【 日々のちょっとした出来事などはツイッターで呟いています 】わかたくのTwitter

2014年6月25日水曜日

『フロントにBT601(12インチ)を履こう計画』 その1

ミニバイクレース界の常識タイヤ (^_^;)

HOOP-PROでS-1GPを走る事、約2年。ことあるごとに周りの皆さんから、、、

『 よくそのタイヤで走るよね!( ゚Д゚) 』
『 BT601は別世界だよ?違い過ぎてビックリするよ? 』
『 とにかく一度、12インチは試してみるべき。 』

とまあ、言いたい放題(笑)に言われ続けていたんです。そりゃ、言ってる事は解りますし、根本的に本来なら勝負にならないタイヤで自分が走っている事だって百も承知なんですよ。だからこそ、回り込むコーナーなんかは顕著に遅さが目立つ訳ですし。
でもね、タイヤ外径が小さくなると、ただでさえバンク角が厳しいPCXじゃあ現実的ではない。と考えていた訳ですよ。HOOP-PROの限界にチャレンジしようと思っていたんです。今まではね。

だがしかし!

ミニバイクOPENクラスに属するしか選択肢のない僕のPCXにとって、S-1GPのPROクラスやモトエクストリームを走っていても到底勝負にならない現実が解っていたとはいえ、いざその場で一緒に走っていると悔しいのなんの(笑)

という訳で、だったら試してみようじゃないかBT601!となった次第。

エンジンユニット骨格的にバンク角が非現実的になるリアはさておき、フロントだけでもチャレンジしてみようかな?と、思い立った訳です、はい。(^_^;)

ブレーキングから進入、旋回、という要素に大きく影響するフロントタイヤですし、フロントなら車高はある程度なら調整出来ますし。ね。


さてそのやり方は色々、悩みも色々、、、

● 選択肢1 : YOKOのPCX用12インチホイール
● 選択肢2 : シグナス系フロント一式移植
● 選択肢3 : 他車種ホイール加工流用

まずは上記の選択肢程度は考えました。ただ、外せない条件として『リム幅2.5インチ』というのがありましてね。これは、タイヤを適正形状で使うためにも自分の中で外せない条件。

そうなると、まず『選択肢1』が消えました。リム幅が細すぎます。一番ラクチンな選択肢でしたが、こればかりは致し方ありません。残念。

『選択肢2』は本気で検討したのですが、お試しでトライするには初期投資がデカすぎる事と、『選択肢3』の候補が見つかった事で、これは今後の検討材料という事に。。。(;・∀・)


結果、今回は『選択肢3』でのトライという結論に。どの車種かというと、、、

新型LEAD125でございます ♪

リム幅ドンピシャの2.5インチ。ディスクハブ部分もPCXと基本形状が共通なので加工ベースとして着手し易い。ホイールのデザインも個人的に嫌いじゃない ♪

更にコレ、ESPエンジン採用につきフロントからスピードメーターギアが無くなって、アクスル軸部分が両側シール&カラー形状なのも流用し易そうなポイントです。こりゃいいや♪って早速注文したものの、、、なんとバックオーダー扱いで納期未定という悲しい状況に。(T_T)

オークションとかに流れてないかな~、、、なんて探してみたもののある訳も無く。(T_T)

その際に、たまたま見つけたのがLEAD110EXの最終型

全然知らなかったんですが、最終型はブレーキディスクが変わっていて、それまでの3穴から、PCXと取り付けピッチが同寸法の4穴ディスクになっていたんですね。リム幅も新型と同様に2.5インチ!
スピードメーターギア部分は小細工が必要ですが、その他は条件ピッタシです (゚∀゚) ♪

デザインはちょっと好みでは無いですが、背に腹は代えられない(笑)

これは、、、オークションに出たら即買いだべwwww

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

はいゲットォォ!!!w

長くなってきたので、加工の話は 『その2』 に続くとします。(^^ゞ



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2014年6月8日日曜日

PCX向け『Liang huei (リャンホイ)多段プーリー』インプレッション


あうっ!!!(;・∀・)

あ、あの、、、今更なのですが。 このリャンホイのインプレッション、すっかりブログアップしている気になっていたのですが、なんと下書きのまま放置してました。(;・∀・)

とりあえず、まとめておきますです。また忘れぬうちに、、、(^_^;)


