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2010年12月31日金曜日

年末のご挨拶

PCXを9月末に購入して3ヶ月少々。
このブログを11月初旬に始めて2ヶ月弱。

クルマやバイクに関しては、16歳(もっと以前も?(^^ゞ )からずーーっと生活の一部で、一生涯の友人知人と勝手に呼ばせて頂ける方々も居ますが、ネットでさらに輪を広げられる楽しさを、この2ヶ月間で改めて痛感しました。
PCXが登場間もないバイクだと言うことも手伝っているでしょうが、2ヶ月弱でページビューが25,000くらいっていうのも驚きでした。好き勝手書き込んでいるだけなんですけどね。(^_^;)

手前味噌な自己評価としては、基本的にだらしなく、いい加減、という駄目な人間代表みたいなヤツなんですが、何かやるときには非常に拘りがあったり、トコトン納得いくまでやりたくなったり、これまた面倒なヤツなんです。(笑)
良い意味では、こうしたブログを始めたからにはキッチリやりたいという効果も。

そんな訳で、2011年もPCXネタだけじゃなくて、雑談、クルマネタ、その他色々と更新して行きますので、皆さんよろしくお願い致します。

オフ会も、そんなに形式張ると参加しづらいでしょうから、気軽なヤツを定期的にやりましょう!

皆様にとって、2011年が良い年でありますように。
(自分もちょっとだけ良い年でありますように・・・)

それでは皆さん、良いお年を!!

2010年12月30日木曜日

オフ会アンケートのお礼とお願い

オフ会企画のアンケートに投票して頂いた皆さん、本当にどうもありがとうございます。

趣味趣向が一般とズレている僕としては、多くの方の意見が欲しくて単なるチェックボックス投票にしてみたんですが、意外と遠慮されるものなのかな?と。

参加する、しない、は別として、関東だろうが関西だろうが沖縄だろうが、単純に意見として頂きたかったんですが、僕の書き方が良くなかったような感じです。。。(^_^;)


という訳で、改めてお願いごと!

このブログを覗いてくれた皆様。ログも何も取れない単なるチェックボックス投票なので、参加云々は別の問題として、地域に関係なく、ぜひご意見を頂きたく存じます。
年明け1月いっぱいは設置してありますので、ご協力よろしくお願い致します。m(__)m

また、個別にご意見頂けるならもっとうれしいです。ぜひ遠慮なくメールを下さいませ。
(例:セッティング&メンテナンスのネタ交換、なんてご意見を先日個別に頂きました、感謝)


※ 関東圏の皆さんにおかれましては、年明けくらいにプチオフ、春頃にアンケートを基に真面目に集会を企画したいな、と思っています。ぜひみんなでワイワイやりましょ。

2010年12月29日水曜日

KITACO【O2モニター】付いた~♪

えー、ただいま悦に入っております。にやにや。

● KITACO RISMデジタルO2モニター 
昨日、和光2輪館から入荷したとの連絡を受けて、早速取りに行きました。当然ながら待ちきれず(笑)、昨夜遅い時間にはなっちゃいましたが、せっせと取り付け完了!年内は暇人だから、時間だけはたっぷりある!

電源の他にECUカプラの配線からセンサー信号を取るわけですが、i-map取り付けと重複するので、作業ポイントに関してはこちらをご参照下さいませ。⇒ KITACO【i-map】の取り付け

ピックアップするセンサー信号は以下の通り。


O2センサー信号
コイツはi-mapでは拾っていない信号なので、ECUカプラ配線から分岐させて取ります。
灰色カプラの5番(B5)【黒/橙】ラインです。


スロットル開度信号
本来は、灰色カプラの4番(B4)【黄/青】ラインに挟み込むのですが、i-mapでも拾っている信号線なので、今回はi-map橙ラインから分岐しました。だって楽なんだもん。(^_^;)


★ 取り付け状態と、起動&動作の雰囲気を動画で撮ってみましたよ。こんな感じ ★

それなりにレスポンス良いです。満足できる品質でしたよ。

さあ、これから走ってはデータを振り返り、i-mapで燃調を取って行きますよ!
ブログアップはその都度やっていこうと思っています。


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【参考情報】
今回購入したO2モニターは汎用なので、ピックアップする配線の車種別配線表が、12車種ほど載っています。一応、ちゃんとサービスマニュアルでチェックすることを強く勧めますが、どんな車種が載っているかくらいはご紹介しておきます。(以下、順不同)

【Ape50 FI】 【モンキー FI】 【リトルカブ FI】 【スーパーカブ 110】 【ZOOMER FI】
【PCX】 【LEAD110(JF-19)】 【AXIS Treet(41D1)】 【BW's 125】
【アドレスV125 K9(46A/4EA)】 【アドレスV125S L0(4MA)】 【D-トラッカー 125】

2010年12月28日火曜日

低燃費最高記録更新


通常のPCXユーザ様にとっては、驚くにあたらないどころか、燃費が悪いと思う数値かもしれませんが、【37km/L】という燃費は、自分にとっては記録更新なのであります!(笑)

ウェイトローラーを少し重くして使用回転域を下げたことと、かなりノンビリと走った(つもり)ことで、初めてトリップメーターが【200km】を超えました。やろうと思えば、出来る子だった?(^_^;)

空気密度の高い冬場でこの数値なら、夏場は40km/Lを越せるのでは?と密かに思ってみたりして、ニヤニヤしています~。

m(__)m

2010年12月27日月曜日

またアフォな物を買っちゃった

【KITACO : RISM デジタルO2モニター】

2輪館の店員さんと話しこんでいて、またまた勢いで散在しちゃいましたよ。(^_^;)

純正ECUの補正具合、i-mapが何処までお仕事がんばれるのか、これらをきちんと数値でチェックしたかったのは事実で、A/F計は欲しかったんです。ただ、ロガーまで取るとなると高すぎるし、そこまでの金額はさすがに躊躇しちゃって。。。

タコメーターと同じく、ロギングは自分の記憶で何とかする(笑)として、KITACOさんから新しく出たこのモニターが、【空燃比】だけじゃなく【スロットル開度】も見れて良い感じだったので、注文を入れちゃいました。今は、スロットルグリップにマーキングしてアナログ方式(笑)で開度をチェックしていたので、今後は正確に見ることが出来るようになります。うれしい~。

やるからにはガツガツ行きたくなる病気は、たぶん、治らないのでしょうねぇ~。はっはっは。


まだ手元には無いのですが、到着したら色々と自分ロガーのデータをご紹介していく予定です。

2010年12月26日日曜日

エウレカ大波なのに・・・

そんなに頻繁に行く訳ではないですが、スロットは好きな方です。勝ち負けより、『楽しむ事を求めている派』ッス。(^.^)

一番のお気に入りはエウレカ♪

今日は、久しぶりに大波が来たのに、刻一刻と閉店時間が迫りくる。。。
そして閉店間際にバケ。(-_-;)

セブンフラッシュ鳴りました。

押し順、4回も成功しちゃいました。。。


あーあ、こんな時に限って、どんだけストック溜まってんだよ、と。(笑)
ま、そんなもんですね。(^_^;)

2010年12月25日土曜日

わかたく的ドライブプーリーメンテナンス

概ねの駆動系作業全体は過去投稿をご参照下さいませ。⇒ 駆動系脱着作業もろもろ

ドライブプーリー関連は文章中心でしたので、わかたく的なサジ加減を今回はご紹介します。


【ドライブプーリー取り外し】
これは写真撮るまでも無いかなあ、とは思いましたが、撮っちゃったので載せちゃう(笑)。ウェイトローラーがボロボロこぼれないように、ランププレートを押さえながら引き抜きます。それだけ。


