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2014年8月4日月曜日

PCX169レース車両、Fブレーキ制動力アップ検証

前回ブログで予告した、220mmディスクでのフロントブレーキ強化に向けた『次なる作戦』、昨日の日曜日にイワイサーキットで行われていた、mixiユーザさん主体のPCX私服走行会にお邪魔して、早速検証してきました ♪

・・・いやだなあ、さすがに僕が走る訳ないじゃないですかwwww


今回の主役はこの人です。
テストライダー : エルデくんw

たまたまお互いに行ける算段が付いたので、協力してもらった次第です。そして、検証作業ですからね、部品交換とかも当然ある訳ですが、、、

・・・いやだなあ、僕がギブスのまま作業する訳ないじゃないですかwwww


今回の主役はこの人です。
メカニック : エルデくんwwww

あ、ちなみに監督は、行きも帰りも僕の車の助手席にふんぞり返っていたハナちゃん(笑)

僕自身、今までずっと自分で好き勝手にやってきている人なので、こうやって人様にお願いして作業を進めるのは稀なんですよね。
それもこれも、エルデくんが本職の2輪メカニックであり、自身も幼少期ポケバイからモータースポーツに関わり続けている経験者であり、体感センサーの感度は、今までの技術談義から十二分に信用できる事が解っていたからこそ、安心してお願い出来た次第。

ありがとね、エルデくん♪ 感謝を込めて、これからはプリンスエルデと呼ぶよw


さて、本題に行きましょう (^_^;)


● STEP1 : キャリパーブリッヂボルト強化
一般的に、タッチの良さ、握りこんだ時の制動力の立ち上がり、このあたりがブリッヂボルトの強さで変わります。

右側がFGチタンに交換後の写真。質素なガンメタ色、カスタム感はまったくゼロ。なのに値段は、、、聞かないでってば(笑)


● STEP2 : サンスター製ディスクへ交換
どれほどの制動力変化があるかは、僕自身が知識不足なので予測が難しかったのですが、少なくとも熱耐性は確実に上がり、フェード現象は抑えられやすいであろうとの狙いで交換。
スリットや穴の配置、単純な表面積の向上などから、摩擦係数も多少なり上がるかな?


まずは、エルデくんにS-1GP走行時のまま10周程度の連続走行をしてもらい、現状のフィーリングを覚えてもらいます。当日は気象庁発表の気温でも35度超え! 現地温度は更に高かったと思うので、ブレーキにとってはとても過酷な条件でして、テストには持って来いでした。

イワイサーキットは、30秒ほどの周回の中で、2回の深いブレーキ、3回の浅いブレーキ、といったシチュエーション。これの連続走行なのですが、、、

やっぱり完全なスペック不足が明らかで、6~7周程度でペーパーロック気味になりレバーはふかふかに。10周付近ではフェードも起こり始め、効きが悪くなってきたとの事で走行終了。

うーん、、、厳しいですね。(;・∀・)

この時の状態を【100】として、制動力の変化度合いの検証を、エルデくんに丸投げで進めてもらった訳です。(=゚ω゚)ノ


【 STEP1 : エルデ指数108 】
ブリッヂボルト交換により、握り込んで行った時の制動力の立ち上がりが良くなったとの事。握力はまだ求められるものの、握った分だけ更に効く、という感覚が上乗せされたようです。変化として、一割増しは言い過ぎかな?との事で、ヒャクハチ。(^_^;)


【 STEP1+2 : エルデ指数125 】
STEP1に追加で、ディスク交換のSTEP2へ。嬉しい事にこちらは明らかな制動力の向上を感じたとの事で、エルデくん的には高評価でした! (゚∀゚) ♪
ただ、理想的な制動力とまでは言えない、でも必要とされる握力は確実に減って、違和感なく深いブレーキができた、との事で、僕の予想以上の高評価【125%】でした。(・∀・)


また、【STEP1+2】においては、ペーパーロックは相変わらず発生するものの、その程度は低くなり、フェードに関しては全く感じず、ブレーキの効き自体は不安を感じなかったそうです。朝イチより気温は確実に上がっていましたし、『10周でサイン出すからね』と言っておいて、こっそり12周走らせた(笑)上でこの評価。なかなかgoodではないでしょうか ♪

