ここ数ヶ月、レース用エンジンの製作でドッタバタしてましたが、やっと一区切りつきました。まあまだ、実用に耐えうるかはチェック走行を重ねてみないと、なんとも言えませんけどね。(^^ゞ
詳しくは、改めてブログでまとめますよん ♪
さて、そんな状況でちょっと気持ちに余裕がうまれたので、1年間放置していた作業をやってみました。久しぶりに内燃機以外の内容ですよ(笑)
● ACTIVEスピードメーターのセンサー
写真は古いですが、スピードを拾うためのセンサーを、僕はフロントキャリパーのピンからピックアップするように取り付けていました。
これが1年ほど前に機能しなくなりましてね、直すのが面倒で放置していたのです。以来、ACTIVEスピードメーターは、単なる高級時計と化していました (笑)
壊れた1年前に思いついていたのが、PCX純正のセンサーも磁気センサーなんだから、そこから分岐すれば専用のセンサーいらねんじゃね?という事。
はい、その線がメーターに来ている『桃/緑』線です。加工が面倒なら、リアタイヤのセンサーカバーあたりから分岐させても大丈夫ですね。
ACTIVEメーター側は検証した結果、センサー用コネクタの『黒』線がスピード信号入力でした。『茶』がプラス、『青』がアース、これは専用センサーへの給電なので、絶縁して放置でOK ♪
これを、車両側スピード信号の『桃/緑』線から分岐させて繋げば、、、いえーい♪無事に動きました (^-^)v
あ~、なんかすごいほのぼのします(笑) たまにはこういう内容も良いですね (^_^;)
========== 2013/4/14 追記 ==========
ACTIVEのピックアップ設定はタイヤ1周12ポイントが上限なのに対し、PCXの速度センサーがピックアップしているファイナルギア歯数が47ありまして、今回は以下のように設定しました。
● ACTIVEメーターのピックアップ設定 ・・・ 10ポイント
● タイヤ外周の長さ設定 ・・・ 実測を4.7で割った数値
これで、理屈としては適切に速度表示されまして、家の周りを試運転した際は問題ありませんでした。ですが、このブログを書いた後にお出掛けしてみたら、70km/hあたり以降では表示が暴れてしまって駄目でした。
推測ですがACTIVEメーターでは、タイヤ1周で47回も発生するピックアップ信号を処理しきれなかったようです。残念ですが、DIYはこんな失敗もあるという事で、、、すみません。m(__)m
何か解決策を思いついたら、またブログアップしますね。(^_^;)
========== 追記 おしまい。 ==========
※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※
こーいうのすげー助かりますよね♪PCX持ってないけどwww
返信削除みんカラの方にはもう書いたけど、これボツネタ(笑)
削除近所をグルグル走った上では問題なしだったけど、70km/h付近から上は信号拾いきれないで表示暴走する事が、幹線道路走ってみて判明(^_^;)
後でブログにも訂正とお詫び書いときます(^^ゞ
wwwwwまさかのボツw人柱、開発精神恐れ入ります(^_^;)
削除あ~ これもあれですね、あれ・・・
削除(ΦωΦ)フフフ…
私はブローはしたことが無いんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
チキンなんで冒険が出来ないですwww
NOSぐらいですね(^^)
低コストで面白いことをやるのが楽しいです。
これは省コスト省手間暇で良いですね
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