【グリスの分量】
飛び散らず、それでいて必要十分に機能するレベルのグリスの分量に関してですが、僕は過去の経験を基にこんな程度の分量でグリスアップしています。この程度の分量でも、うっすらとケース内部に飛散しますので、あくまでも個人の見解ですがこれ以上は付けません
この分量でも、人によって『少ない』『多い』と意見は分かれると思いますが、あくまで一例としてご紹介しておきますので、あまりいじめないでね。(^^ゞ


【グリスアップ作業後】
一応、比較参考用に右側のウェイトローラーは新品グリス無しの状態です。言葉で『コーティングする感覚で』と言っていたのは、こんな感じでございます。プーリー側もうっすら塗っている程度。


【組み付け時の脱脂】
どうせ組み付けるときに手で触っちゃうので、最後にペーパーウエスで脱脂しています。このときに、間違ってもプーリーに直接スプレーするようなことは無いように・・・。せっかくグリスアップしたものが流されちゃいますのでね。(^^ゞ
ペーパーウエスかティッシュに脱脂スプレーを吹き付けて、きちんと拭き上げます。
プーリーフェイスは、先にきちんと脱脂してから被せて、はい終了~。

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以上、こんな感じでした。

自分メンテナンスは、すべてにおいて自己責任ですが、自分はこんな程度のグリスアップで走っています。特に今まで困った経験はございません。とはいえ、あくまで参考程度に。。。

2010年12月24日金曜日

オフ会企画、意見求む!

近所のバイク屋さんやパーツ屋さんで落ち合う程度は、近々にまたやりたいですが、せっかくなので、ある程度企画を持って、大人数で遊びたいな、とも思っています。

そこで!

皆さんがどんなオフ会なら参加したくなるか、まずはご意見求めてみたいので、ぜひ閲覧してくださっている皆さん、画面右側上部のアンケートにご協力頂けるとうれしいです。当然ながら、僕の第一優先はカート対決だったりしますが(笑)
レンタルカートでタイムアタック勝負、意外と面白いですよ~。

まあ、僕の意見には左右されず、純粋に興味を持つものをチョイスして下さいませ。
地域関係なく、ご意見だけでも頂きたいな、と思っている次第です。

改めて、ご意見よろしくお願い致します。 m(__)m

2010年12月23日木曜日

フェンダー加工の改良

フェンダーのコンパクト化に関して、概ね満足はしていたものの、どうしても気になっていた所を修正してみました。ビフォーアフターでどこが変わっているか、わかります?








ここです、ここ。
↓↓↓

そう、ナンバー上側と車体の隙間。ココをスッキリと隠したかったんですよね。
結構、うまく処理できたと思うんだけど。はは。(^^ゞ



以前、フェンダー加工のブログアップ(こちら)をした際には、出来上がり写真での解説だけだったので、今回は構成パーツを改めてご紹介しておきましょう。以下の通りです。

【左写真】
こちらが取り付けステーでございますね。カラーと45度ステーでぶら下げています。このステーの折り曲がりを変えれば、ナンバーの跳ね上げ具合は自由自在です。

【右写真】
これが構成パーツでございます。向かって右側のカット&穴あけしたリアフェンダーが一番下になり、続いて今回のNEWパーツ『隙間隠し君』(笑)、その上にデイトナのステー、で、ナンバーを載せて共締めするといった感じになります。


今回のNEWパーツである『隙間隠し君』は、たまたま掘り出し物で見つけた部品を流用しています。何かプラ板なり加工しやすいものでやろうと考えていたところ、平たい樹脂の板を折り曲げて形にするタイプの、NSR50用キャブボックス(デイトナ製)が特価品の中に転がっていたんです。

これ、定価が1,500円ほどのものが300円!。0.5mmほどで加工もしやすいし、色合いも狙ったようにピッタリだし、同じものを10個くらい作れそうな大きさだから、何度でもやり直せるし、最高の掘り出し物でした。

これでまた、自己満足ポイントがアップしました~~ (^.^)



【おまけ】
『フェンダーはいらん』と言うことならこんな感じにも出来ます。

2010年12月22日水曜日

Dr.プーリーを考察してみる


500~600kmくらい走ったかな、という時点でのDr.プーリー君です。磨耗はほとんど感じられませんので、耐久性はかなり高そうです。よかった、よかった。

接触痕は付いているのですが、光の加減で見える程度です。上記写真、上手く撮れたかな?

ランププレートへの接触面を撮ったわけですが、写真下側がプーリー外側です。概ね【面】で接触している様子が伺えますが、写真上側の方が接触痕が強く、また、【角】寄りに付いている様子が伺えます。


さて、そこであくまでも推測ではありますが、、、


● 外径の大きい部分(写真上側)がまずランププレートを押す
遠心力がウェイトローラーの動きの理屈ですから、当然ながら一番重たい部分(写真上側)が一番外に行きたがるわけで、エンジントルクのかかり始めは、一番外径の大きな部分が最初に接触して加重を掛けているのかと思われます。
同じ重さでも、径が大きければより早くランププレートを押すわけで、定速走行の回転数がより低くなる効果が期待できます。確かに、加速時と定速走行時の使用回転域の変化は、通常のウェイトローラーより大きい様に感じます。ワイドレンジ効果といわれるDr.プーリーの重たい側の特性は、このあたりの事も含まれているのかな?
重たい側と言うよりは、同じ重さで大きな径の効果というべきなのかも知れません。
接触痕が角寄りに、さらに多少乱れて付いているのは、こうした動きの証かな~、なんて。


● エンジントルクが上昇すると面接触に移行する
上記の理屈から推測すると、エンジントルクがかかるほど面接触が強くなり、さらに接触摩擦の関係でランププレートを押し広げようとする時は、加重点がどんどん外側へ移るということかと思われます。結果として、変速時に押し付けられて擦働するのは一番外寄りの接触面になる、という事を写真下側の接触痕が物語っているか、と。ローラーが遊んで乱れたような痕もないですしね。
エンジントルクを強めるほど、外径が小さくなっていく(軽いWRと同様の効果)という理屈ですね。
2段階加速の雰囲気は、この辺の影響なんじゃないかなぁ~、と勝手に思う次第。


● プーリー外いっぱいまで動くと、再度、外径大きい側(写真上側)がお仕事する
ウェイトローラーがプーリー外周いっぱいまで動き、さらにエンジントルクがかかると、遠心力の影響でDr.プーリーの一番重たい場所(写真上側ね)がさらに外に行こうとするため、また加重点が外径の大きい部分に戻ってくるのかな?と。軽い重量でもしっかりとランププレートを押しきる、ということで最高速低下を起こさないようにという理屈かなあ。
外径大きい側の方が、接触痕が強く出ているというあたりから、こんな推測もしてみたりして。


以上、妄想でした。(笑)


一度でいいから
動いているプーリーをじっくり見てみたいーーー!!

