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2017年2月28日火曜日

2017年第2回の梨本塾に参加

KTMうぇーい(゚∀゚)♪

今回のブログは早いですよ!w いやまあ、ちょうど時間が取れたからサッサとブログにしてしまいましょう ♪

一昨日の2017年2月26日、トミンモーターランドで行われている梨本塾に参加させて頂きました。昨年の10月に初参加した時は、タイムアタック前に転んで記録なし、決勝レースとなるK-RUNにも不参加という最低な状況でしたので、今回は楽しみつつも無理に攻めず、無転倒で完走することを一番の目標に掲げての参加です。(^_^;)


今回は、てつおさんも参加できるという事で、KTM690DUKE-Rを2台並べてニヤニヤしつつ勝負は勝負。
同じタイミングで走るとベストタイム0.1秒前後負けるという前回の状況を打破したいと思いつつも、今日は無理しないと決めているので、結果はあまり気にせず落ち着いて走ろうと心に決めてスタートです。


● フリー走行1本目
朝はまだ路面温度が10度ちょい。この季節としては悪くないコンディションですが走り始めなので十分に安全マージンをとっての走行。でもすぐに27秒前半で周回できる。あれー?無理しないとすんなりタイム出る?みたいな走り出しでした。
最後に1周、ちょっとペースを上げたら26.8秒。ほぼ自己ベストですww


● フリー走行2本目
よく考えたら、CUPキット入って6~7PS上がっているんだから以前より速くなっていて当然なんですよね。という事で、路面温度も15度程度まで上がっていたので、無理はしないけど落ち着いて走れる範囲でペース上げてみました。
結果、更にタイム更新して26.6秒。簡単に自己ベスト更新しちゃいました。


● 予選タイムアタック
ここまで、本当に無理はしていないしタイヤも不安なし。先週の茂原でフィーリングの良かったサスペンションセットはトミンでも良好な反応でした。ということで、絶対に無理はしないけど、『今できる範囲で』という気持ちでタイムアタックへ。

あーれー?w
さすがに26秒前半まで突入するとは思っていなかったので、これは自分の想定より速いタイムです。でも本当に無理はしていないんです。(;・∀・)

梨本塾でキングと呼ばれるオトコ、篠塚さんをも上回って、まさかのポールポジション獲得ですよ!あら嬉しい ♪


訳がわからないまま出ちゃったタイムではなく、ちゃんと落ち着て2周連続で走って、その2周とも26.4秒台でした。という動画も残しておきます。自分で言っちゃいますが、なんだか僕ちゃん、程々には上手みたい (*´з`)
ファイナルは純正の16-40のままです。ご参考までに ♪


● K-RUN(決勝レース)Aクラス
そんな訳でポールポジションからスタートする事になった訳ですが、ここで大きな問題が。690DUKE-Rでのグリッドスタートなんてまったくフィーリング掴んでいませんw
スタート進行を伺うと、タイヤ熱入れのフリー走行を数分実施した後にすぐスタートするとの事で、練習するタイミングなどまったく取れず。(;・∀・)

結果。当然ながらスタート失敗( ノД`)シクシク…笑

でもなんとか2位で踏みとどまり、そのまま2位でゴールできました ♪ スタートでトップに出たキング篠塚さんにも引き離されずついて行けたし、たぶんフリーに走れていたら、更に自己ベストを更新出来ていたんじゃないかと思えるほど良いフィーリングでしたよ。そんなK-RUNのオンボードもちゃんと記録として残しておきます ♪
17周目の3コーナー(帝王コーナー)でギア抜けてビックリした以外は、とても楽しく気持ちよく走れました。26秒中盤~後半のアベレージで走れましたよん (*´ω`*)

てつおさんは僕の真後ろ、3位でゴールでした。

今回は必死に勝ちを狙っていた訳ではないですので、優勝できなかった悔しさなんてものはさほどありません。そりゃあ優勝できれば嬉しいですけど、今回の目標はソコではないのでね。それよりも、てつおさんの前でゴールできたことが嬉しかったり♪ 次はリベンジされちゃうんだろうなあww


● 軽くまとめ
今回のセットアップは、なかなか自分的に良い落としどころだったと思われるので、近々にブログで記録を残しますね。
また、梨本塾に関してはなんとなく先入観で、村意識みたいなのが強くて一見さんは輪の中に加わりにくい空気なのかな?なんて思っていたのですが、、、とんでもない! とても良い雰囲気で、初参加の人も楽しく過ごせる良いイベントだと再認識しました。先入観で勝手な印象を持っていて大変失礼でございましたよ、、、大反省 (^_^;)