● セット内容
パッケージは写真の通りで、セットされているパーツは以下の通りです。

・プーリー本体(13/14/15度)
・ランププレート
・フェイス(14度)
・ウェイトローラー(14g)
・プーリーボス
・センタースプリング

価格は確か、1万円弱だったかな?うろ覚えで申し訳ない。この構成なら安い部類ですね。

特徴的なのは、なんといってもプーリー本体で、Vベルト面が三分割で角度が変わる多段構成となっています。角度は内側から13度、14度、15度、といった形で変化してますね。また、付属のフェイスは14度です。

ちなみに、PCX純正はプーリーもフェイスも15度です。なので、最内の挟み角が13度&14度と浅くなるこのリャンホイでは、発進時のベルトスリップが少々気になるところですが、結果としては気になるレベルではありませんでした。

また、プーリーボスは個体差なのか狙ってなのか、純正より0.5mmほど長め。プーリー形状の違いも含めて、シムを入れなくともポン付けで純正よりVベルトが落とし込まれて組み込まれますです。



● NCY系プーリーと呼ばせて頂く
元祖?本家?(笑) NCY黄金プーリーです。

スクーターパーツの盛大な横流しや類似製品多数の現実は今に始まった事ではないですが、プーリー関連も当然同様。ちなみにリャンホイは、間違いなくNCYと同じ型で作られてます。ウェイトローラーの転動面側は完全一致していますですよ。違いがあるのは、切削されるVベルト面であったり、コーティングの有無であったり。。。

別に、だからと言ってそうした状況の是非を語るつもりはありません。結果として良いものなら便利に使わせていただくまでの事(笑)
僕が知る限り、有名どころでNCY系のプーリーは以下の3種類です。

『 本家NCY 』 ・・・ プーリー14度、フェイス14度、黄金コーティングw
『 リャンホイ 』 ・・・ プーリー13/14/15度多段、フェイス14度、コーティング無し
『 金成 』 ・・・ プーリー15度、フェイス15度、コーティング無し、ランプレ無し

ネット直販ノーブランドを含めたら更に多いでしょうけどね。ま、なんにせよ、ローラー転動面はすべて同形状であり純正の延長線上で作られていますので、特性は非常に素直です。



● インプレッション
ウェイトローラーとシムの調整に関しては最終的に好みで各自が合わせるとして(^_^;) ドリブン側はタイホンダのトルクカムで組み込みました。このキット、ポン付けでも十分楽しく走れます。センタースプリングも強めで、MFRより少し柔らかいくらいかな?様々なセンスプのラインナップのうち、比較的硬めの部類に入りますかね。
なので、セットの14gのウェイトローラーでも全開加速時は8,000rpm付近で変速します。通勤利用等である程度は燃費も考慮したい方は、逆に重くした方が良いくらいです。

そして、今回一番特徴的に感じたのは再加速反応の良さです。NCYの黄金プーリーよりも、この点は優れているように感じます。これ、コーティング有無の違いなのか、ベルト面の多段構成の効果なのか、なんとも解りませんが、、、やっぱり再加速は良い感じ。同じドリブン構成でプーリーのみ交換して比較しましたよ、一応ちゃんとね。(^_^;)

ただし、全開加速時の回転変動がちょっと違和感あります。中速から高速に移行する付近で回転が少し下がるのですが、なんだろう、なんか変な感じなんですね。
普通に楽しく乗るなら気にするレベルじゃ無いかも知れませんが、フラット変速じゃないと気分が悪い人にとってはちょっとイヤかもです。ドリブン側でバランス取るのは不可能ではないですが、余計なカネと手間が掛かるので、あまりお勧めはしないです。

とはいえ、変速終了して伸びきりまではしっかり到達します。毎度のテストコースにて、初期型PCX回転リミットの9,300rpmでメーター読み125km/h付近でした。中古ベルトだったし十分でしょ、うん。



● まとめ
全開加速のちょっとした違和感というネガティブポイントより、再加速の良さやコストパフォーマンスの高さなどのポジティブポイントの方が上回っている、というのが僕の感想です。プーリー14度&フェイス14度というワイドレンジ系の定番構成と同様の変速幅を持ちつつ、特徴的な再加速反応を示すこのプーリーキット、十分価値を感じます。