2010年12月21日火曜日

シム調整&駆動系全体セッティング

本当は、どこかしらからハイスピードプーリーが発売されるのを待っていたのですが、なかなか出てきませんです。今のところ『KITACOが年明け(らしい)』『マロッシから出る』といった話題は出ていますが、イジリ倒すのが大好きな自分としては、待ちきれないので、また小細工を。(^^ゞ

ま、以前からやろうとは思っていたので、【0.5mm2枚】【0.3mm2枚】を先日のオフ会のときに購入はしていたんですけどね。昼間にゆっくりやりたかったので、先週末に作業しました。


自分なりに計測したところ、純正プーリーボス状態でドライブプーリーフェイスとケースカバー内面とのクリアランスの猶予から、2.0mmくらいまでは問題なくシム調整出来そうでした。ただ、1.0mmくらいがウェイトローラーの稼動範囲ギリギリで、それ以上だと高速側が無駄になりすぎちゃうので、まずは1.0mm追加でチェックです。

変化が大きすぎれば、そこから減らしていけば良いのでねぇ~


『シム追加による回転数変化&ウェイトローラーによる変化』

  速度域(概ね)
※メーター読み
ノーマル わかたく基準
WR12g
わかたく基準
Dr.12g
わかたく基準
Dr.12g
シム1.0mm
わかたく基準
Dr.14g
シム1.0mm
アイドリング0km
1,700rpm
クラッチイン0~20km3,500rpm5,000rpm5,200rpm6,000rpm5,600rpm
低速域20~40km6,000rpm7,500rpm7,700rpm7,800rpm7,300rpm
変速域 前半40~60km5,500rpm7,400rpm
変速域 後半60~90km回転上昇8,000rpm8,100rpm7,600rpm
最高速(参考)9,300rpm時
112km/h(メーター読み)
108km/h(メーター読み)

【 わかたく基準 : 駆動系仕様 】
・ タイ仕様ドリブンセット
・ アドバンスプロ 強化クラッチAssy
・ キタコ 強化センタースプリング
・ プーリーボス(ノーマル)
・ ドライブプーリー(ノーマル)
・ ランププレート(ノーマル)
・ ベルト(ノーマル)
※キタコGPRダウンマフラーM1、31スポーツラインエアクリーナー、使用


うおー、発進加速はかなり良い感じ ♪ ただ、わかってはいましたが、全体的に若干ショートなギア比になっている事になるので、最高速は確実に落ちます。ウェイトローラーやら、センタースプリングやら、色々と組み替えはしたのですが、全部書いていたらきりがない(笑)。

そんな訳で、今回の僕の落としどころは、こんな感じになりました。


● 本当は多少なり燃費を気にしたい(^^ゞ。ので、、、

『変速域は7,000~7,500rpmくらいの回転数でいきたい。』
『50~60km/hあたりの定速走行では限りなく低回転を使いたい』
『それでも発進加速は可能な限り高くしたい』
⇒ 加速時と定速時の回転数落差はセンタースプリングで実現できる範囲が現実的。
⇒ WR14~15gくらいが理想。でも、コレだと発進加速が納得できない。
⇒ 最高速をガマンしてシム追加すれば、発進加速と重いWRを両立できる。

・・・その結果が、上記表の一番右側です。

・発進加速をシム追加で改善。1.0mmよりもうチョイ増やそうかな?
・ウェイトローラーをDr.プーリー14gに変更、60km/h程度の定速で6,000rpm前後を維持
・それでいて、加速時は一般的なウェイトローラー12gと同等レベル


燃費変化はこれからチェックと言うことになりますが、乗っている感じは、かなり自分好みに近づいてきました。最高速は社外プーリーが登場するまでガマンすることにしよう。(^_^;)

色々とモノを試す時間や余裕がない方の、参考になれば幸いですぅ~。m(__)m

2010年12月20日月曜日

自作ステーで追加メーターをキレイ?に収める

思い立ったら、すぐ行動。アホな自分としては、よくある事です。(^_^;)

運転中のライダー目線として、現在のタコメーター位置(こんな感じです)は、ちょっと目線移動が多くて満足はしておらず、スクリーンとスピードメーターの間の空間に目を付けていました。

んで、今日は2輪館和光店で知り合った方と、ちょっと加工パーツの相談(PCX関連なので、いずれご報告を・・・)をさせて頂いた帰りに、ついフラフラと2輪館和光店に立ち寄ってしまいました。
そこで、『そういえばメーター周り、やっちまうか!』と、なったわけですね、ははは。

そして、いつものごとく脳内イメージ設計図に基づき、あれこれと部品をチョイス。
ボルトナット類をすべてステンレスで揃えたので、合計3,000円ほどかかっちゃいました。(^^ゞ
まあでも毎度の事ですが、こういう時の僕のお財布は完全に緩みまくりなので問題なし!(笑)


おうちに帰ってきて、早速寸法を合わせて、まず上記の様なステーを作ります。


コレを車体にセットすると、、、
こんな感じに。うん、ナイスなクリアランスだ~ (^.^)


ここに、スクリーンを被せれば、、、
ひゃっほぉう~、狙い通りだぜーー!!


いやいや、我ながら今回の追加メーターステーは、良い感じで作れたなぁ、と自画自賛しちゃっています。まあ、完全な自己満足ですので、ほっといて下さって良いのですがね(笑)

見ての通り、あえて右側にスペースを作っているわけですが、ここに何を付けようかなあ~♪

ACTIVEで揃えるなら姉妹品のスピードメーターとか、
インジェクションセッティング用にA/F計とか、
とりあえず、時計付けちゃうとか、

・・・こんな事を考えているだけでも、楽しいもんです。

2010年12月19日日曜日

ウインカーリレーの不具合

ネット上でもいくつか事象報告を発見していた、ウインカーが点滅せず点きっぱなしになる症状が、僕のPCXでも発生していました。定量的な再発状況がなくて、イマイチ原因がわからなかったのですが、走行中でも平気で発生するので、電圧低下の問題では無さそうだな、とは思っていました。
当然ながら、リレー回路の良し悪しに原因があるのはほぼ間違いなしです。

この時期になり頻度が上がってきていて、あくまで僕の場合の傾向ですが、どうやら外気温が低いほど発生頻度が高いような気がします。しかし、氷点下でもないのにリレーの作動不良って、ほんとかよ?とは思いつつ、リレー内部のトラブルシューティングするほどの元気は無い(笑)ので、原因は定かではありません。

僕はLEDには変更していませんが、バルブをミラーコーティングのタイプに変えているので、

『あー、バルブ変えちゃうとねぇ、云々~~』

とバイク屋さんに言われるのが面倒だったので、気になりつつ放置していましたが、最近ちょいと発生頻度が高くなってきて、そっちの方がストレス溜まっちゃうので、購入したドリーム店に行ってきました。
そしたら、同様の症状がその店舗の別のお客さんでも発生していたようで、即座に『まずリレー変えて様子見ましょう』と言って、サクッと無償交換で対応してくれました。


交換したのが1週間前くらい。以後、200kmくらいは走っていますが、今のところ一度も症状は発生していません。やっぱり、リレーの不具合の可能性が高かった様子です。


同じ症状が発生している方、たぶん無償でリレー交換してもらえると思いますので、一度バイク屋さんにお話してみてはいかが?

2010年12月18日土曜日

忘年会三昧

この時期は何処も彼処も忘年会シーズンですね。昨日も今日も、あちこちに顔を出して挨拶させて頂きました。僕は、どちらかというと『飲み』より『喰い』に走る人なので、、、







 肉~






 肉~、ニク~~ ♪







ニク!肉ー!!