毎月は無理かもしれませんが、またちょいちょい参加したいイベントです ♪
参加した皆さん、おつかれさまでした!(誰もみていないでしょうけどw)



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2016年11月5日土曜日

しくじり先生が語るスーパーコルサV2というタイヤ


通常サイズのバイクでサーキットをちゃんと走るのは約20年ぶりという状況において、タイヤの事なんぞさっぱり分からない僕としては、まずは皆が褒め称えるピレリのディアブロスーパーコルサV2-SC1というタイヤを使ってみました。
約3ヶ月使ってみて、そして寒くなって来てつまらない転倒も経験して、タイヤウォーマーを軽視していた僕のしくじり経験を交え、現時点での僕なりのこのタイヤの理解をまとめておきます。



● 夏場にスーパーコルサV2を初体験
ウォーマー装備は持っていないものの、数周のウォームアップ走行をしてタイヤ温度を測るなどのチェックを繰り返し、夏場であればものの数周で50度を超すウォームアップ性能を確認。タイヤが勝手に走っていると思えるくらいのグリップを感じる。真面目にサーキットを走っていたのが約20年前の自分としては、当時のスリックかそれ以上の印象にびっくり。



● 転ぶ気がしない過信
真夏日だと、リアタイヤの温度が最高で80度付近まで上がった。ここまでの温度になると、熱ダレなのか、アクセルの開け始めで若干のスライドが出やすく感じるが非常にコントローラブル。また、50~60度付近でもアクセルの開け始めの滑り出しは感じ取りやすい。
数回のサーキット走行を通じて、フロントタイヤに関してはまだ全然限界まで使えていないが、リアタイヤのキャラクターからして、まったく転ぶ気がしないと思えるほど良いフィーリングを感じる。この過信が、以後、低温時にあっさり転倒する伏線だったと、今だから思える。



● 茂原東で初転倒(10月5日)
スーパーコルサV2を使い始めて、初めて路面温度20度程度という低い温度での走行。気温も低く、曇り空で路面温度も変化なし。温度依存性が高いタイヤだとは聞いていたため、自分としては必要以上と思えるほど慎重に走り出す。しかし、アウトラップであっさり転倒
茂原東の5コーナー(右)で、アクセルを触った瞬間にリアタイヤが無くなるという感覚で、スコーンとリアから転倒。自分の想定の遥か上を行く温度依存性であり、熱が入っている状態とはまったく異なるキャラクターで、【100】が突然【0】になるような滑り方に驚く



● 直後に再転倒(10月5日)
冗談抜きにコーナーは徐行、加減速はしっかり荷重をかけてタイヤを揉む、これをまず3周(約3分)しっかりやってから少しだけペースを上げてみる。そして4周目の4コーナー(下りシケイン)、進入時に右にバンクさせていって、そのままリアタイヤがスコーンと抜けて転倒。数周のウォームアップで多少なりタイヤ温度は上がっていたと思われるが、最初の転倒時と同じように、やっぱり【100】が突然【0】になるといった滑り方で一気に転倒
車両はステップ補修だけで走行可能だったため、この日の午後は、ここまでの経験を基にペースアップを本当に少しずつと決めてタイヤ温度変化を測定。

午前と同じようなペース感で、転倒時と同じように3周ウォームアップを行って測定。フロントは25度、リアは30度程度までしか上昇しておらず、これではまだ全然駄目だったと再確認。以後、加減速でしっかりタイヤを揉む&コーナーはストリート走行レベル、といったウォームアップを10分程してもリアタイヤ50度に届かず。とはいえグリップ感は出てきていたので、続けて3周程度の軽いアタック(ベストの1秒落ち程度)をした後で、やっとリアタイヤが60度付近。

ここまでウォームアップに難儀するとは思ってもいませんでした。これじゃ夏場以外は走行時間がもったいないだけになってしまうので、タイヤウォーマー購入を決断。



● タイヤ2セット目を投入(10月16日)
前回の反省から、作動温度領域に上がるまでは目一杯の走行は絶対にしないと心に決めて走行。ここで新品の2セット目のタイヤを投入。前回より天気は良く、路面も朝イチで25度はあったが、まだ注文したウォーマーは届いていないし、慎重にウォームアップして本当に少しずつペースを上げる走らせ方をして、この日は無事に無転倒。

