準優勝!!!(゚∀゚)
すでに約2ヶ月経過しているし、先週末にはスーパーエキスパート&オープンの全日本も終了していますが、とりあえずまとめを(^_^;)
2022年度のJMRCA全日本選手権チャレンジ、今年はEPツーリングカーのスポーツクラスを主軸に取り組みました。2022年9月3~4日の2日間、RCスタジアム袖ヶ浦で行われた本戦に参加してきました。
2019年に区切りをつけるはずだったスポーツクラス、余計なチャレンジ(マグネシウムシャーシ投入w)して大失敗Bメインで終わったスポーツクラス、、、、、
2020年&2021年はコロナ禍で実施できず、やっとリベンジの機会が訪れました。
僕の現在のRCスポーツ活動は自称第3期(2018年から再開)でして、第1期は小中学生、第2期は20代後半、この第2期の1998年にもEPツーリングカーのスポーツクラスで悔しい思い出があったんですよ。
当時は、各地区で1次予選、2次予選、と狭き門を通過し、本戦には全国から200名近い選手が参加するような状況。そんな中で予選初日は総合6番手に位置していたものの、翌日の最終予選でノーコン祭り。皆がタイムアップして予選総合21番手Cメイン。。。
また、当時は『上位30名は以後3年間スポーツクラス出場不可』なんて制限もあって、第2期は非常に不完全燃焼な全日本だったんです。
こんな感じで、JMRCAのレースは本当に相性が悪かったんですよ、今まで。
そんな背景があるので、今年こそは最低でもAメインに残る!可能な限り優勝を目指す!!という気持ちを強く持って取り組んだ全日本でした。とはいえ、地元爆速中学生の石川まひろ選手(まーちゃん)が超強敵で、優勝は難しいかなあ、、、という中でのレース。
結果は、嬉しくもあり悔しくもあり、でもまあやっぱり嬉しい準優勝でした。優勝したまーちゃんは、ぶっちぎりで優勝だろうという事前予想のプレッシャーも大きかったでしょうけど、しっかり勝ち切ったのが素晴らしかったです。心からおめでとうです!
僕は、皆さんから『圧倒的2位w』と予想を頂けて光栄だった反面、『優勝は無理』と言われているのと同じでもあり、なんとか覆してやりたいと燃えてもいた訳です(笑)
そんな僕の全日本。結果に関係しない練習走行含め、全走行を全集中で臨みました!!
【1日目】
・練習走行: 1位
・コントロールプラクティス: 1位
・予選1回目: 2位(まーちゃん1位)
・予選2回目: 2位(まーちゃん1位)
・予選3回目: 2位(まーちゃん1位)
【2日目】
・練習走行: 1位
・予選4回目: 1位(まーちゃん2位)
・決勝1回目: 2位(まーちゃん1位)
・決勝2回目: 2位(まーちゃん1位)
・決勝3回目: 1位(まーちゃん未出走)
・・・・・いかがでしょ?(ΦωΦ)
全走行2位以上、出走10回のうち半分は1位、結構頑張りました!!!自分で自分を褒めてあげたいくらい頑張りました。自分に出来る精一杯を大きなミスなく2日間出し切れたので、悔しさより達成感が上回り、清々しく嬉しく感じた次第です ♪(*´ω`*)
まあ、結果に直結する7回(予選4回&決勝3回)の出走はほとんど2位ですので、完敗ではあるんですけどねw
唯一のハイライトは、予選4回目をトップゴール出来た事です!まーちゃんと僅差ではありましたが、唯一にして最高のトップゴールでした♪
決勝3回目は、もう優勝確定のまーちゃんが未出走だったので横に置いときますw
正式リザルトは以下で確認できます。
https://www.myrcm.ch/myrcm/report/en/65772/294404
● スペシャルサンクス諸々
今年からモーター規定が変わり、各メーカーともコロナ禍の影響に左右されていましたが、その中でも、僕が使い続けているTRIONブランドが特に大きな影響を受けてしまいました。そんな劣勢の中でも使用した参加者と、サポートしてくれたメンバーでの記念写真です♪
特に、苗村君(ナムー)にはレース助手を2日間みっちり行ってもらい大変助かりました。そのおかげで、とても落ち着いてレースできたのが大きなプラス要因でしたね。
その恩返しって程でもないですが、今年のオープンクラス全日本選手権はキャンセルして、そこに出場するナムーの助手に専念した訳です。そのナムーの結果は、、、まあ、それは本人がどこかで報告するでしょう(笑)
参加人数が昔に比べると減少して寂しいとはいえ、年イチ決戦となるJMRCA全日本選手権は、なんだかんだRCスポーツをする中では大きなステータスである事に違いはありません。来年はオープンクラスにチャレンジする予定ですので、そこに向かってまた日々鍛錬ですね!楽しく真剣に! (*´з`)♪
セットアップ情報などは、また後日アップします。m(_ _)m
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