とまあ、こんな感じで、喰いまくってます。(笑)

バイクいじっている暇ないなあ。。。と言いつつ、
明日(日曜日)とか、2輪館の和光店あたりをうろついているかも知れません。(^^ゞ

2010年12月17日金曜日

久しぶりに出た

んー、5号機の一撃枚数としては、久しぶりにボチボチ出ましたなあ。
平日から、バイクいじってるし、こんなことしているし、だからオフ会で『わかたくさん、いつ仕事してるの?』って言われちゃうのか? (^_^;)

ちゃんと仕事していますよ、単に休みが不定期なだけですから〜。

さ、今日はこのあと忘年会だあ♪明日も忘年会だあ♪♪

2010年12月16日木曜日

モータースポーツバカの振り返りと今後

今日はちょっと、PCXネタは一休み。

10年ぶりのブログを始めて1ヶ月少々。思っていた以上に多くの方が見ていて下さるようで、正直ビックリしていますし、継続的に覗いてくださっている方には感謝の想いです。m(__)m
10年前はブログなんて呼び名も仕組みも日本ではほとんど普及してなく、自力の日記帳レベル、しかもラジコンネタ中心(笑)。限られた人達で情報共有程度の楽しみでしたのでね。

それが、今では1ヶ月そこそこで結構なアクセス数に。と言っても、現在のインターネット環境では微々たる数なのですが、それでも予想以上ですね。改めてネット人口の多さを痛感しますです。

どちらかというと、やるからにはトコトンやりたくなる性格なので、これからも色々と情報公開していきたいと思っています。見て下さっている皆様、よろしくね ♪ (^.^)


モータースポーツバカと言いつつ、この1ヶ月くらいはPCXネタの放出を続けていた訳ですが、今後は幅を広げて頑張っていく所存であります。一応、以下のような予定かな。

  • PCX関連その1 ・・・ これは当然ながら続きますよ。やっぱこれからもスポコン路線 (^.^)
  • PCX関連その2 ・・・ どっかでスクーター走行会とかないかな?サーキット走らせたい。
  • EGシビック関連 ・・・ 訳あって冬眠中ですが、来春くらいから再始動予定。
  • レース(見る側) ・・・ 少なくとも【F1】【motoGP】ネタは拾っていこうかな、と。
  • レース(やる側) ・・・ 2輪も4輪も、走行会イベントを含めて来年は増えそうです。
  • 私生活 ・・・ ネタに困ったら頻度が高くなるかも?(^^ゞ

今後とも、末永く宜しくお願い致します。 m(__)m

2010年12月15日水曜日

KITACO【i-map】の取り付け

昨日、ご報告したi-mapについて、今日は、わかたく的な取り付けを記しておきます。電装部品は、ちゃんと繋がっていることと、雨対策(モノによっては振動対策)さえちゃんとすれば、好きなように付けちゃえば良いんですけどね。ははは。ま、一例として参考になれば、程度で。m(__)m

とは言いつつ、作業中の写真を撮っていない(笑)。事後報告パターンです。失礼。



● 取り付け準備、外装外し 
写真が無くて申し訳ないですが、センターカウル(と呼べば良いのかな?)部分のみの取り外しでも結線作業に不可能はないですが、ハーネスからECUに行く配線がとても短いので、かなり作業し辛いです。ちょっと面倒ではありますが、右側フロントカウルまで外したほうが結果的に作業早い&やり易いと、思います。
次に、ECUに入っているコネクタを二つとも外しますが、ECUはセンターフレームの裏側にあり、手が入りにくいので、上手く抜けない時は、ドライバー等でコネクタのツメを押しながら上に引けば抜きやすいですよ。



● ECU配線への割り込み結線作業 
配線作業をする上で、電工ペンチ(ギボシコネクタ等をカシメる工具)は可能な限り準備しましょう。配線の皮脂を剥くのも楽です。
作業に関しては、i-mapの配線図をしっかり見れば問題なく割り込ませる配線を判断できます。電装系に不慣れな方も居るかと思いますので参考までに書いておきますが、例えば【青/黄】という表記は通常【青地に黄ライン】となります。【青/黄】【黄/青】といった表記で悩まないように。。。(^_^;)

↓ 配線完了の写真になっちゃいますが、こんな感じです。↓
文章での説明が難しいですが、写真下方に見えるゴムカバー(写真ではめくっています)を付けたままの作業は、相当厳しいです。僕は、一度ゴムカバーを抜いて、作業後にはめ直しました。ただ、この抜き差しはゴムカバーがそれほど伸縮しないので大変(汗)。
面倒なら、切れ目入れて割っちゃって外した方が楽チンでしょう。最後に、ちゃんとビニールテープでぐるぐる巻きにすれば、雨対策は十分許容範囲です。

※おまけ情報
とにかく配線が短くて割り込み作業が大変です。もしかしたら、新しい取説では変わっているかもしれませんが、i-mapから2本出ている黒ライン(灰色カプラB14に割り込み)は、アースライン&予備線ですので、ECU配線から取らなくても大丈夫です。
で、その黒ラインはバッテリーマイナス側から直接取ってしまいましょう。少しでも楽に作業するために、僕はそうすることをお勧めします(KITACOさん承認済)。



● i-mapの取り付け 
さて、あとはi-mapの取り付け。別に何処に取り付けても機能はしますが、僕は雨避けしつつ、【スイッチ切り替え】&【PC接続】のし易さを考えて、バッテリーボックスの隙間に入れました。これ、測ったようにピッタリ気持ちよく収まります。

まず、配線はこんな感じで出しておきます。



一応、振動対策として軍手の手首部分を使って保護(笑)
ちなみに、発案者のYさんが『Yソックスと呼べ』と指定してマス(笑)


バッテリーボックス右上の隙間へ、こんな感じでスロットイン ♪
写っていませんが、PCインターフェースケーブルだけ、手前に出してあります。


バッテリーボックス上部角の穴からコネクタを出して、、、



コネクタ繋いだら、こんな感じで綺麗に収まってくれます。
コネクタ部分にも、軍手の親指部分を使ったYソックス(笑)を装着!


はい完成 ♪ ホントに測ったように収まってるでしょ。(^-^)
PCインターフェースケーブルは右下隙間に丸めて挿入。

これでシート下収納スペースにまったく影響を与えず、なおかつバッテリーケースを開けるだけでセッティングが簡単に出来ます。取り付けの一例として、参考になれば幸いです。

2010年12月14日火曜日

実はキタコのi-map、取り付けています。

【10月中旬】
インジェクションのバイクはPCXが初めてだったので、お勉強もかねて最初からインジェクションコントローラーは買うつもりでした。なので、速攻でi-mapは買っていたのですが、色々と困った事象があって、最近までKITACOさんとトラブルシューティングを繰り返していたんですね。

どんな結果になるかは解らなかったので、ブログには記載していなかったのですが、概ね一段落したのでこうしてアップした次第です。

ぶっちゃけて言いますと、購入直後はかなりイラついていました。『なんなんだよKITACO』みたいな感じで。紆余曲折は改めてブログアップ致しますが、結果を先に報告しますと、KITACOのスタッフの方々は本当に丁寧に対応してくれて、ちょっとKITACOファンになっちゃいました。

『個人名は避けて頂きたいですが、情報公開はまったく問題ないです。気になっているユーザーさんが居れば、参考になると思いますので。』といった言葉まで頂きました。

というわけで、今日は取り急ぎ【i-map】に関する情報ということで、参考までに。


● エンジン始動中に警告灯が点きっ放し症状 
必ず、という訳ではないかもしれませんが、僕の購入品、チェック用にKITACOさんから送ってもらった代替品、どちらでも同じ症状が出ました。どんな症状かは、動画でご紹介しましょう。


息つき症状に関しては後述するとして、警告灯に関しては、結果としてプログラムのバグでした。発売直後に購入されている場合は、同様の症状が出ている可能性が高いです。

これは、KITACOさんに連絡すれば、すぐにプログラム書き換えで対応してくれますので、もし心当たりがある方は、一度連絡されてみると良いと思います。
今後購入、という場合は、たぶん書き換わっているプログラムで販売されていると思われますので、同様の症状は出ないんじゃないかな、とは思います。(^^ゞ