余計な事を考えずにセットでポン付けして速い。という観点でお勧めです ♪


でもね、、、いくら状態維持に手間が掛かろうと『おりゃー!1速吹け切りまで引っ張るぜぇい!!』という雰囲気でヤル気満々(笑)の発進加速を感じる、MFR2やべリアルの方が、僕は乗っていて楽しいし好きですけどね。(^_^;)


NCY系は総じて、初速~中速の変速特性は良くも悪くも無難です。なんてったって純正の延長線上な特性ですもん、そりゃそうですよね。ワイドレンジな変速と扱いやすさの両立を求めるなら、ぜひNCY系をお試し下さいな。



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2014年6月4日水曜日

匿名コメント投稿再開(暫定)しま~す♪

えー、、、このブログを閲覧して下さっている皆様へ。m(__)m


いつもこんな好き勝手素人ブログをご覧頂きありがとうございます♪ ありがたい事に、それなりの方に観て頂いているようで、イチ個人としては嬉しい限りです。(^_^;)

僕の考え方として、ブログを書く以上は色々な方に観て頂ければ嬉しいし、色々なご意見も頂きたいと思っていますので、元々匿名コメント大歓迎のスタンスでした。なのですが、海外の広告系スパムコメントが連日入るような状況になってしまっていたため、心苦しいですがOpenID認証でのコメント入力という形に昨年変えさせて頂いた次第です。

まあでもねえ、、、やっぱり気楽にコメント書けないという声を友人からも頂きましたし。
当然、僕個人としても本来はそんな面倒なスタイルにはしたくないのが本音ですし。


そんな訳で、一昨日から匿名コメント投稿を復活させてみました。
今のところ、スパムコメントは入ってきていないので大丈夫かな?どうかな?


ま、とりあえずはしばらくこのまま元々のスタイルに戻します♪ 過去の投稿に対してでも遠慮なく匿名でコメントくださいませ (^-^)

あ、そりゃね、ハンドルネームを名乗ってくれた方が嬉しいのは嬉しいですけど(笑)


ではでは、今後も好き勝手素人ブログをよろしくお願い致します~ (^^ゞ



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2014年6月2日月曜日

わんぱくPCX169、バーステップ化


前投稿でちょっとご紹介しましたが、2014年の『わんぱくPCX169』は、エンジンの改良も進めつつ、同時に車体も色々と手を加えて、更に速いペースで周回できる仕様を目指す方針でございます。その一環として、まずはステップ周りをガラッと変えてみました。

トップの写真の通り、元々タンデムステップが付いている付近、、、まあ、実際にはそれよりも前方ですが、そこにバーステップを装着した次第です。僕個人としては、ステップワークはとても大切に感じている部分なので、以下のような狙いをもっての改良(のつもりw)です。

 ・ ステップ荷重、車体コントロール性の向上
 ・ 余計なサブフレーム撤去、ステップカウルカット等々による軽量化
 ・ バンク時の路面や縁石への干渉回避


こういう角度だと解りやすいですかね?タンデムステップ部のカウルはバッサリ切り落として、ステップに素直に乗れる様に作ってみました。

具体的にはこんな感じ。タンデムステップ部のサブフレームを取り外して、その固定位置に自作のステップステーをぶら下げます。

とりあえず突貫工事で(笑)

装着するとこんな感じに。荷重に耐えられるよう、一応トラス(三角)構造のつもりで吊り下げて、位置固定用に前方から支柱を伸ばしました。実際にまたがって体重掛けても平気だったのですが、、、

はい、走行時の荷重を舐めてました。これはあっさりと曲がってしまったwwww
はい失敗!次に続くw

走行時の荷重に耐えるべく、アルミの角材で試作Ver.2です。更に、ガッチリさせるために固定はエンジンハンガー共締めに変更しました。

これは十二分な強度を確保できたようで、先日のS-1GP開幕戦で問題なく使えましたよ♪

全体像として見るとこんな感じです。PCXユーザさんなら、元の形が想像できると思うので、この魔改造っぷりに笑って頂ける事でしょう(笑)

実はまだ未完成なのですが、アンダーカウルもちゃんと作って装着する予定です♪ さすがにこのままじゃあね、カッコ悪い (^^ゞ

せっかくなのでビフォーアフター比較用に、最近ブログに登場していない街乗りロスマンズ君でもどうぞ (^_^;)

