【 日々のちょっとした出来事などはツイッターで呟いています 】わかたくのTwitter

2011年2月28日月曜日

昨日のツーリング&オフ会で色々発見

バイクのカスタム、特にスクーターのカスタムは一つ一つの部品がそれほど高くない(高いモノも一部ありますが・・・)ので、弄り方も十人十色でとても面白いです。昨日のツーリングで初めてお会いした方々も、色々と工夫されていて、新たな発見もありましたので、いくつかご紹介しますね。


【その1: 超ゴージャス!輝きまくりPCX】
こちらは、『この部品が、、』とは説明しきれないほど外装に手を加えているPCXです。もちろん、給排気や駆動系もカスタムされているのでしょうが、とにかく外装がすごい。あらゆる部分が光ってます。前後フェンダーにはピンストライプも入れています。ちなみに、夜になるとLEDもかなりの数を配置しているのがわかります。
なんというか、もう、コメントがありません(笑)。僕とは方向性が違いますが、世間一般的には圧倒的にこのPCXは評価高いのではないかと思いますよ。

オーナーさんは東京(西寄り)の方ですので、そのあたりにお住まいの方なら遭遇できるかもしれませんよ。一見の価値アリ!です。(^.^)


【その2: スイッチボックスの他車種流用】
こちらは、価格.comなどに投稿されているsc160さんのPCX。なにかと噂にあがる、ウィンカーとホーンの位置関係の話の、一つの解決策です。ヤマハYZF-R6のスイッチボックスを流用されているそうで、樹脂の色具合もピッタリ、まったく違和感を感じません。パッシングとハザードのスイッチもあるので、後付けで何かしら装着している人は、スイッチとして活用も出来そうです。

僕は、後付けでハザードを付けているので、このスイッチボックスは有りだなあ、、、と。(^_^;)
配線をDIYで繋ぎなおさないといけないので、若干電気系の知識が必要でしょうし、導通テスターや半田付け等も必要かもしれませんので、ポン付けは無理ですが、やるだけの価値はありそうです。

どうしよっかな~、付けちゃおうかな~、、、( ̄ー ̄)ニヤリ


【その3: セミオーダーできるリアサス】
こちらは、マラグーティBlog125に乗っている方のリアサスです。台湾のGJMSというところのリアサスで、名目上はシグナス用ですが、ご存知の通りPCXにも使えます。こちらのリアサスは、全長やスプリングレートを変えられるセミオーダー形式で購入できるそうで、ローダウン派も、僕みたいにリアの車高を上げたい人も、好みの長さで購入できるという嬉しい一品。(^.^)
知っていたら、こっちのリアサスを買ったのに。。。ちぇ。

ただ、MKアドバンスというところで購入されたそうなのですが、ちょっとググってみたら、1月で閉店してるみたい??他に輸入しているところあるのかな?誰か見つけたら教えて下さい。m(__)m


【その4: フロントフェイス&ロングテール】
最初、OKAPさんが来たのかと思った(笑)。黒で、同じような方向性だったので。(^^ゞ
このロングテール(多分ヤフオク出展モノ)は、少々取り付けに不安があるものの、シートで押さえ込むわけだから走行中に落ちることは無いでしょうし、現在選択できるものとして人気が高そうですね。フロントフェイスはデイトナ製。やっぱり、国産は精度が良いね(笑)
いわゆる、ロー&ロングのカスタム路線では、今のところ王道と呼べるチョイスかと思います。



【番外編】
今までお会いした皆さんは、なぜか圧倒的に黒が多かったのですが、ほら、よく見て。Blog125の方は別として、PCXは、、、

白・・・3台
黒・・・2台
赤・・・2台(写ってないけど、のぶさんも赤なので)
ゴールド・・・1台
変なの・・・1台


やっと市場動向に準じた集まり方をした感じです。しつこいように僕のは白ですと言い続けているのに、否定され続けている(笑)ので、今回は別枠にしました www

0 件のコメント:

コメントを投稿