● 特に発進時や、その他アクセル低開度領域で息付き症状 
これは、燃調が濃いとか薄いとかと関係なく、サブコンでは出やすい症状ですが、余りにも頻度が高いので問い合わせました。結論から言うと、PCXの純正ECUの処理がかなり速く、i-mapの処理が追いつかないという傾向が他の車両に比べて出やすいそうです。
気分の良いモノではありませんが、KITACOさんが自身の商品のマイナス要素をストレートに伝えてくれた事に敬意を表し、僕は、そんなもんだと受け止めて乗っています。(^_^;)

でもですね、最近、症状が出る頻度が下がっている気がするんですよねぇ。。。
ある程度、純正ECUの学習機能が良い方向に働いてるのかな?だったらうれしいですけどね。


● 回転リミットに関して 
これは、キッチリ機能しますので安心して大丈夫です。僕はリミット10,000rpmで使っています。平坦路から若干の下り勾配なら、10,000rpm未満で、メーター読み120km/h前後はちゃんと出ますよ。10,000rpm以上は、ちょっとドキドキなので試していません。

セッティングや、途中の紆余曲折は改めてご報告します~。

※ 書き途中でアップロードしちゃいました、瞬間的に変な投稿を見た方、スミマセン。m(__)m

2010年12月13日月曜日

駆動系脱着作業もろもろ

久しぶりに長文です。(笑)

今更ではありますが、PCXの駆動系脱着作業を、サービスマニュアルでは触れていない(というか触れられない)小技も交えて、ご紹介させて頂きますね。
スクーターの駆動系メンテナンスって、『アホか』と思えるほど工賃かかります。これは、バイク屋さん的には当たり前の事なのですが、せっかく燃費が良いとかお財布に優しいとか思って乗っているユーザにとっては、非常にもったいないんじゃないのぉ~?と、僕は思ってしまうわけです。

考え方は人それぞれですが、一度バイク屋さんにお願いする工賃レベルで工具は揃えられちゃいますから、わかたく的には、せっかく愛着のあるマイバイク、特にスクーターなら駆動系くらいは自分で作業する事をお勧めしますよ。
特に技術はいりません。最低限、気を付ける所だけ押さえて、レッツトライざんす。
(注)ただし、あくまでイチ素人のお勧めです、自己責任でお願いします。あ、相談にはいくらでも乗りますよ。(^^ゞ

最低限、揃えておく工具等
  • プラスドライバー(2番)
  • ヘックス(6角)レンチ(面倒だからセットで買っちゃいましょう。4~8mmまで在れば十分)
  • ラチェットもしくはT型レンチ(ソケットに併せて)
  •  8mmディープソケット
  • 10mmソケット(ディープの方が作業しやすいが、どっちでも大丈夫)
  • 19mm&22mmのメガネレンチ、又はソケット(ディープもしくは延長アダプター推奨)
  • シザーズホルダー(僕はデイトナ製)・・・3,000円少々(参考)
  • 39mmクラッチナットレンチ(僕はデイトナ製39/32)・・・2,000円少々(参考)
  • パーツクリーナー等の脱脂剤
  • モリブデングリス、もしくはプーリー用グリス
  • なんか、適当にハンマー
  • 【おまけ】お金に余裕があれば1~5kgくらいのトルクレンチ(万単位を覚悟)


● STEP-1 : サイドカウル取り外し(取り付け) 
ステップのゴムシートはポッチで止まっているだけなので、若干斜め上方に引っ張れば簡単に取れますから、写真は省略します。次に、上2枚の写真のプラスタッピングビス6本と、下2枚の写真中央各々の10mm頭のボルト2本、これらを外せばサイドカウルが外せます。
ステップ上のプラスタッピングは、一番外側に並んでいる5本(+前側(左上写真)1本)です。

サービスマニュアルには『外します』としか書かれていません(笑)ので、僕なりの外し方を少々。僕の場合は、まず後方(写真は右側)を引っ張って抜きます。次に、真ん中(写真左側)。どちらも、斜め下に引っ張るようにすれば、ポンっと外れます。前側にももう一つツメがありますが、この2箇所が取れれば勝手に取れてきますよ。
アンダーカウル側は差し込まれているだけですので、後は手前に引けばあっさり外れます。

取り付けは、最初にアンダーカウル側のツメを差し込んで、次に前側のツメか、真ん中のツメ、どちらかからはめて行くと楽チンです。成型個体差によって、やり易さが異なるので、やってみてやり易い方から、です。僕は、前から攻める派。(^^ゞ

ワンポイント トピック
・ 小さいツメが折れても気にしない。ビスでガッチリ止まるから大丈夫!(笑って済まそう)


● STEP-2 : ケースカバー取り外し(取り付け) 
これは見ての通りです。樹脂カバーがヘックス(6角)ボルト3本、ケースカバーが8mm頭のボルト10本です。ケースカバー前方の樹脂部分は、外さなくても大丈夫です。この作業でディープソケットが無いと、外周部はやり辛いだけで何とかなりますが中心部の2本が外せませんので、ご注意を。

さ、これで駆動系(ドライブ&ドリブンプーリー)が姿を現しました。
取り付けは、単純に逆手順ですので問題ないでしょう。ちなみに、ケースカバーのガスケットは再利用するなと書いてありますが、メタルガスケットなので、個人的には全く問題なしの再利用です。

ワンポイント トピック
・ ケースカバーのメタルガスケットは破損するまで再利用(自己責任) (^^ゞ
・ 位置決めピンが2箇所あるので、最初に外すときに注意してチェック、以後気をつけて。


● STEP-3 : ドライププーリーフェイス取り外し(取り付け) 
さて、このあたりから専用工具の出番ですが、全く難しい面はございません。シザーズホルダーでプーリーフェイスを押さえて、センターの22mmナットを緩めるだけです。はい終了。簡単ネー。
PCXの場合、デイトナのシザーズホルダーなら、測ったようにセンタースタンドに引っかかって、良い感じのストッパーになってくれます(笑)。あー、楽チン。(^.^)
ドライブ側は、このナット1個だけで、すべて外れます。

取り付けに関しては、軽くウンチクをお伝えします。神経質じゃない人は無視して下さいな。単純にフェイスを取り付けてナットを締めこんでも、一度エンジンかけてプーリーを廻してしまえば、ベルトは収まるべき所に落ち着きますが、締め付け時には当然駆動系が回転している訳ではないので、不要な圧力がベルトにかかっている事になってしまいます。

うーん、こういうのが気持ち悪いんですねぇ、僕は。
なので、僕の作業手順としては、

1.プーリーフェイスのナットを手締め程度の仮止め
2.左写真のようにベルトを絞ってドリブン側のベルトを落とし込む
3.ドライブ側のベルトの遊びを大きくしてフェイスを奥までしっかり押し付ける
4.押し付けたまま改めて手締め

コレを、しっかりフェイスがプーリーボスにくっついたと納得できるまで複数回繰り返しています。最後に、しっかりと締め付けてやればOKですね。締め付けトルクに関しては、最後に一言、で。

さてさて、それでは特にドライブプーリーのメンテが不要の場合は、STEP-5へGO。

ワンポイント トピック
・ 浅いソケット+ラチェットだと、シザーズホルダーに干渉する場合があるので注意!
・ ベルトが苦しそうだと思うなら、優しく締めてあげて下さい。m(__)m


● STEP-4 : ドライブプーリーメンテナンス 
すみません、良い写真がなくて、Dr.プーリー紹介時の写真流用です。ドライブプーリーフェイスを取り外した後、プーリー本体は左写真で見えてる側がエンジン側になります。指を裏側に差込み、一式丸ごと取り外しましょう。そうしないと、ウェイトローラー等がボロボロ落っこちてきて最悪です。
写真のような状態で置いて(ただし、プーリー面に傷は付けない様に!)、一つずつ確認しながらバラせば、構成は簡単に理解できます。一度やっちゃえばもう大丈夫。

