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2022年10月28日金曜日

無限精機(MUGEN)MTC2セッティングシート Ver.2022-09(全日本仕様)



2022年EPツーリングカーJMRCA全日本選手権スポーツクラス、これに出場した時のセッティング情報です。 Facebookでは、全日本直後に共有させて頂きましたが、ブログにも記録として残しておきますね。

詳細は拡大画像を更に拡大すれば読み取れますので、そちらでご確認を ♪

以下、いくつかトピックスをまとめておきます。


【セッティングの方向性について】

アンダー傾向では苦しいレースになるので、今回はフロントのお仕事レベル強めを狙って構成しました。多少フロントタイヤがヘコたれていても、ボチボチ反応してくれるように。

スプリングも、そんな狙いで使い比べた結果、今回は前後ともリニアスプリングです。

ただし、フロントタイヤが絶好調だと、操舵時にガッと刺さり感が強くてシビアになる傾向でしたが、そこは人間が頑張れば良し!って事で(^_^;)

じつは決勝Aメイン第1ラウンドがまさにそれで、あちこちでドリフト、一度大きくハーフスピンもやらかしました。人間頑張り切れませんでした(笑)



【TRIONパワーソース関連】

今回のスポーツクラス全日本では、トリオンV2-ER-B(2022)21.5Tを使用した訳ですが、どうにもならない世界情勢の影響もあってギリギリの準備となってしまいました。

準備不足は否めませんでしたが、僕はずっとトリオンモーターでレースをしているので、今回もトリオンモーターで走りましたよ。

パワーソースデータ、改めてまとめておきます。


・進角42度、消費電流2.3A、KV3,000前後

・ギア比7.2:1、バッテリーS-LCG5800

・ブースト50、ターボ35 (HW XR10PRO)


ギア比をロングに振るより、超ショートでブン回す使い方の方がこのモーター&ローターには合っていました。

電圧が高い走り出しのスピードは他社製に少し劣りますが、5分間安定したペースで走れる所が強みかな?という印象です。



【ボディ搭載に関して】

ボディは今回もウルヴァリン固定で。速い遅いというより、ただのこだわりですw

とはいえ、勝負にならないならさすがに変更しましたが、十分に競争力を感じられたので、ちゃんと自信を持って使っていましたよ♪

フロントタイヤアクスル軸起点で6mm前出し。また、リアウィングの上端を薄くして、かなり前傾させて使いました。

リアのカットラインはグラステープでフォローしました。超簡単、経済的 (*´ω`*)



【RUSH:1mmショートFサスアーム】


RUSHから販売されている1mmショートのフロントサスアームです。タイトターンが多いコースでは武器になる印象が強く、今回使用しました。

ただ、ちょっと多角形的な動きになりやすく、僕はフロントハブを0.5mm厚くして、スクラブ半径を広げたらコーナリングに多少丸みが出て好みの動きになりました。

更に、プロポ側でエキスポをマイナス10%にして、なるべく動き出し時に刺さる動きを出さないよう対処していました。ご参考までに♪

ノーマルアームの場合は、ダンパーステーのシムをプラス1.0mm、ホイールハブ4.0mmで。



【RUSH:ハードカーボンメインシャーシ】


こちらもRUSH製のシャーシ。純正シャーシよりも反応がシャープです。良く言えばヤル気のある反応、悪く言えばちょっと神経質。袖ヶ浦RCスタジアムの左周りは、とにかくキビキビと小さく回り込む動きが欲しいレイアウトなので、こちらを選びました。

シャーシも、サスアームも、純正の方が確実にスムーズな動きですので、これはホント好みで選択ですね。

アルミシャーシは、路面やタイヤのグリップが微妙な時にメカニカルグリップ不足を感じたので不採用。

実は、全日本前に行われたスピードキングツアーにアルミシャーシで参加して、ガチ検証してたんですよ。勝負にならなかったっす(笑)



【Vi-FA:リアボディマウント】


リアボディマウントは、Vi-FAのマウントを50mmの高さで使いました。ボディ穴開け不要、確実な搭載、安定したボディパフォーマンスの発揮、色々理由ありますが、『追加で金かかる』とおう事以外はメリットしかありません!(笑)

Vi-FAさんは、公式オンラインショップで直販対応していますので、興味ある方はぜひ。以下にリンク貼っておきますね。

https://vi-fa.net/



こんなところです。

その他、なにか聞いてみたい事があれば、遠慮なくお声がけ下さい。このブロクでも、直接お会いした時でも。他のSNSでも何でも遠慮なく♪


おしまい。(*´з`)


