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2020年11月5日木曜日

念願のツインリンクもてぎデビュー(リッターSS学習中)


大きいバイクで、ツインリンクもてぎを走りたい。いずれは、鈴鹿サーキットも走りたい。という想いのステップをひとつ踏み出しました♪

一番コース自体を覚えている筑波サーキットTC2000で学習を進め、ほんの少しですが車両への慣れも出てきたかな?という状況になってきたので、ツインリンクもてぎに早速足を運びました!


【10月29日(木):ライセンス講習会&完熟走行】
ツインリンクもてぎを走行するには、TRMC-Sの会員になる必要があります。その講習会を受けてきました。MFJライセンスを持っていれば2時間ほどの講習を受けるだけで終了。

、、、となった訳ですが。講習が午前中で、午後にある2輪の走行枠をもう走れますよ♪という事だったので、せっかくなのでコースを知るためにも1本だけ走ってきました!!

本来走るべきA枠(2分10秒以内)は残念ながら無く、250ccなどが中心のB枠での走行でしたので、邪魔をしないようサーキットツーリングした程度ですが、8周ほど走れて、なんとなく雰囲気を知れました。うん、とっても楽しそう(*´з`)



【11月3日(火):初のスポーツ走行♪】
お友達も練習走行に行くとのことでしたので、一人寂しい思いをすることなくデビューできましたよ♪

まだ、ギア選択だったりライン取りだったり、あれこれと模索しながらの走行ですが、まずは高速からのブレーキングをこの日は意識して練習しました。これまた僕にとっては未経験のゾーンですので。

ブレーキングひとつとっても奥が深いです。筑波でもそうですが、直立状態で止めちゃうとフロントに荷重が載り過ぎる、不安定なスネーキングを起こし易い、などなど、結構大変なんです。これをわずかに斜め姿勢(わずかに湾曲する走行ライン)にするだけで、車体に対して横荷重も含めた制動になるんですけど、これで車体の安定の仕方が格段に上がるんですよね。

いままで200km/hを超すような世界で走った事のない僕としては、あまり意識していなかった事なのですが、これは相当に良いお勉強になりました。

同様に、加速も同じことで、直立させて加速するとフロントがフワッと浮こうとするのに、僅かに斜めだとフロントの押し付けが良くなります。600や1000のレースで、ストレートをまっすぐ走らず蛇行したラインになる理由、やっと身を持って理解できました (・∀・)

ラップペースはまだ2分03秒程度ですが、この日の学習の様子を貼っておきますね。アウトラップ後の計測1周目は、2019年もてぎST600チャンピオンのアヴラ身さまに前を走ってもらって、ペース感を教えてもらうという贅沢っぷり(*´з`)
まあ、かるく引き離されていますけど(笑)そりゃ当然です許して下さい(^_^;)

1000ccクラスなら、もてぎの場合はまず2分を切るところからですかね。まだまだ最初の一歩ですが、来年に向けて頑張りますよ♪



【おまけ:やまぽ先生による試乗】
11月3日の走行では、もてぎロードレース選手権のJSBインタークラスを走っている、2020年はシリーズチャンピオンにも輝いている、やまぽ選手に僕のSC59を試乗してもらって、素直な感想を聞かせて頂く、なんて事もしていました。
そして、たった5周程度ですが、バイクなりに無理せず走ってポンっと2分フラットのタイムが出ちゃって笑っちゃいました(笑)さすがの一言です。

貴重なオンボード映像も貼っておきますね♪

Twitter上でレビューも書いて頂いたので、よかったら参考までにどうぞ♪



もてぎのチャンピオン経験者2名も巻き込んでのもてぎデビュー。至れり尽くせりで感謝感激でした。改めてありがとうございました。

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【おまけ2:・・・】
5周走った後、コース後半をキープライトでゆっくり走行し、一度ピットインして1分ほど停止、その後ピットアウトした直後の3コーナーでフロントからスリップダウンしました( ;∀;)全然ゆっくりなのに、突然フロントタイヤが無くなった感じで。。。

戻ってきてから、今の時期の温度でその状況じゃあ、スリックだと完全に冷え過ぎだアホめ。と、やまぽ先生に怒られました。以後、十分に気を付けます( ̄▽ ̄;)

いや~、、、スリックタイヤは思っていた以上にシビアでした。反省。



次回に続く♪

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