ドライブプーリー交換やウェイトローラー交換だけなら、後はSTEPをさかのぼって取り付けて終了~。やってみればちょろいもんですよ。注意点としては、組み付け時にペーパーウエス等(ティッシュでも、まあ良し)に脱脂剤を吹き付けて、プーリー面を確実に拭き、脱脂します。これをやらないとベルトが滑りますので。


さてさて、せっかくですのでグリスアップに関して軽くウンチクを。(^^ゞ

両方の写真を見て解ると思いますが、ドライブプーリーは密閉されている訳ではありませんので、ドライブプーリー周辺のグリスを着け過ぎると、、、想像つきました?飛び散ってすごいことになります。最悪の場合、プーリー面やベルトに付着して滑る原因になります。掃除も大変(汗)

そんな訳で、プーリーボス・ランププレート・プーリーのWRスロット・WR本体等のグリスアップは、塗るというよりはコーティングするといった感覚で行うことを推奨します。分量がつかめない場合は、ちょっと面倒ですが、一度組み付けてちょこっと走って(一回全開加速程度で十分)、再度開けてみれば、どれくらいグリスが残っているか、どれくらい飛び散るのか、概ね分量が掴める筈です。

一度解ってしまえば大丈夫ですので、不安な人は面倒ですがチャレンジしてみてください。

ワンポイント トピック
・ グリスアップはコーティングする感覚で。
・ プーリー面は、取り付け直前にしっかり脱脂!油分が残っていると滑ります。
・ ウェイトローラーは大抵向きがあるので注意!大体、取説に記載されていますが、念のため。


● STEP-5 : クラッチアウター取り外し(取り付け) 
クラッチアウターも、ドライブプーリーフェイスと同様にセンターのナット(19mm)だけで取り外せます。おー、そういえば、ちょうどこの写真では、センタースタンドが3本目の手の役割をしてくれているのが、良くわかりますね~。良い感じでしょ。(笑)
アウターを外すと、後はドリブン側も一式で取り外せるのですが、、、その前に!

クラッチナットは車体に取り付けている状態で緩めておきましょう。お金持ちな人はインパクトレンチでバシュッと緩めちゃいますが、僕は一般人ですので(笑)
手法は右側写真でご確認ください。ハンドパワーでも廻せないことはないですが、ココは結構なトルクで締まっているので意外とパワーを求められます。なので、最初の1歩だけは、ハンマーを活用しています。瞬間的な力の掛かり方は、まさに、お手製インパクト(笑)

写真では、手を離していますが、実際にはシザーズホルダーを、外れないようにちゃんとクラッチに押し付けて、そんでもってハンマーで”ゴン”と1発。もしくは2発。少し動いてしまえば、後は楽にハンドパワーで回ります。
気をつけるべきは、ココでは緩めるだけ!1回転ほど廻しておけば十分です。

取り付けは、単純に逆手順です。

ワンポイント トピック
・ シザーズホルダーの安定が悪いので、スタンドや地面などの第3の手を有効活用。
・ クラッチナットは絶対にこの段階で取らない。取っちゃうとクラッチが発射します(笑えない)


● STEP-6 : クラッチ本体取り外し(取り付け) 
本来なら、ここでも専用工具が必要になると言われていますが、こちらはハンドパワーで大丈夫です!(笑)。一般男性のチカラがあれば問題なし。まず左側写真を見てください。

僕の場合、ですが、体勢としては左手と右膝を使ってクラッチを押し付けています。これで、問題なくセンタースプリングのテンションに勝てます。後は、クラッチナットをスルスルと外して、ゆっくりとクラッチを浮かせていけば、右側写真の状態に。これで、クラッチ、センタースプリング、ドリブンプーリーが分離しますので、後は各々の作業に取り掛かれます。

【追記】
取り付けを書いていませんでした。(^^ゞ といっても、書くまでもなく逆手順です。クラッチナットはこの段階では締めれる範囲までにしておいて、STEP-5に戻って車体に取り付けている上体で本締めした方が、しっかりと締めやすいのでお勧めです。

ワンポイント トピック
・ 買わなくて済む専用工具は買わない。少なくともクラッチコンプレッサーは要らない。
・ 多少右膝が痛い方は、ウエスを挟んで対処 (^^ゞ


● STEP-7 : ドリブン周りの作業について 
申し訳ないのですが、写真がございません。ただ、STEP-6まで出来れば、後は単純な部品交換作業ばかり(クラッチスプリング除く)ですから、ムーバブルドリブンフェイス交換も、問題なく可能です。グリスアップ等の注意点程度はまとめて置きますので、ご参考までに。m(__)m

ワンポイント トピック
・ クラッチスプリング交換は、、、ちょっと面倒です。いずれ紹介します。
・ センタースプリングは単純交換
・ クラッチも、Assyなら単純交換
・ トルクカム、スライドピン廻りはOリングでシールされます。ぐっちょりとグリスアップしませう。
・ こちらも、組み付け直前にプーリー面はしっかり脱脂しましょう。


● 補足 : 締め付けトルク管理について 
締め付けトルクって、本来きちんとやらないとダメです。なので、この話はかなり乱暴な内容ですので、その前提でお願いします。m(__)m

駆動系で使われているナット類を、ハンドパワーで捻じ切るのはまず無理でしょうから、ユル過ぎるという状況以外は、そんなに神経質にならなくても良いでしょうね。ただ、ケースカバー等のボルトは締め過ぎるとやっつけちゃいますから、ちょっと気をつける必要があります。

ということで、、、

駆動系は『ギュッと締める』でほぼ大丈夫です(これが乱暴なハナシってやつだ)。
ケースカバー類のボルトは、『手締め+もう一息』程度で止めておきましょう(乱暴2発目)。

ただ、どこかで機会があれば、一度はトルクレンチを触らせてもらう事を強くお勧めします。例えばケースカバー類の1kg前後のトルクって、ビックリするくらい緩く感じるはずです。また、駆動系周りのトルクも、一度体感すれば概ねのサジ加減は掴めると思います。
僕のトルクレンチで良ければ、いつでも触りに来てください(笑)

何を隠そう、僕自身トルクレンチ持っているのに、概ねハンドパワーで締めてます。はっはっは。
繰り返しますが、本当はダメなんですよ。(でも案外大丈夫だったりする。)

ワンポイント トピック
・ 心配ならちょっと強めかな?くらいで。
・ 緩めるときに難儀しないように、座面に軽くオイルを着けると良いです。

以上、長文乱筆で大変失礼致しました。くれぐれも、自己責任でお願いします。m(__)m

2010年12月12日日曜日

クラッチ交換で更に発進加速向上

【11月中旬】
結構前の出来事ですが、当時はロスマンズ仕様の作成やらプチオフのネタやらでブログアップするタイミングを逃していたのが、今回ご紹介するクラッチ交換でございます。本当は、今更ではありますが、わかたく的な作業手順も添えてご紹介しようと思ったのですが、出張移動で疲れたので、それはまた後日。(^^ゞ

