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2016年6月14日火曜日

DRIVENカーボンテックハンドルバー装着(690DUKE R)

画像借用、宣伝するので許して下さい(^_^;)


僕の場合、ぶっちゃけますと余程極端にひどい状態じゃなければ、ポジションにしろ、足回りにしろ、タイヤ選択にしろ、各種調整セッティングにしろ、サーキットじゃない限りあんまり気になりません。どんな車両であれ常識的に走ってくれれば全然平気 (*´ω`*)

とはいえ、690DUKE R に関しては試乗した瞬間に、『ハンドル幅が広いわ!』と即座に思いましたww そりゃそうですね、一般的なオフ車と同じ幅(約800mm)ですもん。あと、ネイキッドだからしょうがないとはいえ、高い。もっと低くしたいなあ~、、、(;・∀・) と。

上記の通り、街乗りであればそれはそれで許容範囲内ですけど、さすがにこれはサーキット走行においてポジショニングに困りそうだな、、、という事で、様々な選択肢を持てるようにハンドルバーを交換しました。まあ、エクストリームライディングに目覚めない限り、純正ハンドルバーに戻すという事は無いかも知れませんが、、、(^_^;)


僕の型の690DUKEは、いくら台数が少ないとはいえ2012年から4年間経過している車両ですから、色々とネット上にも情報が出ています。まあ、絶対数は少ないですけど(^_^;)

そんな中、ハンドルバーに関してはコレが目に留まったのです。理由は大きく3つ。

1.カーボン!!!
2.一般的なロードバイクと同等の幅(724mm)
3.絞りの角度が適度で良さそう(引き102mm)

いや、決してカーボンだけが理由じゃないんですよ、高さも低いし。いくら僕が『カーボン』と『チタン』が大好物な昭和の人間だからって、カーボンってだけで決めませんよ(棒読み)

ちなみに、このハンドルは芯がアルミでカーボンを巻いている仕様です。適度なしなりもありそうですね、転んでも安心かも知れません。

まあ、取り付け作業は既出な情報が溢れているので割愛します。690DUKEのハンドル情報を検索していて、まさかこのページに最初に来る方が居たら、『690DUKE、ハンドル、交換』とでもググってみて下さい、丁寧なページが沢山でてきます。( ̄▽ ̄;)


という事で。装着完了w

690DUKE R の純正ハンドルバーの幅が約800mmですので、左右約40mmほど短くなっています。概ねグリップ1/3くらい内側へ。絞り角度もとっても自然。ただし、フルロック時にタンクカバーに当たらないようにするには少しエンドを上げ気味にしないとダメです。これは個人的に許せない。



という事で、取り急ぎクランプを5mmかさ上げして、なんとか水平よりエンドが少し下がる程度のポジションを確保できました。同じハンドルを検討している方が居たらご参考までに ♪


こんな感じで、これでもうギリギリです。
垂れ角を増やすにはもっとクランプ位置を上げる必要があります。



● 次回以降に続く宿題
さて。ハンドルはこれで一段落?、、、いやいやいや、とんでもない。幅と絞りは概ね良さそうですが、たぶんもっとエンドを下げて垂れ角を付けたくなる気がします。

それから、なんといってもグリップ位置が近すぎです。ただでさえ腰の前後位置が車体センター寄りなこの車両、こんなにハンドル近いと腕が折り畳まれ過ぎちゃいます。僕は身長が183cmありますので余計に窮屈です、はい。街乗りはスクーターみたいで鬼のようにラクチンですが、そんな事はまったく求めていません(笑)

小柄な人の場合なら、このハンドルは街乗りに最適かもですが、ポジションという理由だけです。たぶん、前荷重を積極的に意識しないと、バイクなりに走っている状況ではちゃんとフロントタイヤがお仕事してくれないんじゃないかな、それくらい手前に来ている印象です。(^_^;)


という事で、次回以降に続く宿題は『ハンドルをさらに遠く、さらに低く』です。なんだかPCXとおなじような状況(この投稿記事ね)になってきたぞ?ww



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