手が治って、自分で走らせるのが非常に楽しみでございます (゚∀゚)



● 午後は試乗サービスで ♪
さて、午前中ギリギリで検証は一区切りできたので、午後はエルデくんに自由に乗ってもらいました。お礼も兼ねて『転んでもいいよ~ww』って言ったのに、どうも遠慮があったようで(笑)
まあ、楽しんではもらえたようで、なによりでございます。

柴ちゃんと、追いかけっこもしていたようで。

 (・∀・)

また、mixiユーザさんにも、せっかくの機会なので169ccわんぱくエンジン体験してもらおうと、遠慮なく試乗してもらいました。
ボアアップと小細工で、これくらい変わるよ♪って事に、なかなか驚いていらっしゃったようで。

いつでも魔改造の道の入り口でお待ちしておりますよwwww


今回は、本来の参加表明期日までに意思表示もなく、直前に遊びに行くと決めて、主催のみーさんにはご迷惑をお掛けしました、すみません。また、地元のPCX関連の友人もバカばっかり(笑)なので、急遽の参加で走ったり、冷やかしに遊びにきたり、、、(^_^;)

結局、mixiユーザさんと総計で16名だったかな?楽しい日曜日でございました♪



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2014年8月1日金曜日

PCX純正サイズ(220mm径)でのフロントブレーキ強化

frandoの対向4POTキャリパー ♪

フロント12インチ計画に伴い、フロントブレーキにも変更が必要になります。今回はそのへんの話をまとめておきましょ。 とりあえず恒例の関連する過去ログを。m(__)m

● 『フロントにBT601(12インチ)を履こう計画』 その1
● 『フロントにBT601(12インチ)を履こう計画』 その2
● 『フロントにBT601(12インチ)を履こう計画』 その3

シグナス等と違い、元々14インチのPCXはホイール内部スペースに余裕があり、フロントブレーキのコンポーネントをそこに飲み込ませるような設計なんですね。これによって左右のフォークピッチが細められています。

これ、12インチにしちゃうと当然のようにスペースが無くなるので、260mmのディスクなんて到底収まりません。という事で、ブレーキディスクを小さくするか、フロント周りをフォークピッチの広い他車種に丸ごと換装するか、、、んで、今回は前者の手法という事です。


その今回の基本コンポーネントは以下の通り。写真はトップの通り。
純正220mmブレーキディスク 】
【 frando対向4POTキャリパー 】


レースレンジで走らせるとなると、『純正キャリパー3POT仕様+260mmディスク』でも限界を感じていたので、220mmディスクとなるとさすがに純正キャリパーでは厳しいです。なので、今回は対向4POTに移行する事にしたのですが、、、言うのは簡単(笑)

当然ながら、キャリパーサポートが世の中に存在しません (^_^;)
つまり、それを作るところから始めるという事になる訳ですね ww


はい、という事で製造加工のプロ、H390さん全面協力のもとキャリパーサポートが完成しました♪ 採寸や形状設計、材質などの打合せには、解析のプロのwindfarm変態先生にも協力頂きました、どうもありがとうございます♪

H390さんの茶目っ気で『1PAC』ロゴまで刻印で入れてもらっちゃいました (^-^)

装着するとこうなります。この基本設計が汎用性を持てるよう、ディスクオフセットは完全に純正と同じで設計しました。フロントフォークも、とりあえずは純正とNCYのどちらにも取付できるように形状設計しています。

つまり、完全どノーマルPCXにポン付け出来る設計、という事ですな (・∀・)

ホイール内側のクリアランスはこんな感じです。一つ前の写真では、ホイールリムとバンジョーが接触している様に見えますが、見ての通りちゃんと3mmくらい(笑)、クリアランスあります♪ 十分っしょ?ww

純正ホイールや、出回っている13インチホイールなら、スペースがあるし当然なんの問題も無いです。

そして、マスターシリンダーもfrandoのラジアルマスター(15mm径)に。
容量は14mm径が本来適合なのですが、しっかりと押し出せるようにちょいと容量を上げて、今回は15mm径を選びました。