● アドバンスプロ 強化クラッチセット
さすがに、バネレートチェックまではやっていませんが、ハンドパワー(笑)でチェックした限りは、それほど強いバネレートではなかったです。KITACOの強化スプリングと同じようなものかな、と。それよりも、一回り軽い(これもハンドパワー (^^ゞ )ので、高回転でのミート&レスポンス向上が期待できますね。
実際には、KITACO強化スプリング装着時よりも、400~500回転高いクラッチミートになりました。駆動トルクがかかり始める回転数も当然ながら向上しています。12gのウェイトローラーと併せて、発進加速は5,000回転強といったところ。一息付くタイムラグはやっぱり残るのですが、タイムラグは小さくなりましたので、自分的には満足できる結果です。(^.^)

発進時のタイムラグに関しては、
【喰い付き早い ⇒ ベルトに負荷が早く掛かる ⇒ みんながお仕事するタイミングが早い】
こんなところでしょう。

ただ、人様にはやっぱりお勧めし難いなあ。。。一般的には強化スプリングで十分でしょうね。
スポコン君には、お勧めです(笑)

2010年12月11日土曜日

策におぼれたけど、浮き上がる

作業前の写真を撮り忘れてしまった(汗)のですが、アダプターをあっち向けたり、こっち向けたり、色々悩んだ結果が、これ!アダプターの角をガッツリ削って、フルートタンクに極力近づけて取り付けました。
拡大したらわかるかな?結構がんばって削りましたよ。(^^ゞ

ただ、これだと普通にロックナットを含めてミラーを取り付けたら上に突出し過ぎ(好みの問題)なので、ロックナットは外し、ジュラルミンワッシャを挟んで、押しつぶしながら閉めて位置決めもバッチリでやんす。


そして完成~♪
ミラー先端も狙い通りの位置。なんとか追加投資無しで、課題をクリアしましたよ。(^.^)

一応、ちゃんと試走しました。許せるギリギリの範囲で後ろ見えてます(笑)

明日からはまた、溜まっているストック(クラッチとかimapとか)を放出しようと思っています。

2010年12月10日金曜日

初めての雨

PCXを毎日の通勤に利用しているわけではない僕。基本的に、チョイ乗りバイクとして所有している自分としては、わざわざ雨の中を無理して走る必要も無いわけで、天気予報が怪しかったら当然のようにクルマでお出かけです。(^_^;)

さて、今日は夕方から都内に用事でお出かけでして、深夜に雨が少し降るような予報が出ていましたが、お空に雲はほとんど無いし(17:00現在、練馬)、夕方は道混んでて車はかったるいし、帰りまでは大丈夫だろうということでPCXで出発。そして、22:00頃に帰り始めた訳ですが、、、

走り始めてすぐにポツポツと!!

いやーん、いつまで雨を避けられるか、密かに記録狙ってたのに~(泣)

あぁ、ついに、雨にあたってしまいました。
まあ、遅かれ早かれ、いつかはそうなる訳だけどさ。。。

さ、あとは一度くらい転べば、もう怖いもの無しだ(笑)

2010年12月9日木曜日

策におぼれる(ムダ遣い)

昨日買ってきた、おNewのミラー、普通につけると出っ張りすぎです。ミラーを180度廻して付けては見たものの、せっかくのデザインがもったいなくて、なんとか普通の向きで取り付けられないか、、、と悩んだ挙句、これまたNAPSに出向いてしまい、色々なアダプターを物色。(^^ゞ

お店の中と、外のバイクを行ったり来たり、散々考えた結果、こんな風になっちゃいました。
マスターシリンダーのフルートタンクにギリギリ当たらない絶妙な角度!!狙い通り~♪


見た目も、ちゃんとこのミラーのデザインを活かしつつ、出っ張り過ぎない位置に収まりました。この時点では、ニコニコ自己満足気分が最高潮~

ただ、収まったのは良いのですが、少々内側に収まり過ぎているかも。。。まあ、走ってみよう。



・・・・・後ろ見えません。orz


あと、1~2cm外に付けられればバッチリなんですけどね、とりあえずこれは失敗でした。
ちくしょう。また明日、策を練ることとしましょ。

2010年12月8日水曜日

あー、また買っちゃった


先日のプチオフ会のときに、実物で見たMp-Maxさんのミラー。ブログで画像は見ていたものの、実物はさらに良い感じで、同じ青マニアとして密かに『これ良いなぁ・・・』なんて思っていました。

んで、本日フラっと歩いて5分のNAPS練馬店へお散歩(笑)行ったら、あ、あのミラーが!
今まで一度も陳列しているところなんか見たことなかったのに。

・・・これって、買えってこと?

そんなわけないだろう。と解っていますが、何か理由つけて、自分に言い訳して、結局買っちゃいましたよ。Mp-Maxさん、お揃いになっちゃいました、すんまそん。m(__)m

せめて装着方法は工夫しよーっと ♪

2010年12月7日火曜日

PCXロスマンズ仕様、完成

過去の作業ログ等
【その1】 PCXロスマンズ計画、発動!
【その2】 ロスマンズ計画進行中(作業2日目)
【その3】 ロスマンズ計画進行中(作業3日目)
【フォトギャラリー】 picasaウェブアルバム(ロスマンズPCX)

先日、フォトギャラリーにてお披露目させて頂きましたが、最後の仕上げに関することも含めて、改めてきちんと報告です。カッティング作業に関しては過去ログの通りですが、レプリカとして完成させるためにステッカーチューンで仕上げです。友人によっては、ロスマンズカラーのラインだけで十分じゃね?という意見もありましたが、やるからには出来る限りレプリカしちゃおう、と思ってベタベタと貼り付けちゃいました。

● 一般的なスポンサーステッカー 
NAPS、ライコランド、ドラスタ2輪館、各所でお世話になりました。いざ探してみると、かなりの種類があるもんですね。改めて、パーツ屋さんのありがたさを痛感しました。特に、MDFのタイヤレタリングキットはナイスでした (^.^)。IRCなのにMICHELINとか貼ってますが、何か?(笑)

● ロスマンズ文字 
ヤフオクで切り文字等を出している出展者様に、個別注文できないかお願いしたところ、快く承諾して頂きました。とても親切なうえに、仕上げもすばらしいです。特にシートカウルの『ロスマンズHRC』のステッカー、白青赤の3種類を”重ね”ではなく個別に切って組み合わせています。金額はちょっと張りましたが、納得&満足のお買い物でした。
参考URL ⇒ http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/auctions?userID=zeushal

● ロスマンズ ロゴステッカー 
様々なプリントステッカーを製作されている方にお願いしました。こちらの方も、サイズ違いで複数枚という面倒くさいであろう注文を快く受けて頂きました。対候性&光沢をしっかり出すために少し肉厚はありますが、とても美しい仕上がりです。来年あたりにはもっと薄いシートの組み合わせで製作されるような事をおっしゃっていました。こちらもお勧めできるステッカー屋さんです。
参考URL ⇒ http://sei1dd.web.fc2.com/index.html

さすがに、すべてをDIYでやるのは至難の技です。世の中、便利になったもんだ。


最後に、出来ればご意見頂きたいことがあります。シートカウルのロスマンズラインの立ち上がり部分なのですが、出来上がって全体像を見てみると、後ろ過ぎたかなぁ・・・と。(^_^;)
もう少し前の方がバランス良い(テールカウルの切れ目あたり?)と自分では思っているのですが、いかがなものでしょう?率直に、客観的ご意見を頂けるとうれしいです。

Gmailアカウントが必要になっちゃうのが申し訳ないですが、メッセージを送れるようにページ右側にガジェットを追加しましたので、宜しければそちらもご利用くださいませ。m(__)m