タンデムステップ部の違いが解りやすいかと思います、ご参考までに。m(__)m


と、まあ、こんな感じでまたアフォに磨きを掛けてみたわけです(笑) ステップ位置に関しては今後微調整するかもしれませんが、今まで足を載せていた場所から、自分なりにコントロールし易いと思われる場所を想定して作ったので、今のところ違和感なく乗れてます (^-^)

外足をはずす、いわゆる”スクーター乗り”は、やっぱり僕には無理(笑) 気持ち悪くて違和感だらけです。(^_^;)
なので、しっかりと外足を載せつつも身体を内側へ、前へ、と持っていけるように、高めのステップ位置にした訳でございました。(^^ゞ

写真で紹介しますとですね、、、


んー、、、わかりますかね? 今までは、ステップボードがあったので足首の角度や荷重を掛ける方向がそれに依存せざるを得なかったのですが、それが自由になったことがとても大きいのです。

外足は、土踏まずでしっかり乗って、前傾する事で自然とつま先が下がっても、そのまま違和感のない足首の角度を保ててます。

内足は、つま先近くでどんな角度にでも踏み込めるので、荷重の掛け方の自由度が飛躍的に高くなりました。


京葉スピードランドのコースが変わってしまったので、これによって周回タイムがどれくらい変わったのかは未知数ですが、自分自身すっごく乗りやすくなっていますので、個人的には大満足なのであります!!(=゚ω゚)ノ


さて、次なる魔改造も近いうちにご紹介致しますよ ( ̄▽ ̄) ww



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2014年5月20日火曜日

2014年 S-1GP第1戦 『 やっと優勝!(゚∀゚) 』

やっと、やっとこの結果を。長かった、、、(^_^;)

どもです!今回は頑張って早めにブログを(笑) 2014年5月18日(日)に京葉スピードランドで行われた2014年S-1GP開幕戦に行ってきました。京葉スピードランドは、オーナーさんのソーラー発電事業の関係で改修工事が行われ、新しいコースとなって初めてのレースとなりました。

コースは短くなっちゃいましたけど、なかなか走りがいのあるコースですよ~♪

さて、レースの方はいきなり結果からw

S-1クラス優勝!しました!!!

いや~、長かった。2012年から参加し始めて、トップ争いに絡むもののトップゴールは無く、スクーターで全国トップを争うレベルの折れ太のヤローが居なけりゃ、、、と、何度思ったことか(笑)
、、、、、うそですwwww

ペース的には、そろそろPROクラスに軸足を移したいと考えていたものの、『優勝』という結果はどんな形であれ欲しいしなあ、、、と思っていたので、それを第1戦で達成できて非常に嬉しいのであります♪♪

まあね、今年は折れ太くんTIGRA(ST仕様)はS-1クラスに出てこない予定みたいで、今回も居なかったんですけどね。。。まあいいじゃないか、結果は結果だwwwww


という事で、簡単にレースレポートまとめておきます~



● S-1クラス
今回は改修後の初走行で、さらに昨年の最終戦と同じ意図でS-1PROクラスにもエントリーしていたため、当日バタバタしないように前日に練習しに行きました。

グイグイと回り込む最終コーナーが、車両としても人間としても苦手ポイントだったのですが、新レイアウトではその最終コーナーがほぼそのまま残っているんですよぉ。。。
更に、2~3コーナーのS字の先が、270度回り込んでくるグイグイ連続コーナーなので、とにかくPCXにとっては不利な材料ばっかり。という訳で、そこを意識して練習です。

この写真みて下さい。わかたくさん的には、かなーり身体をインに入れています(笑) これでもまだ、自分がイメージしている車体&身体バランスには程遠いんですけど、今までよりは確実に高い速度域で旋回力を出せるようになったと感じています。


レースは、予選レースをトップでクリアし、決勝はポールスタート。予選レースは最初にある程度飛び出しちゃっての単独走行だったので気付きませんでしたが、昨年124ccだったケースケさんが2番手だったんですね。

ここでちょっと想定外が。

正直、折れ太君は居ないし、ぬまっちは後方グリッドだし、予選レースは一人旅だったし、今回はついに優勝できるかな?と思っていたのは事実です。つーか、当然のように勝つ!!としか思っていませんでしたww こういう自惚れが良くないんです。(^_^;)

レースがスタートしてみると、ケースケさんがビッタリ後ろに張り付いてます (@_@;)

まあね、HOOPな僕は最初の1~2周の辛さが皆さん以上に大変なので、3周目以降くらいから引き離せるかな?なんて考えていたのに、、、これがまた全然離せない(@_@;)
ぶっちゃけ、軽く動揺してました(笑) でも、後ろ見ないで突っ走ろうと決めたっす!