2022年10月25日火曜日

2022年度EPツーリングカーJMRCA全日本選手権スポーツクラス:結果報告


準優勝!!!(゚∀゚)


すでに約2ヶ月経過しているし、先週末にはスーパーエキスパート&オープンの全日本も終了していますが、とりあえずまとめを(^_^;)

2022年度のJMRCA全日本選手権チャレンジ、今年はEPツーリングカーのスポーツクラスを主軸に取り組みました。2022年9月3~4日の2日間、RCスタジアム袖ヶ浦で行われた本戦に参加してきました。

2019年に区切りをつけるはずだったスポーツクラス、余計なチャレンジ(マグネシウムシャーシ投入w)して大失敗Bメインで終わったスポーツクラス、、、、、
2020年&2021年はコロナ禍で実施できず、やっとリベンジの機会が訪れました。


僕の現在のRCスポーツ活動は自称第3期(2018年から再開)でして、第1期は小中学生、第2期は20代後半、この第2期の1998年にもEPツーリングカーのスポーツクラスで悔しい思い出があったんですよ。
当時は、各地区で1次予選、2次予選、と狭き門を通過し、本戦には全国から200名近い選手が参加するような状況。そんな中で予選初日は総合6番手に位置していたものの、翌日の最終予選でノーコン祭り。皆がタイムアップして予選総合21番手Cメイン。。。

また、当時は『上位30名は以後3年間スポーツクラス出場不可』なんて制限もあって、第2期は非常に不完全燃焼な全日本だったんです。

こんな感じで、JMRCAのレースは本当に相性が悪かったんですよ、今まで。


そんな背景があるので、今年こそは最低でもAメインに残る!可能な限り優勝を目指す!!という気持ちを強く持って取り組んだ全日本でした。とはいえ、地元爆速中学生の石川まひろ選手(まーちゃん)が超強敵で、優勝は難しいかなあ、、、という中でのレース。


結果は、嬉しくもあり悔しくもあり、でもまあやっぱり嬉しい準優勝でした。優勝したまーちゃんは、ぶっちぎりで優勝だろうという事前予想のプレッシャーも大きかったでしょうけど、しっかり勝ち切ったのが素晴らしかったです。心からおめでとうです!

僕は、皆さんから『圧倒的2位w』と予想を頂けて光栄だった反面、『優勝は無理』と言われているのと同じでもあり、なんとか覆してやりたいと燃えてもいた訳です(笑)

そんな僕の全日本。結果に関係しない練習走行含め、全走行を全集中で臨みました!!


【1日目】

・練習走行: 1位
・コントロールプラクティス: 1位
・予選1回目: 2位(まーちゃん1位)
・予選2回目: 2位(まーちゃん1位)
・予選3回目: 2位(まーちゃん1位)


【2日目】

・練習走行: 1位
・予選4回目: 1位(まーちゃん2位)
・決勝1回目: 2位(まーちゃん1位)
・決勝2回目: 2位(まーちゃん1位)
・決勝3回目: 1位(まーちゃん未出走)


・・・・・いかがでしょ?(ΦωΦ)

全走行2位以上、出走10回のうち半分は1位、結構頑張りました!!!自分で自分を褒めてあげたいくらい頑張りました。自分に出来る精一杯を大きなミスなく2日間出し切れたので、悔しさより達成感が上回り、清々しく嬉しく感じた次第です ♪(*´ω`*)

まあ、結果に直結する7回(予選4回&決勝3回)の出走はほとんど2位ですので、完敗ではあるんですけどねw

唯一のハイライトは、予選4回目をトップゴール出来た事です!まーちゃんと僅差ではありましたが、唯一にして最高のトップゴールでした♪

決勝3回目は、もう優勝確定のまーちゃんが未出走だったので横に置いときますw

正式リザルトは以下で確認できます。
https://www.myrcm.ch/myrcm/report/en/65772/294404



● スペシャルサンクス諸々


今年からモーター規定が変わり、各メーカーともコロナ禍の影響に左右されていましたが、その中でも、僕が使い続けているTRIONブランドが特に大きな影響を受けてしまいました。そんな劣勢の中でも使用した参加者と、サポートしてくれたメンバーでの記念写真です♪

特に、苗村君(ナムー)にはレース助手を2日間みっちり行ってもらい大変助かりました。そのおかげで、とても落ち着いてレースできたのが大きなプラス要因でしたね。

その恩返しって程でもないですが、今年のオープンクラス全日本選手権はキャンセルして、そこに出場するナムーの助手に専念した訳です。そのナムーの結果は、、、まあ、それは本人がどこかで報告するでしょう(笑)


