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2016年6月17日金曜日

ハンドルポジション模索中(690DUKE R)

BigOneってトコの『可変ハンドルブラケット』
一応サイトは ⇒ こちら

さて、前回ブログからの宿題である『ハンドルを更に遠く、低く』を模索するためのオモチャを探していたところ、和光2りんかんのKNUさんから『こんなん有るのよ♪』と教えてもらった可変クランプ。たぶんUSA製だったかな?かなりゴッツイのですが、円周方向には自在に動くので微妙な調整がし易そうでした。
しかも、オフセット量が約50mmあったので、ガツッと前に出してどうなるかを検証するには最高のオモチャでございます。だがしかし約1.5万円もするのwwww

『お試しで出せる金額ではないからちょっと考えるw』とその場を後にするも、なんと類似商品が存在するのをネットで発見。しかも6千円。それでも高いけど、、、買ったった ( ̄▽ ̄)

KNUさんごめんなさい、さすがに安さに負けました ( ;∀;)


んで、装着 (*´ω`*)
コインホルダーできた ♪ 笑

流石に50mm移動はアダプター先端がメーターにあたっちゃってダメでした。まあ、とりあえずの装着なので、車体側のクランプを前後ひっくり返して純正から40mm前方というポジションで。また、構造的にクランプエリアが広くなっちゃうので、両端はハンドルバーの形状に合わせて拡大しないとダメでした。ご参考までに。汎用のクランプと併用して左右逆に使えば加工不要ですね。

あ、そういえば。690DUKEのハンドルクランプはセンター1本止めで、なおかつ前後方向に5mmオフセットしてあるため、ひっくり返すと10mm前後方向に調整できるんです。ついでに、左右連結型なのでコインホルダーになった訳ですww
こういう事 (*´з`)



サーキットでしっかりと操作してみるまでは、どんなポジションが自分に合うのか未知数ではありますが、これでかなり選択肢が増やせそうです。最終的に良い位置が見い出せたら、ちゃんと剛性を保てるよう、製造業の友人に土下座して一体型のクランプとして削り出してもらいます ♪

ま、今回はどんな風に変わるのか、ビフォーアフターで写真並べておきます。690DUKEのハンドルポジション変化の参考という事で (*´з`)



真横からビフォーアフター。同じハンドル(DRIVEN)で約40mm前方、約10mmダウン。

DRIVENハンドルバー、クランプを5mmかさ上げての取り付け。

今回の可変ブラケット版。



更に。ちょいとBikeBrosさんのレビュー記事から真横の写真を拝借(^_^;)しまして、全体ポジションイメージを比較してみます。ハンドル、シート、ステップの位置関係が掴めるかと。

上から順番に『純正』『DRIVENの5mm上げ』『今回のヤツ』でございます。

んふふふ。。。乗車姿勢はかなり満足できる状況になってきました ( ̄▽ ̄) まあこれが操作する上でメリットとなるのか、デメリットの方が強く出るのか、、、とにかく楽しみです ♪



● おまけ情報
MT-09に乗っている友人の柴ちゃんから教えてもらった情報。ハンドルポジションを前方にしたいならこんなのあるよ、って事で。ハリケーンのスワローハンドルです。
参考までにWebikeの商品ページ ⇒ こちら

なんか、今回の仕様とほぼ同じポジションが簡単に実現できそうという(笑) 形状は好みが分かれますが、こんなのも解決策の一つです。

え?じゃあこれで良いじゃねえか、ですって? ダメですよ。

だってカーボンじゃないもん。
( ゚σω゚) ♪



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