JOSHO1『HYPER REV CVT』 途中経過その2

なんだか、普通に忙しく仕事しています。暇なときは気にならなかったけど、ブログ書くのって、結構時間使うんですね（笑）。昨日もブログ書きながら爆睡。最近寝落ちがはげしいなあ。。。(^_^;)

さて、ここ数日、JOSHO1のプーリーを使って色々と遊んでみました。とりあえずの初期セッティングや途中経過など、詳しくは以下をご参照下さいませ。m(__)m

JOSHO1『HYPER REV CVT』 ファーストインプレッション
JOSHO1『HYPER REV CVT』 途中経過


● お遊びその１ 『ボスシム入れまくり』
個体差があるので、同じ事はしない方が良いですよ。Vベルトのオフセットはそれほど問題にならないと、JOSHO1さんがおっしゃっていましたので、ほんじゃ 『イケるとこまでいってしまえ！』 的なアフォ発想で、限界までシムを入れてみました。Vベルトの幅も考慮しなくちゃいけませんが、結果的に3.0mmを越すとケースカバー内壁にプーリーフェイスが接触しました。

ドリブン側も、目いっぱい外にベルトがｗｗ。(^_^;)
んじゃ、3.0mm入れてどうなのよ？という事ですが、劇的に発進加速が良くなるなんて事は残念ながらございませんでした。これは入れ過ぎ（笑）。動き出しでドライブ側が滑ってるかな？もしかして。

シムを減らしていって、美味しいところを探してみます。

● お遊びその２ 『L溝とS溝』
これはお詫びしなくちゃ（汗）です。L溝とS溝は、ローラーガイドの中間プロフィールもよく見比べたらちゃんと違いました。当初は悲観的になっていたので、真面目に見ていなかったっす。

【左がS溝】  【右がL溝】

ちゃんと見れば解ります。S溝は奥で角度が立ち上がっているのに対し、L溝は手前からなだらかに立ち上がっていますね。JOSHO1さん、前回は失礼な事を書いちゃってすみませんでした。
NKGさんにドンピシャで言い当てられちゃいましたが、それぞれのローラーガイドのみにウェイトローラーを入れて、各々のプロフィールチェックをすれば、結果も明確に見えますね。見えるはず。見えるのかな？・・・実はもうチェック済み（爆）

良し悪しは別として、特性の違いが面白いです。詳しくは別途まとめます。


さてさて、今週後半は大阪出張なのでしばらくPCXで遊べませんが、そのかわり関西方面のバカチン集団（笑）に遊んでもらえるのかな～っと ♪ 楽しみです。(^-^)

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