参加人数が昔に比べると減少して寂しいとはいえ、年イチ決戦となるJMRCA全日本選手権は、なんだかんだRCスポーツをする中では大きなステータスである事に違いはありません。来年はオープンクラスにチャレンジする予定ですので、そこに向かってまた日々鍛錬ですね!楽しく真剣に! (*´з`)♪


セットアップ情報などは、また後日アップします。m(_ _)m


2022年4月29日金曜日

無限精機(MUGEN)MTC2セッティングシート Ver.2022-04

今は7075.itのアルミシャーシ仕様です

2022年も、気付いたらもうすでに4月ですか。歳を取ると時間があっという間に過ぎていきますね、今年まだ一度もブログ更新していませんでした。(^^;

2022年4月現在のMTC2セッティングシートをアップしておきます。半分は自分の備忘録として、半分はどなたかの参考になれば、という事で♪
詳細は拡大表示でご確認ください。補足諸々は後述しますね。

【参考記録】

● ZEN-RCサーキット、2022年4月17日
ベスト11.615秒、25周5分0秒(JMRCA2021-17.5Tブースト)
RUSH32Xでのレース。ヨコモのナムー選手に次ぐ予選2位。決勝は自爆w。ナムーには敵いませんでしたが、他の皆さんと比較した場合、走行後半のタイム落ち幅が少なく、そこでアドバンテージを得た感じでした。

● RCスタジアム袖ヶ浦、2022年4月23日
ベスト16.882秒、18周5分13秒(JMRCA2022-21.5Tブースト)
昨年モノの中古RUSH40Sでエンジョイ走行。詳細は後述しますが、スプリングを前後ともワンランク硬くして走りました。他の同クラス走行車両と比較して、自分で言うのも何なのですがとっても良く走ってましたw


【今回のポイント】

最近MTC2も増えてきて良い事なのですが、天邪鬼な自分はオリジナリティを出したくなってしまうので、アルミシャーシをまた最近は使っています。とはいえ、7075.itのアルミシャーシは、屋外アスファルトで使ってもカーボンとあまりフィーリングに変化は無く、個人的にとっても好きなシャーシです。

一発のベストラップ狙いは僅かにカーボンに敵わない感がありますが、でもほとんど差は無く、安定して安心感のある操作性が5分間アベレージの底上げに貢献している印象です。

ジオメトリは昨年終盤から大きく変化していませんが、シャーシ側のサスアーム取り付けは全体で少し下げました。理由は前後左右に動かしやすいクルマにするため。
また、フロントナックル下を0.5mmから1.0mmに増やして、フロントの喰い感が上がりました。これは初期反応がちょっと物足りないX系タイヤである事と、アルミシャーシだから、って事もあるかな?

前後のグリップバランス微調整は、アッパアーム内側のシム増減で行っています。


【ダンパーについて】

AXONダンパーを導入し、また、以前より更に動きの出やすいセッティング傾向になっています。前後左右の荷重移動で、適切にタイヤ面圧を掛けられるように。
ノーマルダンパーの場合、僕はフロントにバイパスタイプを使った方が戦闘力を出しやすかったです。ノーマルダンパーの場合は、オイルAXON25.0か27.5で。


【コースによるセッティング調整】

屋内アスファルトやカーペットの場合はちょっと未知数ですが、屋外アスファルトに関しては、2か所の調整でほとんど僕は対応できています。まず、多用する速度域で自然に動いてくれることを第一優先としてスプリング変更。

例えばこれは、ZENのセットのままだと、袖スタのストレートエンドでちょっとグダっている感が強い、右セクションの駆け上がり等で少し動き過ぎて若干神経質、でも別に前後のバランスは違和感なし、こんな感じだったので全体をワンランク硬くしたら総体的に良くなりました。

それと、リアナックル側のスペーサー量によるトー変化調整で、各コーナー旋回の最大公約数を出せるよう微調整しています。これは同じコースでも、使うタイヤや路面状況で調整する時もあります。
今は、1.5mmがストライクゾーン広い感じで好みです♪


【カーボンシャーシだったら】

・ウェイトH2412とA2705を追加、バッテリーポジションを後ろへ
・アッパーアームのリブ無し⇒リブ有りへ
・バルクのブレース有り無しでフィーリング調整

こんな程度です。たぶん。きっとw


【モーター重量によるバランス調整】

僕の場合は、受信機下にウェイトを追加する事を基本として、ウェイトバランスの調整を行っています。JMRCA2022(ROAR規定)のモーターは軽いので、受信機下に20gのウェイトプレートを。あとはバランサーに載せて微調整しています。


