なおかつ前後方向に5mmオフセットしてあるため、ひっくり返すと10mm前後方向に調整できるんです。ついでに、左右連結型なのでコインホルダーになった訳ですww
こういう事 (*´з`)



サーキットでしっかりと操作してみるまでは、どんなポジションが自分に合うのか未知数ではありますが、これでかなり選択肢が増やせそうです。最終的に良い位置が見い出せたら、ちゃんと剛性を保てるよう、製造業の友人に土下座して一体型のクランプとして削り出してもらいます ♪

ま、今回はどんな風に変わるのか、ビフォーアフターで写真並べておきます。690DUKEのハンドルポジション変化の参考という事で (*´з`)



真横からビフォーアフター。同じハンドル(DRIVEN)で約40mm前方、約10mmダウン。

DRIVENハンドルバー、クランプを5mmかさ上げての取り付け。

今回の可変ブラケット版。



更に。ちょいとBikeBrosさんのレビュー記事から真横の写真を拝借(^_^;)しまして、全体ポジションイメージを比較してみます。ハンドル、シート、ステップの位置関係が掴めるかと。

上から順番に『純正』『DRIVENの5mm上げ』『今回のヤツ』でございます。

んふふふ。。。乗車姿勢はかなり満足できる状況になってきました ( ̄▽ ̄) まあこれが操作する上でメリットとなるのか、デメリットの方が強く出るのか、、、とにかく楽しみです ♪



● おまけ情報
MT-09に乗っている友人の柴ちゃんから教えてもらった情報。ハンドルポジションを前方にしたいならこんなのあるよ、って事で。ハリケーンのスワローハンドルです。
参考までにWebikeの商品ページ ⇒ こちら

なんか、今回の仕様とほぼ同じポジションが簡単に実現できそうという(笑) 形状は好みが分かれますが、こんなのも解決策の一つです。

え?じゃあこれで良いじゃねえか、ですって? ダメですよ。

だってカーボンじゃないもん。
( ゚σω゚) ♪



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2016年6月14日火曜日

DRIVENカーボンテックハンドルバー装着(690DUKE R)

画像借用、宣伝するので許して下さい(^_^;)


僕の場合、ぶっちゃけますと余程極端にひどい状態じゃなければ、ポジションにしろ、足回りにしろ、タイヤ選択にしろ、各種調整セッティングにしろ、サーキットじゃない限りあんまり気になりません。どんな車両であれ常識的に走ってくれれば全然平気 (*´ω`*)

とはいえ、690DUKE R に関しては試乗した瞬間に、『ハンドル幅が広いわ!』と即座に思いましたww そりゃそうですね、一般的なオフ車と同じ幅(約800mm)ですもん。あと、ネイキッドだからしょうがないとはいえ、高い。もっと低くしたいなあ~、、、(;・∀・) と。

上記の通り、街乗りであればそれはそれで許容範囲内ですけど、さすがにこれはサーキット走行においてポジショニングに困りそうだな、、、という事で、様々な選択肢を持てるようにハンドルバーを交換しました。まあ、エクストリームライディングに目覚めない限り、純正ハンドルバーに戻すという事は無いかも知れませんが、、、(^_^;)


僕の型の690DUKEは、いくら台数が少ないとはいえ2012年から4年間経過している車両ですから、色々とネット上にも情報が出ています。まあ、絶対数は少ないですけど(^_^;)

そんな中、ハンドルバーに関してはコレが目に留まったのです。理由は大きく3つ。

1.カーボン!!!
2.一般的なロードバイクと同等の幅(724mm)
3.絞りの角度が適度で良さそう(引き102mm)

いや、決してカーボンだけが理由じゃないんですよ、高さも低いし。いくら僕が『カーボン』と『チタン』が大好物な昭和の人間だからって、カーボンってだけで決めませんよ(棒読み)

ちなみに、このハンドルは芯がアルミでカーボンを巻いている仕様です。適度なしなりもありそうですね、転んでも安心かも知れません。

まあ、取り付け作業は既出な情報が溢れているので割愛します。690DUKEのハンドル情報を検索していて、まさかこのページに最初に来る方が居たら、『690DUKE、ハンドル、交換』とでもググってみて下さい、丁寧なページが沢山でてきます。( ̄▽ ̄;)


という事で。装着完了w

690DUKE R の純正ハンドルバーの幅が約800mmですので、左右約40mmほど短くなっています。概ねグリップ1/3くらい内側へ。絞り角度もとっても自然。ただし、フルロック時にタンクカバーに当たらないようにするには少しエンドを上げ気味にしないとダメです。これは個人的に許せない。



という事で、取り急ぎクランプを5mmかさ上げして、なんとか水平よりエンドが少し下がる程度のポジションを確保できました。同じハンドルを検討している方が居たらご参考までに ♪


