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2011年7月9日土曜日

『MFR PCX用スポーツプーリーキット : その2』 組み付け注意点


『その2』では、最近Mファクトリーさんのプーリーキットを買って取り付けた方の多くが陥ってしまっている注意点ほか、組み付けに関連する事をもう少し書いておきます。これらって、取り付け説明等に書いてあるのかどうか、ちゃんと見ていないので解らないんです、すみません。
しかも現在、出張中で再確認も出来ないのでね・・・(^^ゞ

とりあえず、前回投稿はこちらです。
その1 : 『MFR PCX用スポーツプーリーキット : その1』 インプレと初期セット


1.【要注意】センタースプリング部分のスライドカラーは不要
冒頭の写真が、この話です。ドリブン側センタースプリングはMFR製の場合、線径の太いものになっています。その為、純正スプリングよりも内径が狭く、スプリングカラーは無理矢理押し込んでも動きをスポイルするだけなので、入れないようにしましょう。入れちゃうとデメリットばかり強く出ます。
手元に取り付け説明等がある方、念のため確認してみて下さい。もし、この件が載っていなかったら教えて下さいませ。m(__)m


2.クラッチスプリング交換は必須
仮に純正の駆動系が1速から5速とするなら、MFRは2速~7速という感じのワイドレンジです。ハイスピードプーリーでは良くあることですが、初速がどうしても犠牲になりがちです。ただ、MT車で例えるところの2速発進でも、高回転でクラッチを繋げばボチボチ加速してくれる訳で、初期インプレではシムで誤魔化せると書きましたが、追加投資前提というのはちょっとお勧めではないです。
という事で、やっぱり付属のクラッチスプリングへの交換は、大変だけどキチンとやっておきましょ。そうしないと、かなりのモッサリ発進です。(^_^;)


3.シム調整について
好みの問題ですが、どうしても発進加速を更に良くしたいならMAXで2.5mm程度まではシム追加できそうです。ただし、発進時の圧着不足によるVベルト滑りという逆効果の危険性がつきまといますので、必ず確認のうえ行ってくださいませ。これは完全に自己責任の範疇ですのでね。
僕は現在、2.5mmです。多少なり磨り減っているVベルトでは危険領域だと思われます(汗)。


4.ウェイトローラーは軽目がお勧め
非力な125ccの場合、ワイドレンジなハイスピードプーリーでは上記の発進加速だけでなく、中速域から高速域の速度のノリも、結構な高回転を使って走らせた方が、多くの状況で良い感じの結果でございます。
そもそも、ローラーガイド形状が違うため、純正プーリーと同じWR重量で考えない方が良いですが、解り易く例えるなら、純正プーリーでお気に入りだった重さより、20%前後軽いWRをスタートラインに考えた方が良いと思います。特に高速域の伸びは高回転で引っ張らないとキツイです。


とまあ、こんなところでしょうか。

あとは、グリスやらトルク管理やらは通常と同じですから、問題ないと思います。
参考までに、以前に書いた投稿もリンクしておきますね。
こちら ⇒ わかたく的ドライブプーリーメンテナンス

以上、ご参考までに。m(__)m


※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2 件のコメント:

  1. え〜説明書にはセンスプカラー有無の件は
    記載してませんね!(汗)

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  2. > kingponさん
    わお。やっぱり記載されていないのね。(^_^;)
    ご確認ありがとうございます。本日別件でMファクさんに電話した際に、お伝えしておきました。報告が後先になってすみませんでしたが、確認頂いたおかげで、根拠を持って伝えられましたよ。どもでした~。m(__)m

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