確実に熱が入ったと言える状況だと、夏場と同じように滑り出しは掴みやすく、ほぼ同じフィーリングで走れた。その時のリアタイヤ温度が50~60度。走っていたのは茂原ツインサーキット東コースだが、以前のベストタイムも僅かながら更新できた。なんとなくリアタイヤは50度、フロントタイヤは40度を越さないと、本来の粘りのあるグリップが得られないという印象

しかし、、、やはりこれほどウォームアップに神経使うのでは本末転倒だと痛感。1日のうち8割くらいはウォームアップしているようなもの。プロダクションタイヤはウォーマーとセットだという話を改めて実感する。舐めていた自分に反省。



● 梨本塾(トミン)でまた転倒(10月30日)
当日朝は真冬の様相。気温10度少々、路面温度10.5度、タイヤ温度8.5度、、、しかも天気は曇天で、まったく気温も路面温度も上がらない午前中は、ここまでの学習経験で慎重に慎重に走らせる。正直、何のために走っているんだという気持ちになってくるが、まだウォーマーが手元に届いていないので、、、ガマン。

特に、あまり使われない左側は連続30周くらい走ってもまだフィーリングが怪しい。走行時間の最後に1周だけ軽くアタックしてみるも、自己ベストから0.5秒以上遅いタイムしか出せない。今日は我慢の日だと心に言い聞かせる。

午後イチのタイムアタックが『5分程度のウォームアップ+10周アタック』と聞き、早く熱入れをしたいという気持ちは多少なりあったと思う。5分ウォームアップ後、アタックが開始された直後に転倒。自分のペース感としてはまだ29秒前後の雰囲気だったものの、あと10周しかないという気持ちが無意識なアクセルのワイドオープンに繋がったんだと思う。あっさりと1~2コーナー間の左切り返しで転倒。
茂原の時と同じく、やっぱり【100】が【0】になるような一気に破綻する転び方

2コーナーのグラベルまで滑っていき、車体の左サイドで芝刈り。幸い大きなダメージは無し。この時は車載カメラを動かしていたので、転倒の状況を記録として残す。反省、反省、、、(ノД`)・゜・。






● タイヤでしくじった結果のまとめと教訓
以上、淡々と記録として書いてみました。良くも悪くも、色々と自分の想像以上の出来事が多く、とてもお勉強になりました。まあ、転倒による部品交換で多少なりともお金が掛かるお勉強になっちゃいましたけど、まあしゃあなしで (^_^;)

僕なりに感じた、この『ピレリ ディアブロスーパーコルサV2-SC1』というタイヤの印象と、サーキット走行に向けた教訓を最後に書き記しておきませう。(・∀・)


『SC1のタイヤ温度(リア)に関して』
【 ~30度まで 】 まったくタイヤとして機能しないと考えなきゃ駄目。
【 約30~50度 】 街乗りレベルの荷重、負荷、バンク角、これ以上は危険。
【 約50~60度 】 目一杯アタックを除けば、概ね問題なしで走行可能。
【 約60~75度 】 僕の印象だと、たぶんここが一番の作動温度領域。
【 約75度以上 】 熱ダレっぽい雰囲気で限界が下がっている印象。
※ フロントは概ね5~10度ほど低い感じ。


『サーキット走行の教訓(独断w)』
✔ 夏場以外はウォーマー必須!ガチで必須!
✔ ウォーマー無いなら走行の8割は熱入れだと割り切れ!
✔ それが嫌ならスポーツタイヤで楽しく走れ!


このタイヤに関しては、30~40度付近までは突然裏切られるような滑り方をした訳で、本気で要注意だと痛感しました。50度を越すあたりから本来の性能発揮という印象です。他のメーカーでも、今時のプロダクションタイヤは基本的にこういうものなんだろうな。。。

で、断言します。街乗りでは絶対に不要なタイヤですね、夏場以外は逆に危ないだけでメリット皆無です。仮に夏場だとしても、スポーツタイヤ(ロッソコルサ等)以上のグリップ力が必要な旋回時の荷重なんか掛けている時点で大問題です、いやほんとに。(^_^;)


ま、こんなところで。 m(__)m



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※