2010年12月6日月曜日

12月5日PCXプチオフ会:続報

周りへの気遣い、大人としての礼節は、きちんと当日のうちにブログで記載しているMp-Maxさんに甘えて、ここでは失礼して割愛しちゃいます。(^^ゞ

多くのみなさんのPCXが見れて、本当に楽しかったし、参考になる部分もたくさんありました。

実は自分、今まで様々なオフ会って面倒くささが先にたって、あんまり参加しようという気が起きない人だったのですが、やってみると自分でもビックリ、とても有意義なものでした。何事も、食わず嫌いは良くないですね。(^^ゞ
お会いできた感謝の気持ちもこめて、僕の想いを伝えさせて頂きます。順不同で失礼。m(__)m


【Mp-Max さん】・・・黒PCX
自分が勝手に思い描いていた人物像とかけ離れていたらどうしようか、夕方までもつのか?(笑)といった僅かな不安も、会った瞬間に消し飛びました。すごく楽しく過ごせました、次は神奈川に遊びに行きますよ!
ブルーのカッティング&小物は、実物で見るとより栄えてました。色キチガイにならず、センス良くまとまっているなあ、と感じましたよ。ミラーブルーのカッティング、今度僕のもお願いします。(^^ゞ

【U-k1ng さん】・・・黒PCX
ローダウンやフロントマスクなど、スクーターカスタムの王道ですね。こういったPCXカスタムを実車で見たのは初めてだったのですが、思ったよりイケてました。僕みたいに『バンク角、命!(爆)』じゃない人には、非常にお勧めできるカスタムですね。
、、、、、、、、なんとか、維持できる手段を見出すことを期待してますよ。(^_^;)

【蛸坊主 さん】・・・黒PCX
モノ買って云々だけでなく、DIYで自分流のPCXにするというスタンスは共感できました。色塗ったり、ちょっと手を加えたりしている時間が最高に楽しいですよね。今度は赤パーツにクリア吹き付けたら、もっと輝く黒赤PCXになるのでは!?カスタムシートは高さや着座位置など、かなり参考になりました。それを元に、自分好みをこれから探しますわ。
ステッカー、有効活用して頂けたら幸いです。m(__)m

【オカピー さん】・・・黒PCX
完全に黒子ですね。この際ヘッドライトスイッチもつけて、いざとなったら消しちゃえば、夜闇にまぎれて行方不明になれますよ(笑)。次に会うときは、サイドカウルだけじゃなくて、前も、後ろも、一回り大きく成長したPCXに会えるのかしら?ついでに、すべてが黒くなっている事でしょうな。
マフラー、買い換えるなら下取りましょうか?半分本気です、遠慮なくご連絡くださいませ~。

【田口 さん】・・・黒PCX
かなり機械工学的な理解度の高い方だとお見受けしましたが、どーでしょ。今後、内燃機関に手をつけるときは、ぜひ相談に乗ってください。シグナス関連パーツの流用に関しては、ものすっごい助かりましたよ! 特に、リアショックの懸念材料が解消できたのが、ね。ふっふっふ。
ぜひ田口さんには、外見からは想像つかないバカっ速のPCXを作ってもらいたいです。(^.^)

【Dai-PCX さん】・・・黒PCX
ローダウン&軽くスポコンな空気も感じるカスタムは良い感じでした。やっぱり、マフラーはカーボン巻きが良いよねぇ、そーだよねぇ、外して持って行っちゃおうかと思っちゃいましたよ(笑)。もっと多くのメーカーから種類出ないかなぁ・・・そうすれば選択肢広がるのにね。
DaiーPCXさんも、結構攻め込んで走ってますね?タイヤ見れば解りますよ。(^_-)-☆

【LUUFF さん】・・・黒PCX
ウィンカーポジションだったり、ハザードだったり、さらにはセパハンだったり、相当ナイスなマフラーだったり、かなりオリジナリティの高いPCXですね。色々参考になりました。僕は、人と同じではつまらん!という天邪鬼な困ったちゃん (^^ゞ なのですが、LUUFFさんも、もしかして、そんな人かな、と勝手に共感しちゃいました。独自性があるだけに、真似しちゃいたくなる部分もちらほら。というわけで、先に謝っておきましょう、真似しちゃったらゴメンナサイ!!

【Nさん】・・・赤PCX
いやいや、光り方が半端じゃないPCXでしたね。黒樹脂パーツを光沢にしたら、どれだけ雰囲気が変わるのかという、良いお手本を見せてもらいました。帰り際に、走っていく姿を見てLED電飾までしていたことに気付き、完全にノックアウトっす。
2台分くらいコストかかってません?僕も人のこと言えませんが(笑)

【お昼頃に寄って頂いた方】・・・白PCX
お昼頃?かな?お買い物途中に寄って頂いた白PCXの方。ごめんなさい、お名前を聞き忘れてしまって、こんな書き方で本当に申し訳ないです。今回は黒ばっかりだったので、唯一の白PCX仲間だったんです。来てくれて助かりました。(^^ゞ
またこうした機会があったら、ぜひお会いしましょうね。今度はお名前聞くまで帰しませんよ(笑)


その他、お声をかけて下さった皆さん、本当にありがとうございました。

昨日も記載しましたが、フォトギャラリーも宜しければご覧下さいませませ。

以上、乱筆乱文で失礼致しました。皆さん、これからもよろしくね!(^.^)

2010年12月5日日曜日

プチオフ大盛況&ロスマンズPCXお披露目

● 12月5日(日)三鷹東八NAPSにてプチオフ会 
はたして、何人ぐらいの方が来られるのかな、と思っていたら、途中お声がけ頂いた方も含めると、10人くらいはいらっしゃったと思います。こんなに多くの方とお話できるとは、うれしいサプライズでした。おかげで、とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。(^-^)

夕方までワイワイやって解散しましたが、その後所用があって、ただいま帰宅(22:00)。
詳しいレポートは明日、ゆっくり書かせて頂きます、ごめんなさいね。

取り急ぎ、【適当に撮った写真(笑)】【お約束のロスマンズPCXお披露目】
ギャラリーに上げましたので、ご覧下さいませ。
こちら ⇒ http://picasaweb.google.com/110797016207560493905

簡単ではありますが、、一言だけでも。

本日お集まりの皆さん、すげー楽しかったよ!!!

また機会を作って集まりましょうね~ (^.^)

2010年12月4日土曜日

親父の実家

玄関前

居間の柱に。82年って、10歳の時だなあ・・・

昭和六年に建った、築80年の家。古さは否めないけど、建て付けは未だにしっかりしてます。すごいな、古き良き日本家屋。居間の柱には僕の子供の頃の成長記録が残っているし、色々と思い出が詰まっていて、ここに来ると気持ちが柔らかくなる思いですね。

若い頃と比べると、こうした気持ちが強くなっているような・・・歳をとった証拠?(^_^;)

ちゃんと予定を確保して、年に一度くらいは、足を運びたい場所です。

2010年12月3日金曜日

PCXロゴを作ってみた

残りのカーボン柄カッティングシートを有効活用しようと思い立ち、こんなの作っちゃいました。自分はステカ(お手軽なカッティングマシーンね)を持っていないので、面倒くさがる友人に土下座する勢いでお願いしちゃいました。しかも、元データすら自分で作ってないのに。(笑)

挙句の果てに『少し縦幅の比率を大きくして切ってみて~♪ 』などという注文まで付けて。(^^ゞ

それでも切ってきてくれました、優しい友人を持っている僕は幸せ者です。

Web画像から急場しのぎで作ってもらったうえに、カーボン柄シートが少し肉厚があり綺麗に切れないから後は好みで調整しろとの事。それくらい、当然自分でやりますわ。ここまで出来ていれば、文句は一切ございません。本当にありがとうございました、Yさん。m(__)m

to Yさん
ROMだけじゃなくて、書き込んでくれても良いのよ~ (^.^)