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2011年6月1日水曜日

『KOSOデルタクラッチ:その1』 商品紹介

通販の紹介写真のように撮ってみた(笑)

以前紹介した(こちらを参照)通り、KOSO製デルタクラッチ(可変クラッチ)のアドレスV125用がPCXに流用できるという件。入手が遅れていましたが、先日、手元に準備できました。(^-^)

走行インプレッション等は、まだ出来ていませんが、まずは商品紹介をしておきますね。
内容物は、上記の写真のもので全部です。

クラッチ本体、スプリング3種類、調整ウェイト12個、ヘックスレンチ。あと読めない説明書(笑)


まず、クラッチシューのウェイト調整がこんな感じです。各シューに4個ずつ、入れ方も含めて多種多様なセッティングが可能です。当然、プレートで蓋をしますから飛び出しません。とりあえず、てっとり早いのは、全部抜きか全部入り(笑)

出足の味付けや慣性重量による伸び方の違いなど、好みで調整できます。
次にクラッチスプリング部分。メンテナンス窓があるので、クラッチをバラさなくてもスプリング交換が可能です♪ これは嬉しいなあ。
スプリングは【黒<白<赤】の順で硬くなります。

この写真は、まったくスプリングを引っ張っていない状態ですので、簡単にスプリングが外れます。ポロっとね。
あー、なんて楽チンなんだ(笑)
そして、スプリングを引っ張るとこんな感じです。上の写真と見比べれば、向かって右側のフックの位置が動いているのが解るかと思います。これも、スプリング交換と同様に、アウターさえ外せば、車体に装着したままヘックスレンチで調整できます。

うひょひょ~、楽しそうだ。(^-^)
オマケ写真。

付属のヘックスレンチ、予想はしていましたが、トルクをかけたら見事にご臨終致しました。チーン。なんて弱い材質なんだ、と。(^_^;)
残念ですが、これは使わないでゴミ箱へ直行が賢明な判断です。ご参考までに。m(__)m

さて、とりあえず右も左もわからないし、PCX向けの基準セットがある訳でもなんでもないので、まずは適当に組み付けて走ってみました。まあ、普通に走ります(笑)。当たり前か。
一応、どんな状態かというと、ウェイト全部入り、白スプリング、テンション適当(爆)
これは、絶対に参考にしないで下さい。本気で超適当です。(^_^;)

しばらく走ってアタリを取って、ノーマルクラッチと付け替えをしながら、人柱としては最初に基準セットを見出さねばなあ、という使命感に燃えているところです。はは。
ご報告『その2』は、ちょっと時間が掛かるかと思いますが、PCX向けの基準セットと、好みに合わせた方向性なんてものを、まとめてみる予定です。

ご興味のある方、もう少々お待ちくださいね。m(__)m

※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2 件のコメント:

  1. お!早速行ってますね!
    僕も先日kingponさんに勧めて頂きましたが、なかなか入手しずらいんですよね~。

    あ、誕生日プレゼントそれセッティング出した状態で持って来て下さい(爆)

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  2. > ソムタムさん
    簡単ですよ、僕が買って送れば良いんでしょ?(笑)
    代わりにホイールさえ送ってくれれば、喜んで対応しますよwww

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