以上、MTC2セッティングの参考になれば幸いです ♪



おしまい。


2021年12月20日月曜日

ZEN-RCサーキット最終戦&諸々最近のレース

最近FWDも始めました♪

昨日がZEN-RCサーキットのシリーズ最終戦(第6戦)でして、これで年内のRCスポーツイベントが一区切り。10月のRTC以降のイベントレース、簡単にまとめておきます。



【2021年11月13-14日:AXONナショナルカップ】


埼玉県飯能市にあるグリーンパークスピードウェイで行われたレース。袖スタで行われたRTCと同様に、ビッグイベントとして遠方からも参加があり、今回は九州からも!
このレースはどうにもタイヤを的確に機能させられず、Aメインには残れたものの、予選総合5位。

決勝は一時2番手に上がって走る場面もあったりしましたが、これまたタイヤに安心感が無くて綱渡りのような操縦になり、安定感に欠けてミスしたり等々、結局は良いところなく総合7位で終了でした。

表彰台には登りたかったけど、ちょっと残念(^_^;)



【2021年12月12日:カズキカップ】


毎年恒例の年末お祭りレース、昨年と同様に今年もRCスタジアム袖ヶ浦で開催されました。このレースはムキにならず、とにかく忘年会的に楽しむ事を一番に参加しています♪

なので、許される限りのクラスに毎年エントリーしています。今年はトリプルエントリーでございました(笑)


● FWDクラス
2021年度から本格始動したRC-SuperGTで使われるパワーソースで、FWDクラスもやってみよう!という新しいクラスに、MTC2-FWDで参加しました。
予選は3位、決勝は2位、まあ優勝したのがワールドチャンピオン直人様ですので、気分的には優勝みたいなもんですww


●17.5Tストッククラス
なんとびっくり50名近くのエントリーがあって、全日本より人数多いんじゃね?というクラスになっちゃいました(笑)

僕個人としてもメインのクラスではありますが、予選は一度ゴロリンして2秒ほどロスし、結局は4位。トップのまーちゃんはちょっと異次元でしたが、タラレバ2位は取れるペースだったのでまあ良しです。( ̄▽ ̄)

決勝は序盤にストレートに出る所で挙動を乱し、タイヤが汚れたのかストレート後半で改めて体勢を崩し、後続に跳ね飛ばされて場外ホームランでした。当然リタイアw


●モディファイクラス
こちらは、ほぼいつもの袖スタレース。お速い若者たちがウジャウジャ居ますがそれは置いといてw、それ以降の一般人達の争いです。

そんな中で、決勝はBメイン2番グリッドからトップに立ちましたが、半年ぶりのモディファイは甘くなく、ペースばらばらで2番手のまっつんに追いつかれ、これまた挙動乱した所を弾き飛ばされてリアサス骨折。当然リタイアww


決勝をリタイアで終わるのは結構久し振りでしたが、、、その久し振りを3クラス中の2クラスでやらかしました(笑)
まあ良いんです。楽しかったから( ̄▽ ̄)♪



【2021年12月19日:ZENシリーズ最終戦】


ZEN-RCサーキットのシリーズ最終戦(第6戦)は、毎度のダブルエントリーで今回も頑張ってきましたよ。スケールツーリングは、せっかくFWDを形にしたので、XRAYのT4-RWDはちょっと休憩にして、MTC2-FWDで参戦しました。


● スケールツーリングクラス
2輪駆動の優遇措置として、ソレックスタイヤの硬度が自由選択という部分があり、今回は28Rがコントロールタイヤだったのですが、僕はフロント24R&リア20Rを登録タイヤとして予選1回目を走ってみました。ブッチギリで速すぎました(汗)

という事で、本来は登録した1セットしかタイヤ使えないのですが、特例レベルダウン措置としてフロント28R&リア24Rに変更。予選2回目もトップでしたが2番手のブラッキーと1秒ほどの差でしたので、まあこんなもんかなと。なんにせよ予選はポールゲットっす♪

決勝は2回行われますが、結果としては両方トップゴールで総合優勝っす!!!