こんな感じで、これでもうギリギリです。
垂れ角を増やすにはもっとクランプ位置を上げる必要があります。



● 次回以降に続く宿題
さて。ハンドルはこれで一段落?、、、いやいやいや、とんでもない。幅と絞りは概ね良さそうですが、たぶんもっとエンドを下げて垂れ角を付けたくなる気がします。

それから、なんといってもグリップ位置が近すぎです。ただでさえ腰の前後位置が車体センター寄りなこの車両、こんなにハンドル近いと腕が折り畳まれ過ぎちゃいます。僕は身長が183cmありますので余計に窮屈です、はい。街乗りはスクーターみたいで鬼のようにラクチンですが、そんな事はまったく求めていません(笑)

小柄な人の場合なら、このハンドルは街乗りに最適かもですが、ポジションという理由だけです。たぶん、前荷重を積極的に意識しないと、バイクなりに走っている状況ではちゃんとフロントタイヤがお仕事してくれないんじゃないかな、それくらい手前に来ている印象です。(^_^;)


という事で、次回以降に続く宿題は『ハンドルをさらに遠く、さらに低く』です。なんだかPCXとおなじような状況(この投稿記事ね)になってきたぞ?ww



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2016年6月13日月曜日

2014年式690DUKE R のパワーチェック


先日のブログでもちょっと書きましたが、僕は走るのが大好きなのは当然として、同時に、自分で様々な検証をして『キチンと理解したい欲』が強い、面倒くさいヤツなんです(笑)

そのため、自力では計測不能な出力特性に関しては、購入直後にシャシダイナモで計測して基準を記録しておきたかった訳ですね。そんな基準があるからこそ、変化を見れる訳です。



● アクラポヴィッチ(AKRAPOVIC)フルエキゾーストの効果
昨日のブログで書いた通り、サーキットを走らせる準備として、KTMパワーパーツで準備されているアクラポヴィッチのフルエキゾーストをフィッティングした訳ですが。そりゃもう、上記の通りの性分なのですから、フィッティングだけで満足する訳がありません。( ̄▽ ̄)

シャシダイナモによるパワーチェックは、Mファクトリーさんと和光2りんかんさん、この2店舗に以前から散々お世話になっています。
写真は前回の購入直後のモノですが、DUKEに関しては、基本的にご近所の和光2りんかんさんで経過観察をしようかと考えて持ち込みしています ♪

さあでは早速ですが結果を観てみましょうかね。


KTM 690DUKE R パワーチェック
赤:純正 青:フルエキ 緑:フルエキ(バッフル無し)


【 純正(2014年式)のカタログスペック 】
最大出力  69.06hp(51.5w)/7,500rpm
最大トルク 7.14kgfm(70Nm)/5,500rpm

【 純正で1,500km走行後の実測値(基準) 】
最大出力  67.6hp/7,387rpm
最大トルク 7.2kgfm/5,276rpm

2,000km走行後フルエキでの実測値 】
最大出力  69.6hp/7,427rpm
最大トルク 7.6kgfm/5,374rpm

【 参考:上記フルエキのバッフル無し実測値 】
最大出力  69.6hp/7,548rpm
最大トルク 7.5kgfm/5,316rpm


ほほーう、、、なんとも優秀な実測値ですね。ほとんどカタログスペック通りです ♪

そして、アクラポヴィッチのフルエキゾーストが素晴らしく優秀な事も解りました。今回は単純にポン付け、マップもそのまま、サブコンも無し。中回転から高回転まで綺麗に2hp前後上乗せした特性になっています。

バッフル有無に関しても、中回転域が多少トルク細くなる以外はほとんど出力特性に影響なく、純粋に音量絞り込みとして機能しているという優秀さ。逆にバッフル有りの方が中回転域も含めてトータルでは優秀ですね。
街乗りでバッフル外しても煩くなるだけな事も解ってスッキリサッパリw

KTMが凄いのか、アクラポヴィッチが凄いのか、、、なんにせよ優秀過ぎてビックリです。もしかすると、ハイカムが絡む完全なるカップキット状態まで持って行くと、バッフル有無で高回転は差が出てくるかも知れませんが、それはまた今後のお楽しみという事で (*´ω`*)♪


ちなみに。この計測は6速での測定なので、低回転はガコガコ言うて測定不可でしたww

実走においては一定速なら3,000rpm付近でも行けますが、加速しようとなると低負荷なら3,000rpm以上、高負荷なら4,000rpm前後は最低でも必要な感触です。これ、扱いづらいと感じる人の方が多いでしょうね。
だがしかし。 僕は古いタイプ(1972年式)の人間なので、『2速落として加速』とか萌えまくりでニヤニヤなのでございますw



● 空燃比に関して
空燃比に関しては文章でまとめちゃいます。4,000回転以下はちょっと横においておいて(笑)、測定した範囲内では4,800rpm付近が最もリーン(13.5a/f程度)で、そこを頂点としてそこから上はレブリミット(8,500rpm)まで、ほぼ横ばい(13.0a/f付近)で推移しています。
そして、純正もフルエキも空燃比はほとんど変化なく、どちらにしてもその推移は綺麗だし、標準のマップがしっかり作り込まれているのもよく解りました。