あまりに扱いにくいようなら14mmに戻すかも知れませんがw (結果として全然平気でした)

ディスクが220mmという状況では制動力にちょっと不安があったので、リリース直後にMファクトリーさんから受け取ったNEWパッド。社長さん、どうもありがとうございます!!

frando標準装備のパッドより、明らかに握った時の制動力は高かったです ♪



● 走行検証の結果
まず、frando標準装備のパッドでドキドキしながら走行してみました。、初期アタリ、熱入れ、、、しばらく走行を続けてみて、まあまだ完全にアタリは出ていないでしょうが、、、

き、きかねえ!!(T_T)

いや、なんというか、止まるのは止まるんですけど、期待した状態とは程遠いという悲しい状況です。そこで、上記のMFRパッドに交換した訳ですが、全体的に一回り制動力が上がったものの、やはり期待した状態にはまだまだ。。。(;´Д`)

まだエアを噛んでて圧力が逃げてるのかな?と思ったりもしたのですが。
パッド引き摺り皆無のクルクル~状態 ( ̄▽ ̄)
エア噛んでたら、こんなきちんとPOTピストンが戻らないでしょ?たぶん (^_^;)

真面目な話、エアの確認やその他諸々、出来うる限りの事はしましたが大きな変化はありませんでした。どうやら根本的なキャパシティ不足で間違いなさそうです。

という事で、『しっかり握ればボチボチ止まる』 というレベルが今回の到達点でございました。うーん、、、強く握ればそれなりに効くので、良く言えば今までと同レベルに近いとは言えますが、求めているのはそこではなく、楽にコントロールできる良く効くブレーキです。

そもそも、ちゃんと構成されたラジアルマスターのブレーキって、指一本でもグイ~っと止まるくらい制動力高いしコントロールも出来るし。うん、完全に程遠い・・・ orz


しかーし! これで満足するような僕ではございませんwwww


● 次なる作戦その1
トップの写真では解りにくいでしょうが、今回S-1GPも走ってみて、ノーマルディスクがとんでもない焼け方しているんですね。これはもうやはり、根本的なキャパシティ不足でほぼ間違いなさそうなので、僕が知っている範囲で、取り急ぎ選べる最高レベルの220mmディスクを早速入手。(・∀・)

サンスターのPCX向けディスクです。値段は聞かないで下さいww


● 次なる作戦その2
さらに制動力のキャパを上げるべく、キャリパー左右を連結しているブリッヂボルトをチタンに換えます。
エルデくんご協力のもと、チタンの中でも表面処理等を含めて、ボルトとしては最高レベルの『FGチタン』と呼ばれるボルトを入手。

値段は、、、こちらも聞かないで下さいwwwwww


誤解のないように申しておきますが、『効かねえ!!』というのは、あくまでレース使用前提で期待したレベルに対しての感想であって、街乗りとして使うのであれば今回の構成は必要十分でございます。当たり前の事ですが、純正よりは確実に良く止まりますので。

僕が求めている制動力を街乗り車両で実装したら危なすぎます (;・∀・)
確実に握りゴケ誘発装置となっちゃうでしょう (^_^;)

なので、街乗りとして使うなら今回の構成は非常にコントロールし易いブレーキと言えます。握り込めばちゃんと制動力も上がりますし、ね。

もしfrandoにホレて装着してみたいという方が居たらご連絡下さい。相談に乗りますです ♪



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2013年8月11日日曜日

PCXステアリングステムの交換作業


先日、初期型PCXに現行型のPCXステアリングステムをポン付けできるとご報告しましたが、簡単では在りますが、参考までに交換手順と、僕なりの今回の手法くらいは書き記しておきますね。

復旧は逆戻しなので、まとめて書いておきますw


1. カウル類、フロントフォークを外す (装着する)
こちらの詳細は今回は省きますが、最低限の手間で作業するならカウル関連はインナーカウルを外すだけで大丈夫です。後は、フロントをジャッキアップしてフォーク以下を外しましょう。


