【 左:初期型PCX用 右:現行型PCX用 】
せっかくなので簡単な脱着手順くらいは書いておこうかな?と、思いましたが、取り急ぎは情報提供ということで。(^_^;)
どういう目的で交換するかは人それぞれですが、結論から言うと、初期型PCXに現行型PCXのステムAssyはポン付けで交換可能です。これによって何が変わるかというと、、、
フロントフォークの取り付け部が23mm下方(手元実寸値)に変わります。
僕は、純粋にフロントの車高も上げる事と、ケツ上がり過ぎのバランスを本来のディメンションに近づけて、適正な運動性能を取り戻す事を狙って交換しました。まあ、実際のところは、走ってみないとなんとも言えないのですけどね。(^^ゞ
と、言う事で。 明日、28日(日)に、サーキット秋ヶ瀬で試運転してまいります。
結果&簡単な作業手順は、また後日ブログにまとめますね ♪
【 参考 】
逆パターンで、現行型に初期型ステムを装着すると、23mmローダウンできるのですが、たぶんフルボトムしたらフロントフェンダーがヘッドライト下に干渉するんじゃないかな?と、思います。 また、新型の方がステムシャフト途中の絞りが多いので、もしかしたらフレーム側の内径が細い(ステアリングピボットの肉厚が厚いかも?)という事で、ちょっと互換性は不明です。
ま、あまりメリットは無いでしょうし、換える人は居ないとは思いますけどね、念のため (^^ゞ
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