少なくともフルエキのポン付けに関してはサブコン要らずです。全然問題なし。

いやー、、、素晴らしいです。
KTMすげえ (*'ω'*) ♪

敬意を表して、オレンジで表現してみた( ̄▽ ̄)



僕は1,300km走行した中古車両を購入した訳ですが、前オーナーさんが丁寧に慣らしをしてくれていたのでしょうね、とっても程度の良い車両と出会えた事に感謝です ♪

690DUKEは2016年に新型が登場し、2012-2015年型の690DUKEとはエンジンもガラッと変わってしまいましたから、これからはそちらの情報が主軸になってくるのでしょうね。。。なので、この年式のLC4エンジンに乗っている方が、少しでも参考にして頂けたら幸いです。



さーて、まずはこの状態でしばらくサーキットを走ってみる予定です。完全なるカップキット状態(ハイカムと吸気拡大とマップ書き換え)は、ある程度走り込み、この690DUKE Rという車両を多少なり理解してサーキットにおける基準タイムを掴むまで、しばらく封印します。偉いな僕ちゃん(笑)



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2016年6月12日日曜日

690DUKE R、フルエキゾースト&アンダーカウル

んー♪ ヨダレでるw

690DUKE R は、走行会や草レースイベントで楽しむ事も大前提として購入していますので、いろいろと事前準備を進めています。アンダーカウル(ベリーパン)もその一つで、レースによっては義務付けられている(はず?)です、当然ちゃんと装着しますです。

KTMパワーパーツのアンダーカウルは、アクラポヴィッチのフルエキゾーストとセットじゃないと収まらないので、それも含めてフィッティング作業ですね。

純正触媒とはこれだけ大きさが違います。そりゃあ、交換しないとアンダーカウルが収まる訳がないです(^_^;)

ヘッドパイプ。純正に対して概ね1割弱、直径がデカいです。全長も僅かながら長いですね。ただ、僕は排気の専門家ではないので、どう違いが出るのか語れません(笑)

違うもんは違うとw

同じくこちらも、サイレンサー接合部は同じ径ですが、そこに至るまでのテーパー具合が違います。当然、純正の方が細い。

ちなみに、この写真右側の固定部分、純正触媒と比べて固定位置がズレていました。溶接の個体差かな?
ステーをずらせば問題なく対応できました、この辺はアバウトな感じ( ̄▽ ̄)

そしてアンダーカウル ♪

とりあえず、だ。google先生に690DUKEの写真をバンバン集めてもらい、少なくともその中では見かけないデザインにしようと考えた結果、まずはこんな感じで仮デザイン(;・∀・)

後端の黒い部分をゼッケンベースにしようかと考えているので、これだとちょっと小さいかな。。。もう少し大きい方が良いかもです。ま、カッティングシートなのでなんとでもなります ♪


と、こんな感じで着々と進めてます♪



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2016年6月8日水曜日

自意識過剰マンの見せびらかしツアー ( ̄▽ ̄)

バカの軌跡をコラージュにしてみた(*´ω`*)

690DUKE Rが手元に来たのが5月末。その納車直後の週末と、この前の週末と、バカ丸出しで各所へ見せびらかしに走り回っておりました(笑)

皆の迷惑もなんのその。自意識過剰マンの強制見せびらかしツアーにお付き合い頂いた友人知人の皆さま、本当にすみませんでした ( ゚σω゚)ホジホジ♪

ああ楽しかったw

・・・以後、真面目な内容でブログアップします、はい  ( ゚σω゚)ホジホジ♪



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2016年6月1日水曜日

『KTM 690 DUKE R』 買いました(*´з`)


本当ならもっと早く単車を買いたかったのですが、色々と諸事情があり、、、(^_^;)

そんな諸事情もある程度は一段落し、やっと単車を購入しましたです。とはいえ、あれもこれもと買う訳にもいかないので、街乗りもサーキットも、たまに友人とお出かけするツーリングも、オールマイティに楽しみたいという中で、選んだのがコレでした。

KTM 690 DUKE R (*´з`)

気持ち的にはもう1年以上前から買うならコレだと思っていて、今回とっても程度の良い中古(ほとんど新古車)とたまたま出会えたので、飛びつくように買ってしまいました(笑)

軽さとパワーの折り合い、シングルの躍動感、操作性、、、かなりお気に入りです ♪


無駄に身体がデカいので、、、

見た目的には。
GROM
って感じ?w

検証大好きマンなので、早速パワーチェックして基準値を掴んだり ♪


これからは、コイツのブログ投稿もPCXと並行してやっていきます。PCXともども、今後とも生暖かく見守って頂けたら幸いです (*'ω'*) ♪


※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※