エンドが内側に寄るサイレンサーに萌えるw
本日、ちょっとだけバイクを触る時間があったので、とりあえず『仮』ですが右のバンク角確保に向けた策を講じてみました。このままでは中間パイプに穴が開くのも時間の問題ですので、、、リアサスのセッティング云々の前に、深いバンク角でギャップを越しても中間パイプが路面に干渉しないよう、出来る限り内側に寄せてみました。
以前の写真を引用しますが、中間パイプはこんな感じで、腹下のサイレンサーとエンドのサイレンサーを差し込み&スプリングで繋いでいます。なので、回転方向には結構な範囲で自由に動かせるわけです。
という事で、標準ではステーの外側に固定されているマフラーバンドを、ステーの内側で固定する位置まで寄せてみました。
これで、本来の位置より概ね30mmくらい内側へ( ̄▽ ̄)
うひょひょー (゚∀゚)♪
元々『クリアランス広すぎじゃね?』というくらいスイングアームと離れていたのですが、測ったようにギリギリの位置まで寄せられました。荷重0Gの伸びきりでこの状態。バッチリです (*´з`)
元の位置は点線のような感じ。
これ、先日の走行時の写真に反映してみると、変更後は点線のような位置に来ることになります。この僅かな差が、深いバンク角では非常に重要な差になりますです (*´з`)
改めて後方から。えへへへ、グイッと内側に寄ったサイレンサーがヤル気を感じさせてくれて萌えまくりですww
スイングアームが深くストロークしたときのサイレンサーとのクリアランスも、見た限りではギリギリ確保できているみたいですが、これは時間がある時にリアサスを外してスイングアームを動かし、再確認してみます。まあ、たぶん大丈夫だと思いますが。(;・∀・)
もし軽くこするような状況だとしても、マフラーステーの車体側にカラーを入れて若干外側に逃がすのは簡単に出来るので、中間パイプの路面干渉対策は意外とアッサリできちゃった感じです。
いや~、こんな簡単に対策できてラッキーでした。もしも、これでもまだ干渉するようなら特注で製作してもらうしかなくなるので、なんとかこれで回避できる事を祈っています、はい。(^_^;)
繰り返しになるけど、690DUKE-Rでサーキットを走っている他の人はいったいどうしているんでしょうね?これ、9月10日(土)の筑波ツーリストトロフィーに観戦に行って、ターミネーター1クラスに出場している皆さんの車両を穴が開くほど眺めてチェックしてこようと思います。( ̄▽ ̄)
※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※
0 件のコメント:
コメントを投稿