レース終わってからエントリーリスト見て知ったんですが、ケースケさん156ccにスケールアップしていたんですね。こりゃまた強敵が増えてしまいましたよ。。。(^_^;)

コースが短くなった事もあって、10周も走らないうちに周回遅れが絡み始める状況になっていまして、そのタイミングで少しケースケさんと離れ、以後は追いつかれずになんとか走れたので、まあ良しとしておいて下さいな(^^ゞ

今回は、レース後半をお友達が撮影してくれていたので、動画でご覧下され~♪


ファイナルラップに入るところで、転倒による赤旗が提示され、そのままレース終了となったのですが、、、まあ、仮にもう数周走ったとしても、たぶん逃げ切れた、と、思う、ので、、、ww

あと、折れ太君が『決勝中にベストラップ更新する勢いで走らないとぶっ飛ばす!』なんて言うもんだから、ケースケさんから逃げつつ頑張ってベスト更新しましたよ(笑)

ちなみに、旧コースで35秒フラットだった僕が、今回、新コースベストで27秒フラットでした。たぶんまだ詰まると思いますが、現状こんなもんです。ご参考までに~♪


という事で、ついに、やっと、シャンパンをブッかけられる側に立つことが出来ました (^_^;)

しかしビショビショだ~w、ぬまっちめ、いずれやり返してやるww

しょせんは草レース。でも、どんなカテゴリーでもトップ争いはそれなりのレベルです。そんな中で、異端児のPCXで『優勝』という結果を出す事が出来たのは、本当に素直に嬉しいです、はい (^-^) ♪


さーてと、次戦以降はどうしようかなあ、、、しばらくダブルエントリーで遊ぼうかな?(;^ω^)



● S-1PROクラス
はい、今回も自分のレベル、車体のレベルを測る目的でS-1PROクラスにもエントリーしました。エントリー順でグリッドが決まる予選レースは、なんと1番グリッド(笑)
だがしかし、スタートで簡単にR5の王子チャマとカトキチさんにブチ抜かれますw、そりゃそうだwwww

ちなみに、この写真が新コースの2~3コーナーS字です。楽しそうでしょ?楽しいよww

話を戻して予選レース。スタート直後に3位になり、更に、確実にペースが違うと解っている2台に、2~3周目であっさりと交わされます。これで5位。

しかし、ここでふと後ろを振り向くと6位以降が結構離れていました。今回は新コース初走行の方が多かったので、どうやらペースが上げられていない様子。予選レースはそのまま5位でゴール出来ちゃいました。

決勝はスタート時に、目の前のジャックナイフ男(例の激速ストマジの人)さんが出遅れ、そこに詰まってしまった隙に後ろのNRC怪長さんが追い抜いていき6位へ。しかし、やはりコース慣れの問題なのかペースが上がっていない様子で、3周目かな?の2コーナーでインを突いて5位に返り咲き。

その直後、ジャックナイフ男さんが転倒したため4位へ。この時点で、予選レースと同じく後ろが離れていたので、そのまま単独4位でゴールでした。

今回のPROクラスはトップレベルの面子が揃っていなかったのでタナボタ4位でしたが、トップには半周以上離されていますし、ここで戦うには車両も乗り手もバージョンアップしないと無理です。今年は、ここに焦点をあてて更に上を目指します!!!(`・ω・´)



● おまけ
フリー走行でコケる僕(笑)

グリップ限界を探ってての事です。これくらいの気持ちで詰めた走りを練習しています、と、カッコ良い風に言ってみる。(^_^;)

んんん????

また今度紹介します (^^ゞ

定番の勝負パンツ
(は~と)w


ではでは、今回はこんなところで ♪ m(__)m



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2014年5月12日月曜日

第2回 秋ヶ瀬モトエクストリーム(2014/05/04)参戦


ご報告が遅れましたが、昨年8月の第1回モトエクストリームに続き、今回も参戦させて頂いたモトエクストリーム。今回は結果から言わせて頂きますとですね、、、、、

A決勝ビリ。あーあ。

レースは『公式練習&タイムアタック』『予選レースA/B』『決勝レースA/B』というフォーマットで行われまして、最初のタイムアタックの順位によりA/Bに分けられます。
その最初のタイムアタックで、『おお?いい感じだぞ!?』というラップがありましてね、一応は自己ベストとなる31.7秒という記録で36台中16位、全体の半分以内に残る事ができてなんとかAクラスに入れた訳です。

前回がBクラスの表彰台争いという状況だったため、今回はAクラス入りが目標ではありましたので、これはこれで嬉しかったのですけど。。。

予選レース、どうもフィーリングがおかしく単独ビリ。終わって色々とチェックしてみたら、なぜかタイヤの空気圧が前後ともかなり低め。あれ???