2. ハンドル関連を外す (装着する)
こちらも、今回は詳細を省きます、すみません。(^_^;) バーハンドルだろうとセパハンキットだろうと関係なく、ハンドルポストのメッキカバーまで外して、ポスト単体の状態にします。


3. ハンドルポストを外す (装着する)
このあたりから、日常的には作業しない部分ですね。以下の写真の固定ボルトを外せば、上方にスポッと抜けます。位置決めの半円状のカラーを無くさないように注意です。
特殊工具はございません、通常の14mm工具で脱着ですね。装着時の参考までに、サービスマニュアル上の締め付けトルクは、 【 39N/m 】 でございます。


4. ステアリングステム交換
はい、やっと本命の交換です。一応、通常工具以外としてはモンキーレンチとピンスパナは必要ですね。モンキーはいいとして、ピンスパナは、以下を参考までに。
もし購入するなら、この画像のようなタイプをオススメします。調整式ですし、3/8のソケット形状の穴があるのでトルクレンチを掛ける事もできます。
ピンスパナでトップスレッドを押さえ、モンキーレンチでロックナットを外します。トップスレッドを外せば、ステアリングステムが下に抜け落ちます。本気で地面に落とさないように、お気をつけ下さいね? (^_^;)

外すとこんな感じ。トップスレッドの中も、構造としては同様です。ベアリングボールはグリスで保持されているだけですので、再利用する場合は紛失注意ですよ。

ちなみに、写真左下にあるベアリングレースは、フレームに打ち込んであるモノです。Assyで買うと、打ち換え用としてセットで付いてきますので、参考までに一緒に撮影しただけです。
物理的には、以前のご報告の通り、単純に現行型のステムを組み込めますので、あとは逆手順で復旧するだけです。なのですが、一応、組み込み時の注意点を以下に記しますね。



【 注意点その1 : ベアリングレースとボールについて 】
本来は、ベアリングレースの打ち換えも含めてボールとレースはセットで交換するものです。それは十二分に承知のうえで、今回僕は以下のように作業しています。

アッパー側 ・・・ すべてそのまま再利用

アンダー側
・ アウターレース(フレーム打ち込み側) ・・・ そのまま再利用
・ インナーレース(ステム打ち込み側) ・・・ Assy組み込みの新品
・ ベアリングボール ・・・ Assy付属の新品

今回、こういうインチキをしたのは、車両自体がまだ5,000kmも走っていないため磨耗は最小限だろう、という背景があったからです。ただ、アンダー側は新品と中古が混在する状態なので、組み込んで動きがおかしければ打ち換えしようと考えていましたが。。。
全然気にならないので、結果オーライざんすwww

ただし、無謀な自己責任作業です。ご自分で作業される方、ご判断は慎重に。(^^ゞ



【 注意点その2 : トップスレッドの締め込みについて 】
まず、サービスマニュアルが無い人のために、組み込みの基本手順を書いておきます。

 1. ウレア系耐水グリスでボールをレースに載せ、上下ともセットする
 2. トップスレッドを 【 25N/m 】 で締め込み、ステムを左右に動かして馴染ませる
 3. 一度トップスレッドを緩め、手締め目一杯から1/8回転戻す
 4. トップスレッドが動かないように注意し、ロックナットを 【 74N/m 】 で締める

まずはこんな感じ。ここで、走行時の動きに影響大きいのが、『手順3』の部分です。単純に手締めから1/8回転戻しでは、僕はちょっとユル過ぎると感じましたので、自分の間隔で作業しています。ユルイ時のストレスフリーな動きを覚えて、渋くなるギリギリまで締め込んでいます。

また、ギリギリを攻めるとロックナットの圧力でも渋くなったりしちゃいますので、それも逆算しつつ微調整しました。かなり微妙な作業ですので、こちらも完全自己責任の話です。こういう無駄なこだわり(笑)で小細工するのが不安な方は、マニュアル通りの作業をお勧めします。(^^ゞ



以上、こんな感じで簡単ですが交換手順と、僕なりの注意点でした。ご参考までに~ m(__)m


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2013年7月27日土曜日

PCXステアリングステムの新旧互換

【 左:初期型PCX用 右:現行型PCX用 】

せっかくなので簡単な脱着手順くらいは書いておこうかな?と、思いましたが、取り急ぎは情報提供ということで。(^_^;)