ポールtoウィンは嬉しいのですが、決勝ではアベレージで0.1~0.2秒は速い感じで楽に引き離せちゃったので、優遇措置はもうちょっと厳しくても良いかな?と思った次第です。


● 17.5Tストックツーリング(スーパークラス)
毎度の激戦クラスで、今回はヨコモ勢が前日から爆走しており、ちょっと速さでは敵わない様相でのレースになる、、、予想だったのですが。
ナムー(苗村くん)がコースレコードでポールだったのに対し、姉川は速いけど不運が重なり後方グリッドへ。僕は、カトさんやタダさんとのオッサン対決を僅差で制して2番グリッド獲得!!!今回これが一番嬉しかったです(゚∀゚)

決勝1回目はナムーに追いつけず、でも2位を守り切りゴール。

決勝2回目は、タイヤ選択失敗で序盤にナムーが飛んで行きw、僕がトップに。レース中盤にカトさんに迫られて僅差のバトルになりましたが、なんとか守り切ってトップゴール!
今回、一番楽しかったのはこのバトルでした♪

ナムーが2回目に順位を下げたことで、総合結果は僕が優勝でしたよ!!



そんなこんなで、今年最後のレースはダブルエントリーで両方優勝という、これ以上はない最高の結果で締めくくれました。ワタクシは非常に満足しておりますのよ(*´з`)♪


2021年の総括として、セッティングもブログに記録として残しておきます。
明日以降に、ボチボチ進めますね。


おしまい。


2021年10月15日金曜日

RUSH EPツーリングカー全日本選手権(RTC)参戦レポート【後編:決勝&諸々】

無限精機MTC2 & ZooRacingウルヴァリン
このパッケージで参戦、決勝のレポート
(引用:RUSH公式バナー)


2021年10月9-10日の二日間、RCスタジアム袖ヶ浦で行われた、RUSH主催のEPツーリングカー全日本選手権。2日目の決勝のレポートです。先に諸々のリンクを貼っておきますね。


前編はこちら ⇒

公式リザルト ⇒

2日目動画 ⇒


ラジコンもんちぃさんの動画、概要欄に各ヒート開始時間が一覧表示されていますので、観てみたいヒートを選んでお楽しみ下さいませ♪
この後編でも、走行風景はラジコンもんちぃさんの動画からキャプチャさせて頂きました。もんちぃさん、重ね重ね感謝。m(__)m


RCスポーツのビッグイベントでは定番のスタイルなのですが、予選が5回中の上位2回とか3回とかの合算(今回は2回)であるように、決勝も上位10台のAメイン(って呼びます)では、3ラウンド戦って、上位2ラウンドの合算で最終結果とするケースがほとんどです。

今回もそういうスタイル。
では、順を追ってまとめます♪



【 予選終了~決勝まで 】


さて、、、改めてブッ飛び写真ですが( ̄▽ ̄;)

前回のNEXTでは決勝まで2時間あった修復時間ですが、今回は1時間しかありません。なので、運営サイドには決勝第1ラウンドは出られないかも知れないと伝えて、とりあえずやれるだけやる事にしました。

まず、ショップにメインシャーシを買いに行くところからスタートです(笑)

鉄骨にはリアエンドから激突していて、ばらしていったらバルクも歪んでいたので、突貫で適当修正。いつもはキッチリやるのですがそんな時間はないので。
サスアームはクラックなくても歪んでいる時があるので左右確認。幸い左はセーフ、右はそもそも割れててアウト。

とにかく形にすることを最優先で、黙々と新しいシャーシに組み込んで行きましたよ。30分くらい進めたところで『ああ~、タバコ吸いてえ!』って言ったら、周り全員に怒られました。ごめんなさいw

15分前くらいに、もしかしたら間に合いそうな気がしてきたので、遊びに来ていたけんちゃんに『タイヤにグリップ剤塗っておいて!お願い!』と、仕込みを依頼。とりあえず、昨日から使い続けている【タイヤC】に頑張ってもらいましょう。

そんなこんなで、奇跡的に3分前くらいに形になりました!!!
頑張った!僕ちゃん!!(゚∀゚)

ただし、形にしただけで、アライメントなど調整する時間は無し。シャーシ捻じれチェックも微調整できないので、ドループと車高を帳尻合わせ的にパパっと調整しただけで、ギリッギリ出走に間に合わせました。もう、とりあえず動けば良し!って事で。

いやまじで疲れました。もう二度とやりたくないです。
(前回もそう思ったけどw)


さて、そんな訳で無事に決勝へGO!です!!