決勝レース、なんとかビリ争いするも、ラップ遅れされるタイミングによりビリ一人旅に。。。


という事で、走っていても見ていても非常に面白味のないレースになってしまいました。Aクラスで走れた事は嬉しいものの、楽しさで言えばBクラスでトップ争いした方が楽しかったかも (^_^;)

はい、今回はこんなレースでしたとさ。m(__)m

レース自体は長谷部さんが優勝、2位がキッシーさん、3位がKNヨシアキさん。まーほんと、この3人はペースが異常でしたw


● 毎度の応援ありがとう♪♪
今回は、たいちゃんパパに朝イチからお手伝いをお願いしました。寝坊した僕にモーニングコールもしてくれました(笑) どもありがとうww
Bw's乗ってるヘルさんも遊びに来てくれたし、PCXに乗っている友人も、今回は地元に近い秋ヶ瀬という事もあって沢山遊びに来てくれました。どもありがとう (^-^)


● 振り返り
このモトエクストリーム、今回はウイルズウィンの長谷部さんも参戦しているなど、トップ10台くらいは日本のミニバイク界のトップクラスな方々なんですね。で、今回はAクラスに残っちゃった事で、予選レースでも決勝レースでも、そりゃもう見事なまでにラップ遅れにされちゃう訳ですよ。

他の方々にも、スタートで前に出ても簡単にぶち抜かれたりする訳ですね。

いくら『PCXにこだわって楽しんでます♪』といってもね、基本的には負けず嫌いなんで(笑)。それからね、やるからには良い勝負したいとも当然思うんです。昨年S-1GP最終戦でも、現状での限界は痛感しましたしねぇ。。。

そろそろストレスががががが!!!w

重い、曲がらん、グリップ貧弱、今回のAクラスレベルじゃ馬力も負け負け。いくら人間力で頑張るといっても、僕ごときたいした腕でもない。このままじゃ、あまりにも勝負にならなくて自分がつまらなくなってしまいそうなんです。(^_^;)

という事で、今年は車体作りも含めてもっと速さ追求しちゃいますよ!!!( ゚Д゚)!


やっぱり、ある程度は勝負ができる車体にするためには、PCXの原型を留めるのは少し難しくなってきましたが、あくまでもベースはPCX、ということで生暖かく見守って下さいまし (^^ゞ


すでに友人の協力のもと、色々と小細工進行中です(笑)
追い追い紹介していきますね♪



※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※

2014年4月22日火曜日

5月のレース予定


相変わらずの不定期更新ブログでっす。(^_^;)

昨年まではS-1GP第1戦が3月にあったのですが、今年は京葉スピードランドの改修の都合で3月は無しでした。で、そろそろ2014レースシーズン本格始動なので、近々の予定でも ♪


● 5月4日(日) 秋ヶ瀬モトエクストリーム(まるち杯第2戦併催)
今年も懲りずに出ます!(笑) 残念ながらトップを争えるレベルでは到底ないのですが、やるからには前回(こちら参照)以上を。なんとか全体の半分以内に残れる事を目標に頑張ります♪


● 5月18日(日) S-1GP第1戦
京葉スピードランド新コースでの最初のレースですね♪ 昨年の最終戦と同様に、色々と自身のレベル探りの意味合いも込めて、S-1クラス&S-1PROクラスの両方にエントリーしちゃいました。単純に沢山走りたいだけという理由もあったりなかったりww
主催者様に却下されたら諦めて絞ります(笑)



S-1GPは昨年同様に私服走行枠もありますのでね、遊びに来る方いらっしゃたら今年もよろしくお願い致します。どちらのレースにしろ観戦に来られる方、気兼ねなく声かけて下さいね ♪

さて!今年も楽しく真剣にガンバロー (・∀・) ♪


※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※