どういう目的で交換するかは人それぞれですが、結論から言うと、初期型PCXに現行型PCXのステムAssyはポン付けで交換可能です。これによって何が変わるかというと、、、

フロントフォークの取り付け部が23mm下方(手元実寸値)に変わります。

僕は、純粋にフロントの車高も上げる事と、ケツ上がり過ぎのバランスを本来のディメンションに近づけて、適正な運動性能を取り戻す事を狙って交換しました。まあ、実際のところは、走ってみないとなんとも言えないのですけどね。(^^ゞ

と、言う事で。 明日、28日(日)に、サーキット秋ヶ瀬で試運転してまいります。
結果&簡単な作業手順は、また後日ブログにまとめますね ♪


【 参考 】
逆パターンで、現行型に初期型ステムを装着すると、23mmローダウンできるのですが、たぶんフルボトムしたらフロントフェンダーがヘッドライト下に干渉するんじゃないかな?と、思います。 また、新型の方がステムシャフト途中の絞りが多いので、もしかしたらフレーム側の内径が細い(ステアリングピボットの肉厚が厚いかも?)という事で、ちょっと互換性は不明です。

ま、あまりメリットは無いでしょうし、換える人は居ないとは思いますけどね、念のため (^^ゞ



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2011年10月28日金曜日

『PCX-13インチホイール : その4』 純正タイヤとの比較

前日のブログに引き続き、トモP号にご登場頂き、タイヤ比較をさせて頂きますね ♪
タイヤ比較と直接は関係ないですが、なんとなく、昨日とは逆のリアビューのツーショット (^-^)

さて、とりあえずは、お決まりの過去ログです。
PCXにワンオフ13inchホイール装着
『PCX-13インチホイール : その2』 選んだタイヤの理由
『PCX-13インチホイール : その3』 強引に装着(マネしないでね)

ご報告その2で、タイヤ幅に関しては触れていましたが、実際に並べて見るのは自分ひとりじゃ不可能なので、それもトモP号を比較対象にしてチェックさせて頂いちゃいました。(^_^;)

いずれ、太タイヤにしたいと考えている方、参考までにご覧くださいませ。


【フロント比較(実寸) ・・・ 純正:87mm幅、MyPCX:107mm幅】
概ね20mmの差で、見た感じはこんなもんです。フェンダーがあるので解りにくいですが、一回り外径が大きい事もあって、これくらいでも存在感はドシっとしているかな?といったところです。


【リア比較(実寸) ・・・ 純正:98mm幅、MyPCX:135mm幅】
リアは思いっきり印象が変わりますね。実寸で40mm近い差は、やっぱりデカイです。以前のブログで触れたように、太くしたいことが目的だった訳ではないのですが、結果として意外とバランスよく見えたりしちゃっている、調子のいい自分です(笑)


以上、こんな感じで純正タイヤとの比較でした。太タイヤの雰囲気、なんとなく見えました?(^_^;)

タイヤの抵抗による影響は大きいだろうと思っていましたが、実際のところ、思ったほどの速度低下はなく、想定より全然小さな差でした。太タイヤを検討している皆さん、そういう意味ではあまり心配しなくても良さそうですよ。
同じリム幅かどうかは別として、カムストックさんは本気で売り出そうと考えているみたいですし、タイヤを太くしたいと考えている方々にとって、今後の商品展開に期待 ♪ ですね。(^-^)


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2011年10月25日火曜日

『PCX-13インチホイール : その3』 強引に装着(マネしないでね)

そういえば書き忘れていた、13インチホイール装着に関する苦労を簡単にまとめておきます。

とりあえず、過去ログのリンクです。
PCXにワンオフ13inchホイール装着
『PCX-13インチホイール : その2』 選んだタイヤの理由

そもそも、フロントフォーク幅が狭いPCXに110サイズを入れる、という行為自体がアフォ丸出しなのですが、前述の通り、この外径でフロントグリップ最優先となると、HOOP-PROが僕の中では必須だった訳です。なので、どうにかして突っ込む事しか考えていませんでしたが、さて、、、
フロントフォークのボトムケーストップ(上側)って、外径が太くなっているんですね。僕の選んだこのタイヤの場合、タイヤ表面のラウンド形状はGOODなんですが、おのずとサイドウォールが高い形状になるので、写真のマルの部分(ショルダー部)が、モロにボトムケースに干渉しちゃってました。