【決勝:第1ラウンド】

コースインして確認、なんとか普通には走ってくれて一安心です。しかし、リアどすこいで抜けがイマイチ、良く言えば安定して走らせやすい。悪く言えば曲がんねえw

なにかどこかがビミョーなんでしょうけど、巻き巻き状態より100倍マシですのでね、もうこれはしゃあなしっす。走れるだけで御の字♪


さて、この第1ラウンドは、スタート直後が山場でした。時々偉そうに語っていますが、電動のラジコンって軽いので、接触すると吹っ飛びやすいんですよ。なので、極力接触を避ける走りって大切です。

それでも接触しちゃう時もあります、完璧に予測なんてできないし。でも、お構いなしで走って接触しちゃうと派手に吹っ飛びやすいんです。自分も、相手も、それでもうレース終了みたいなもんです。
お互いがギリギリ当たらないように!って前提で競った結果の接触は、はじけ飛ぶ事は少ないんですよ。そういうのを、練習の時に誰かと協力してやってみると良く分かります。

そんな訳で、この第1ラウンドはとても分かり易いサンプルなので、ちょっと語ってみます。僕が何を考えて走っているか。です(*´з`)


スタートは良かったので、もし相手お構いなしだったら、まーちゃんの内側に並べました。
でも、まーちゃんまだこの辺の駆け引きが学習途上なので、たぶんイン絞めてくる。
って事で、引きました。

うん、やっぱり絞めてきた。そして、スタート直後の1コーナーなので、万が一の接触も避けられるよう、少し車間を取ってコントロールです。

『スタート直後は接触を避けて丁寧に1コーナー抜けてね!!』って、毎度うるさく言われるのに、やっぱりワンチャン狙いたくなる気持ち、まあ分かるけどもw

3番グリッドのたけちゃん、これ明らかに狙って来てると感じる訳ですよ。ほんとにもう、しょうがないやつだww

分かるかな?

僕、ステア戻してインを空けているんです。ここでレコードライン維持してインに向かっていたら、たけちゃんと接触して2台でゴロゴロしてたでしょうね。

もしくは、アウト側の僕だけゴロゴロ。そうなったらレース台無しですので、この状況では、たけちゃんにスペース残す訳です。

その代わり、向きを変える事と、なるべく車速維持して、たけちゃんの前に出る事に全集中です。

無事に、この後の加速で前をキープしましたよ♪

さてその直後。ダブルヘアピンで、トップのまーちゃんが軽くミス。
焦って握り過ぎたのか、立ち巻きして右方向(画像左側)に向かっていきました。

これはチャンスで、こういう所で勝負できないとやっぱりレースで上に行けないっす。

まーちゃん、すごいところ走ってますw
僕はまっすぐ加速、車速も上回っている、完全に次のコーナーでインを取れる状況なので、当然勝負です。
吹っ飛ばしたくないので、オーバーシュートだけはダメ。ブレーキと旋回に全集中!

ここで、もし自分がトップの立場なら。自分のミスの結果、次のコーナーで並ばれるのが明らかなので、1台分は残して勝負ですね。
要因は異なりますが、やるべき事は1コーナーの時と同様です。

さて、まーちゃんはどうしたのか?

見ての通り、完全に並ばれても、なんなら僕ちょっと前に出てますけど、それでもスペース残す気は無し。なんならインのイン、縁石の上を狙ってステアリング全切り状態。

そりゃあもう、接触不可避ですね、はい。

当然、こうなります。( ̄▽ ̄;)

これもし、僕がもうちょい後ろで、捻じ込む覚悟でブッ込むタイプの人だったら、まーちゃん弾き飛ばされてレース終了だったでしょうね。
まあ、もうちょい後ろだったら勝負かけませんけどね、そりゃw


この一連の流れ、改めて動画で観てみて下さいな♪


さて、これで僕はトップに出られました。まーちゃんはこれでヒートアップしたのか、1周目後半でスピン、そこにたけちゃん突っ込んで転倒、後方まで下がっちゃいました。

最後の写真のコーナー、まーちゃんがここで絞めずにアウト側並走で加速していたら、次のコーナーで外から僕をまくれたかもしれません。まあこれはタラレバですけど。

『負けたくない!』って気持ちを持つのは大切ですが、基本的に一人で走るスタッカー予選とは全然違うので、こういうの経験しながら駆け引き上手になってくれると期待してます、まーちゃん♪
まあ、駆け引きも上手になっちゃったら更に勝つの難しくなるんだけどねw


とにもかくにも、これで2番手に上がってきた篠沢くんと、僕は1秒以上のギャップをもらえたので、ここは保守的に後ろとの間隔をコントロールして必要以上に攻めず、ズル賢い大人のレース(笑)をして無事にトップゴールでした♪



