【超お奨め】J.COSTAバリエーター加工【大成功】

どこぞの掲示板のスレッドみたいなタイトルですが。(^^ゞ

本当は先週末に確認してご報告したかった、J.COSTAトランスバーサルバリエーターのハウジング加工の結果ですが、当然ながら先週末はそれどころじゃなかったので先送りになっていました。

ただ、若干名くらい？は、結果が気になっているのではないかと思い、昨日確認してみましたよ。

結果としては大成功でした～！パチパチパチ (^-^)

とりあえず、寄せ集めの写真でもどうぞ。

【左 ： 純正ランププレート】
見てのとおり、角は丸められています。当たり前ですがスコスコと出し入れできます。

【右 ： J.COSTAのハウジング購入時】
思いっきり、バリが出ています。ついでに、純正ランププレートの穴と比べると、内径が0.1～0.2mm程度小さいです（ノギスによる目分量）。当初から、さすがにバリは落としました。取り付け時はビタッと気持ちよいくらいキッチリはまります。しかし、その後は以前お伝えした通り。。。(-_-;)
詳しくは過去の投稿をご参照下さい。⇒ （2月17日） （3月4日） （3月7日）

【真ん中 ： J.COSTAのハウジング加工後】
もう少し少なめでも良かったかもしれませんが、ガッツリと削りました（詳しくは3月7日投稿にて）。結果としては、取り付け時と全く同じ感覚で出し入れできます。中心部分はキチンと残しているので、本来の芯出し精度を保ちつつ、メンテナンスも問題なく出来るようになりましたよ！！
超うれしい～♪ J.COSTAくん、やれば出来るじゃないか（笑）


とまあ、こんな結果でした。m(__)m


そもそも、取り付け時はクランク軸の座面とスライダー（プーリーボスね）で挟み込んでガッチリ締めちゃうんだから、芯出しの精度を求めるなら、最初からしっかり面取りして売れば良いのに。他の方も抜けにくいと言っていたし、せめて注意書きくらい入れるべきかと僕は思います。

少なくとも、このブログ見てくれている方で、J.COSTAのトランスバーサルバリエーターを使っている方へ、僕からの熱いメッセージを（笑）。多分、他車種でも同様の状況になるのではないかと思われますので、ハウジングのクランク軸穴はしっかりと角を丸めてから取り付ける事をお奨めします。

いやマジで。（死語）