えーっと、普通に組んだらタイヤ回りません(爆)

さあ、どうしよう。これはもう無茶するしかありません。ww


【 無茶その1 : ボトムケース削っちゃえ 】
ここ、かなり肉厚あるもんな~、という事で、サクッと削っちゃいました。穴があいたら買い直せばよい(爆)という暴挙。
(^_^;)

今のところオイル滲んでいませんが、絶対に真似しないで下さいね。壊れても良いという自己責任作業ですから。(笑)


【 無茶その2 : フロントフェンダー加工 】
左側が純正。
右側が加工後。

ここも、ちょうどショルダーの張り出し部分が干渉するので切っ飛ばしました。(^_^;)


こんな感じで何とかギリギリですけど、タイヤがちゃんと回っています。本来なら、ステム打ち換えしてフロントフォークの幅を広げないと、このタイヤは使えません。繰り返しますが、これは自己責任の暴挙なので、絶対に参考にしないで下さいね。


リム幅2.5インチのフロントホイールって、実は現在出回っている13インチホイールと同じなんですよね。無加工で取り付けるなら、こんなタイヤが必須です。参考までに写真でも。

お分かりですか?サイドウォールが低くて、ショルダー部がかなりホイールに寄っています。このタイヤ形状なら、ボトムケースの膨らみをギリギリで避けられるかと思われます。

13インチ化をお考えの方、単なるサイズ表記だけでなく、こうした形状の違いにもご注意下さい。


ほんじゃリアはどうなの?というと。。。

リアショックとの干渉以外は、150レベルまで問題なく装着できますね。そんなわけで、すべての判断はリアショック次第です。純正じゃない限り、車両によってリアショックの太さが変わってしまうので、どこまで大丈夫か一概には言えません。スプリング外径の太いリアショックですと、130サイズの規定寸法ですら干渉すると思います。

これは単純に、自身のリアショック同士の内幅を計って、タイヤカタログと睨めっこするしかないですね。ソムタムさんのようなオフセットエンドアイ(詳しくはソムタムWebの関連ページへ)か、僕のようなエアショック等で外径が細いか、そんな状況なら150サイズまでいけます。


以上、今後登場してくるであろう13インチホイールに向けて、ちょいと参考にして下さい。m(__)m


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2011年10月11日火曜日

『PCX-13インチホイール : その2』 選んだタイヤの理由


『13inch』って書いていましたけど、日本人だから『13インチ』でいいや(笑)。読み易いし ww
さて、今日はタイヤ選びの事でも書いておきます。

とりあえず、過去ログのリンク。 ⇒ PCXにワンオフ13inchホイール装着

タイヤを太くする事が目的であれば、選択に悩む事も無いですし、それこそ14インチでも色々と選択できる訳ですが、僕が求めている事はちょっと変態領域なので、それらをすべて満たす事は現時点で不可能なんです。
なので、自分の中の優先順位を決めてタイヤ選択しました。たぶん、同じ思いの方は、PCXでは少数派でしょうけど・・・(^^ゞ

 僕の優先順位 
1.バンク角の確保 (特にリア)
2.横グリップレベルの向上 (特にフロント)
3.操縦安定性 (無理なら自力で)
4.14インチの維持 (見た目の好み、バネ下重量の軽さ)
5.タイヤ幅の維持 (タイヤが重いとパワー食われちゃう)

こんな感じでしょうか?特に『1』に関しては、せかっくの14インチタイヤの外径をまったく活かせていないPCXに、ちょっとムカついたくらい、熱望しているポイントです。今回、13インチを入手できるかも知れない、となった時点で、『4』と『5』に関しては諦めて13インチ化を決意しました。
チカラの問題は、いざとなったらドーピングして・・・以下、自主規制(笑)