【決勝:第2ラウンド】

トップポイントを取れたので気持ちに余裕が生まれました。とはいえ、みんなNEWタイヤを慣らしして決勝に臨んでいたので、僕はここでNEWタイヤを投入しました。慣らしは出来ませんけど、ワンチャン快走してくれたらラッキーですし。


結果、、、喰いが浅すぎでクソ遅かったっすwwwww

仕込みが足りなかったようですね。まーちゃんには一気に逃げられたので、2位を死守する作戦で必死に走り、なんとか2位ゴールでした。地味(笑)

とはいえこれで、最終ラウンドをリタイアしても表彰台が確定っす♪



【決勝:第3ラウンド】

玉砕する気はありませんが、最後なので思いっきり攻め込もうという気持ちで臨みました。スタートは順調に2位キープ、しかし1~2周目のまーちゃんの瞬発力が凄い!一気に1秒以上も離されちゃいました。( ゚Д゚)


しかし、ここで諦めない!
二日間の最後の走行だし、トップゴールなら総合優勝だし!

なんとか喰らいついて、少しずつ差を詰めて、1秒以内の差まで戻して、写真のような距離感で追いかけていたのですが、、、オッサンの集中力は3分過ぎに崩壊しました(笑)

縁石ジャンプして、オフラインで盛大に埃を拾って勝負あり。結局2位ゴールでした。



【決勝総括】・・・総合2位


残念ながら優勝には手が届きませんでしたが、2位表彰台を獲得できたのは素直に喜んでおります。なんといっても今回は賞金も出るレースですからね!

2位でも!ゴマンエーン!!(゚∀゚)

昔から、レースにおける2位って一番悔しい結果だと感じる人間ではありますが、もう良いお歳だし、あまり悔しがらず喜ぶ方向に意識改革してます。まいっか!って事で♪


帰りに、僭越ながら仲間内に晩御飯ごちそうして、楽しく終われました (*´з`)

運営&参加した皆さん、おつかれさまでした!
またどこかのレースでバチバチ楽しみましょう♪


おしまい。

2021年10月14日木曜日

RUSH EPツーリングカー全日本選手権(RTC)参戦レポート【前編:予選まで】

無限精機MTC2 & ZooRacingウルヴァリン
このパッケージで参戦しました♪


2021年10月9-10日の二日間、RCスタジアム袖ヶ浦で行われた、RUSH主催のEPツーリングカー全日本選手権。JMRCAの全日本が2020年も2021年も開催されなかった中、久し振りのビッグイベントとして参加してきました。
JMRCAスポーツクラスにほぼ準拠の、17.5Tストッククラスとしての開催です。

コロナ禍の影響で、9月の予定が10月に延期になった事により、参加できなくなった人が居たのが残念でしたが、それでも41名の参加と、まずまずの人数で盛り上がりましたよ♪

って事で、簡単にレポートを (*´з`)

走行風景は、ラジコンもんちぃさんの動画からキャプチャさせて頂きました。もんちぃさん、改めて感謝です。m(__)m



【 事前練習 】
マシンセットを大きく変える気は無かったので、直前にタイヤの使い方を確認する目的で走行しました。本番2日前でベストラップ16.5〜6秒、18周5分5秒前後、タイヤがちゃんと機能すれば上位争いできる感触はあったんですよ。

ただねえ、、、レース向けに準備されたタイヤが少し特性変わっていると聞きましてね。

結論をちょっと先に言うと、今回のレースは最後までタイヤを上手に使えていない感が付きまとう走行でした。(^_^;)
必死に走っても、この練習結果より5秒以上は遅いゴールタイムっていうくらいのグリップレベルしか出せませんでした。

まあ、そんな事も含めてイコールコンディションですからね、腹をくくっていざ本番へ!w




【レース初日】

初日はコントロールプラクティスと予選3ラウンド。タイヤが前のロットより柔らかい傾向で慣らししなくて新品からの方が喰うかも?という状況。使えるのは最大3セット。便宜上ABCと呼びましょう。

また、今のRUSHシルバータイヤは残念な個体の削れが早いので、1~2パック走行すれば高い確率で見分けがつきます。なので、1~2パック走行以降は選抜タイヤセットを作るのがマイブームですw

それから、予選が計5ラウンド行われますが、最終結果はその中でのベスト2ラウンドの合計というレース形式。なので、多少のギャンブルは後で挽回できる余地があります♪

そんな訳で、タイヤに関して僕は慣らしせず新品でいきなり走る事にしました。これも結論から言うと、丁寧に慣らしした方がやっぱり良かったと思われます(笑)

