ブン回し仕様ヘッドの検証結果報告ですが、今回はちょっと残念なお知らせです。
とりあえず、過去ログも載せておきますです。
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誰でも出来るブン回し仕様PCXヘッド(その1)
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誰でも出来るブン回し仕様PCXヘッド(その2:実走)
現在の仕様が、純正バルブスプリングに上記写真にある
『 0.9mmシム 』 を追加した状態なわけですが、線間密着ギリギリ目一杯まで使っている影響なのか、しばらく使ってスプリングが少し馴染んだのかどうか解りませんが、エンデュランスの147ccボアアップに組み込んだ状態だと、10,000rpmちょいでサージング発生してしまいました。
排気量が上がると、吸排気とも流量が上がるし、気流の慣性で閉じにくくなっちゃうのかな?どうなんだろ?まあとにかく、
10,000rpm以上ブン回すとバリバリ言ってしまっています(>_<)
少なくとも500rpmくらいは、サージング限界が上がっているとも言えますが、組み込みの面倒くささと得られるメリットを考えると、、、ちょっと導入価値は薄いかな?(^^ゞ
という事で、125ccならこのブン回し仕様はアリかも知れませんが、ボアアップしたエンジンで規定の回転リミット以上を狙うなら、素直に強化スプリング導入に踏み切った方が良さそうです。残念ですが、こんなのも検証結果ということで。。。
取り急ぎ、検証のご報告でした。 m(__)m
ボアアップ等に向けた強化スプリングのご紹介は、後日改めて書きますね。ではでは♪
※ みんカラで頂いているコメントへのリンク ※
これを期に猿にでもできるボアアップ講座を開設してくださいw
返信削除エンジンおろすとこからですwwww
いつPCXに乗り換えてもいいようにお願いしますw
僕が書かなくても、PCXのムック本に丁寧に記載されています(笑)
削除ブログで書いてたら凄いボリュームになっちゃうよ(^_^;)
まあ、僕なりの小細工くらいは、いずれまとめようかと思ってますが、人間レベルまでは、自学自習でお願いしますwww