● フロントタイヤの選定 ・・・ 【 ブリヂストン HOOP PRO 110/90-13 】
改めて書きますが、今回のホイールは13インチ、リム幅は2.5インチ、です。

上記写真の通りタイヤ外径で18mm差。まあ、純正が新品なら14~15mm差くらいでしょうか。少し大きくなる事は、タイヤカタログで確認済みなので、バンク角確保としてもプラス効果です。
ただ、タイヤ幅に関しては組み込み時で、純正86mm、今回107mm。。。むむむ。
フロントフォークぎりぎりっぽい。いや、きつい?まあ、その辺は後程。(^_^;)

前回の装着報告でも少し書きましたが、今回のタイヤ選定はこのフロントタイヤありき、で考えたようなものです。優先順位の『1』と『2』は、ほぼ平行している様なもので、特にフロントに関しては、横方向のグリップレベルがしっかりしていないと、まったく攻め込めないのでね。

このタイヤ以外だと、ミシュランのパイロットスポーツも考えたのですが、13インチでグリップレベルを考えるならこのタイヤしかない、という話を多方面から伺い、まずはコレを確定させた次第です。
装着できるかどうかは、『どうにかしてやる』くらいなもので(爆)

結果的に、このフロントタイヤのおかげで大変でした(汗)。詳しくは『その3』でご報告。m(__)m


● リアタイヤの選定 ・・・ 【 ブリヂストン HOOP 140/70-13 】
リアに関しても改めて、ホイールは13インチ、リム幅は3.5インチ、です。

こちらも結果からですが、ドンピシャ狙い通り、ほぼ同じ外径で収まりました~♪ (^-^)
タイヤ幅は、純正98mm、今回135mm。太いなあ~ (^_^;)

リアに関しては、3.5インチというリム幅があるので、多少タイヤ外径が小さくなってもタイヤ幅があるため、バンク角は確保できるだろうと考え、当初は120か130のタイヤを考えていました。フロントよりは、若干グリップレベルが落ちてもなんとかしてやる(笑)ということで、リアに関してはバンク角確保を最優先で検索開始、でした。

それからというもの、街中でビックスクーターのリアタイヤ見まくり(笑)。バイクパーツショップに行くたびに、置いてあるタイヤのゴム質やラウンド形状を見まくり(爆)。

そんな中で色々と見えてきた訳ですが、ボチボチのグリップレベルで探しても、120は見つからなかったので却下。次に130ですが、こちらは『130/70-13』しかサイズが見当たらなくて、これだと外径が小さ過ぎなんです。また、出来れば前後を同じ銘柄で揃えたかったのですが、HOOPだと、ラウンド形状がノッペリしすぎ。これではリア旋回が期待薄いのでイヤなんですよねぇ。。。

パイロットスポーツの『130/70-13』は、ラウンド形状はGOODなんですけど、やっぱ外径が・・・

そこで、致し方なくHOOPの『140/70-13』を手にとって見たら、まず溝が少なくてブロック剛性が強そうな事に驚きました。130と同じタイヤとは思えないほどです。また、外径もほぼ純正と同レベルを確保できそうなので、タイヤ幅の恩恵がそのままバンク角増加に繋がりそうです。

基準リム幅が4.0インチなので、ちょっとラウンド形状が丸っこくなっちゃうし、PROの設定が無いからグリップレベルはちょっと落ちちゃう。だけど、そこは妥協して、このタイヤに決定した、という感じでした。結果は、上記の写真の通り。m(__)m

どなたか、ボチボチのグリップレベルで『130/80-13』というタイヤの存在を知っていたら、是非教えて下さいませ。m(__)m


● 選んでみた結果
結果的には同じ銘柄で揃いましたし、リアのトレッドパターンも好みなので、HOOPを履く事ができて満足ではあります。ま、天下のブリヂストンですし(笑)。装着加工云々は、次回送りで。(^_^;)
あとは、ミニサーキットに持ち込んで、どれくらい走れるかに期待です ♪

今後14インチでホイールやタイヤが登場したら、また14インチに戻すかも知れませんけどね(爆)


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