  • コントロールプラクティス
    新品タイヤAでイマイチ。でもギリで全体2位ゲット。

  • 予選1回目
    新品タイヤB。良くなったり悪くなったり不安定。転倒もしてボロカス。

  • 予選2回目
    タイヤAB混合選抜上位4本で1台分に。まあまあ良くて全体2位。

  • 予選3回目
    新品タイヤC。イマイチなので途中から慣らしモード。結果ボロカス。

とまあ、こんな感じでした(笑)

ここまでの結果としては、地元の小学生ドライバー『まーちゃん』が飛び抜けていて、全セッションでトップという圧巻ぶり。明日はどげんかせんとね!!

タイヤは朝の練習時間に慣らしした方が良かったね、という結果論でしたが、まあ承知の上でのギャンブルなので問題なし。2日目頑張ればオッケーっす( ̄▽ ̄)




【2日目】

● 予選:第4ラウンド
前日使ったタイヤCが、総じて固めだったようで表面がまだキレイ。個体差も少なそうだったので、摩耗均等にしてみようと朝の練習走行で前後入れ替えて確認走行。数周のみですが大丈夫そうだったので、それで予選第4ラウンドに挑む事にします。

走り出しは良かったのですが、途中からタイヤの喰い感が怪しくなってきちゃって。まだ慣らし不足なのか、仕込み不足なのか、、、うーん、難しい。(^_^;)

とはいえ、僅差の2位争いを制して全体2位でした。トップは相変わらずまーちゃん。これで誰も逆転不可能になったので、まーちゃんのポールポジション確定です。ちぇw



● 予選:第5ラウンド
AB混合選抜タイヤより、タイヤCがバランス良さそうだったのでそのまま採用。仕込み時間を少し長くして臨みます。

ここでやっと、今までで一番フィーリングの良い喰い感を感じられました!! 練習時の良い時には及びませんけど、昨日今日では一番。おかげさまで、まーちゃんと同レベル勝負ができ、緊迫感があって楽しい予選になりました。5分終盤には少しアベレージで勝り、0.5秒ほどリードして最終周に突入したのですが、、、、、


後方スタートだったノブくんに追いついてしまい、譲ってもらったのですが直後のヘアピンで交錯、僕はスピン&ボディ巻き込み。。。(ノД`)・゜・。
全集中カツカツ中だったので、さすがにその瞬間は『なーんだよ!』と声が出てしまいましたが、ちゃんとレース後にノブくんに罵声を詫びて、変わらず仲良しでございます♪

いやしかし、当然ながらトップゴールしたかった。無念。
まあそれでも幸い、全体2位ゴールでした。また2位。( ̄д ̄)



● 予選:第5ラウンド 余計なおまけ
上記の通りの状況でしたが、その瞬間は必死だったので、それでもなんとかゴールしようとボディ巻き込んだまま無理矢理走らせて、計測ラインにブッ込んだんですよ。まあ、ボディ巻き込みで挙動不確定だし、本人焦っているし、そりゃなにかやらかすでしょと(笑)

はい、盛大にストレートエンドの縁石でジャンプして、すげー勢いのままコース縁の鉄骨にバコーーン!とアタックです。

バカですね。いやほんとバカ(^_^;)


この、予選最後の最後の一瞬の出来事で、、、
  • メインシャーシ破壊
  • 右リアのロアアーム破壊
  • リアバルク湾曲
  • リアボディマウント変形
  • その他もう知らん。見ない事にしたw
いや、、、ほんっとにバカですねww




【予選総括】・・・総合2位

そんな訳で、予選全5ラウンドを『9位-2位-16位-2位-2位』という結果で終え、総合結果としては2位ポイントを二つで2番手、優勝も狙える位置からスタートできるのですが、最後の自爆のおかげで、それどころではなくなってしまいました。( ̄▽ ̄;)

なんか、春のNEXTでも同じような状況だったようなw

スピキンNEXT戦の時は不可抗力(詳しくはひとつ前のブログ投稿にて)でしたが、今回の破壊は完全に自分のせいなので、そりゃもう誰にも文句言えませんです。
ってことで黙々と必死に修復。こういうのもうヤダー(笑)

困ったことに、決勝第1ラウンドまで1時間しかありません。
決勝向けにタイヤ追加購入&確認走行枠10分間があるのですが、当然ムリ。


さて、決勝の第1ラウンドまでに修理完了するのでしょうかね!?

次回に続く。( ̄▽ ̄)